【ヒーローカード】

Last-modified: 2024-03-26 (火) 05:11:24

ライバルズ

本作に登場したカードの種類のひとつ。「英雄」と書いてヒーローとルビが振られている。英雄として選ばれているのは主人公が多い。
アンチヒーローカードと呼ばれるものもあり、こちらは「反英雄」と書いてアンチヒーローと読む。こちらは魔王が選ばれている。名前が違うだけで、ヒーローとアンチヒーローに違いはない。
第5弾「勇気の英雄譚」以降、カードパックに1枚~3枚収録された。
レアリティは全て【レジェンドレア】
ほかのカードと比べると入手が難しく第10弾以前は錬金することが出来ず、真1弾以降は錬金石9000個で錬金が可能になった。

基本的な仕様

ヒーローカードは最初の手札に必ず来る。ただし【サマルトリアの王子】は例外で、最初の手札とカード入れ替えの時に手札に来ない。

ヒーローカードはほかの手札と同様に手札からコストを払うことで使用可能になる。
ヒーローカードには「ヒーロースキル」が用意されており、決められたコストを払うことでヒーロースキルを使用できるものと、条件を満たすと自動で発動するものがある。ヒーロースキルは基本的に1ターンに1回しか使用できない。
ヒーロースキルを特定の回数発動するなど、条件を満たすことでレベルが上がる。基本的に最大レベルは3だが、【伝説の勇者】は例外で、レベルが4以上に上がっていく。

ヒーローカードがいることで効果を発動するユニット(ex.【シーゴーレム】)もいる他、ヒーローカードのレベルに応じてコストが下がるカードや効果が強くなるカード(ex.【ニードルラッシュ】【魔導召喚】)の他、ヒーローカードのレベルに応じて効果を獲得する【シンクロ】と呼ばれる効果もある。

ヒーローカード一覧

(反)はアンチヒーロー