【ビーストモード】

Last-modified: 2024-03-10 (日) 05:02:42

DQ10オンライン

【まもの使い】【必殺技】
野生の力を解放し、自らの攻撃力と守備力を二段階上昇させ、45秒間の間行動間隔を0にする。
発動時は竜の紋章の獣版のような形のオーラを発する。
詳しくはこちらを参照のこと。

DQ11

【主人公】【カミュ】【セーニャ】の3人による【れんけい】技。
 
主人公とセーニャがカミュに魔力を送った結果、野獣の力が覚醒する。
発するオーラの形はDQ10と同様。
カミュが5回行動するまでの間、同じターンに2回行動できるほか、攻撃力・守備力・素早さが2段階アップ。きようさが1.5倍になる。
作戦が【めいれいさせろ】の場合、2回目の行動も命令で決めることができる。3DS版では2回目の行動指定の際には名前の上に「ビーストモード」と表示される。
 
後半になるにつれ、カミュが大幅強化される上に2回行動できるという点が魅力的になってくる。
【分身】【二刀の心得】【二刀の極意】【心眼一閃】【デュアルブレイカー】等を揃えれば、その瞬間性能は他のれんけいを遥かに上回る攻撃力を発揮できる。
 
ビーストモード中は目が赤く光り、とくにPS4版では【強モンスター】そっくりなため、「カミュ・強」などと非公式に言われることも。
3DS版2Dモードでは発動時にカミュが「アオオォォーーーンッ!!」と叫ぶ。シュール。
またDQ11S3Dモードで、フリーモードにして近づいてみると「がるるるる・・・」と吹き出しが出る。やはりシュール。
なお状態異常耐性には変化がない。
発売前のカウントダウンカーニバルではビーストモード発動→直後にラリホーマを食らって爆睡のコンボが発動し、観客を爆笑の渦に巻き込んだ。
 
この連携技の使用は序盤で受けられるクエスト【月下乱舞~ガッと来る衝撃】の達成条件になっているため、3人連携の中でも最初に見たという人も多いはず。
人間離れした様子になるカミュを見て、「実はDQ7の【ガボ】のように、普通の人間ではない動物や魔物の眷属なのでは?」と予想した人が少なからずいたようだが、別に全然そんなことはなく、むしろ彼はDQ11の仲間たちの中でも一番普通の一般人である(正確には孤児なので出自は不明ではあるが)。
血筋による獣人化ではなく、主人公とセーニャの魔力に彼の運動能力が合わさったことにより獣っぽく見えているだけなのだろう。
DQ10のまもの使いはトップレベルの物理アタッカーでもあるので、同じく超火力持ちのカミュと繋がっている可能性も。もっとも序盤では気付くことはないだろうが…。
 
余談だが3DS版では、使うとなくなるアイテムをカミュに1個だけ持たせた状態でこの技により2回使わせようとすると、2回目の行動時に「どうぐを もっていない。」というレアなメッセージが見られる(同じものを2個以上持っていた場合は普通に2個目を使う)。
ちなみにこのメッセージは、【レディファースト】で同様の操作をした場合や、即死技を持つ敵との戦闘で【命の石】を道具として使おうとして行動前に命の石が壊された場合にも見られる。

トレジャーズ

【カミュ】【マヤ】単体での特別な【ロマン技】
一定時間カミュ・マヤのすべての能力がアップし、移動速度もはやくなる。