【フォースドハック】

Last-modified: 2018-11-23 (金) 19:18:01

DQMJ3P

合体特技の一種。分類は弱体呪文。
5ラウンドの間、敵1体の全属性耐性を2段階下げる。この呪文による耐性ダウンは耐性ダウン耐性を無視して確実に成功する。
ただし、呪文なので【くろいきり】で封印、【マホカンタ】で反射することは可能。
また、ストーリー中のボスにはボス特権で当たっても無効化される。イベントバトルでは有効。
 
単体対象なので、3枠以上の相手に状態異常をねじ込んで機能停止させるのが主な使い方となる。
また、今作の仕様上異常耐性に加えて即死耐性も下がるため、【星降りのサンバ】【アイアンゲイザー】【悪夢のよびごえ】ではとても歯が立たない頑強な要塞を【ザラキ】一発で破壊することが可能。
火力不足の鈍足亡者の場合、最後の切り札にもなるだろう。
一方で、回復、反射の属性耐性はこれでも下げられないため、その点は注意。
また、呪文なので魔力の暴走が発生することがあるが、元から必中なので暴走のメリットが全くなく、その上【会心完全ガード】で防がれてしまう。特に【絶対呪文会心】を持っているモンスターの場合、却ってマイナスになってしまうので気をつけよう。
 
なお、AIは敵の耐性は考慮してもボス特権は考慮しないため、絶対に効かないストーリーボスにも耐性無視だからと無駄に唱えてしまう。
使用特技設定では合体特技の使用は設定できず連発してしまう(内部的には「よく使え」設定)ので、フォースドハック持ちへの合体自体を控えた方がいいだろう。
 
ちなみに、ゲーム中では相手の耐性に左右されないという解説が無く、説明文が【バハック】と一字一句全く同じ内容になっているため特徴が分かりづらい。
 
更に余談だが、forceという英単語には「力」という名詞としての意味(DQ9の【フォース】などはこちらの用法)のほか、「…を余儀無くさせる」という動詞としての意味もあり、後者のforceを形容詞化したforcedは「余儀無くされた」という意味になる。
例:forced laborで「強制労働
つまり、フォースドハックとは「(ハック耐性を無視して)強制的にハック効果を与える」という意味合いであると考えられる。
耐性を下げるという点からDQ10の【フォースブレイク】から取ったネーミングの可能性もある。
ちなみに、DQMJ3P発売より後の仕様変更だが、あちらにも耐性無視で耐性を下げる効果が付いた(正確には相手の耐性ダウン耐性によって属性耐性大ダウンの判定を行い、それに失敗した場合最低保障として属性耐性小ダウンが付く)。