【ブラックドラゴン】

Last-modified: 2020-10-29 (木) 20:57:00

概要

DQ5などに登場するモンスター。全身を漆黒のウロコで包んだ巨竜。
リメイク版DQ5からは翼とアゴ、腹部が黄色くなった。
色違いに【グレイトドラゴン】【グランシーザー】【りゅうおうもどき】【錯乱の竜】が存在する。

DQ5

グレイトドラゴンの下位種にあたる。
【ボブルの塔】【大神殿】に出現する。
わしづかみの【強化攻撃】【かえんのいき】を使用。
火炎の息で全体攻撃をしてくる上に、攻撃力が高いので物理攻撃はなかなか強力。
しかしこいつが出現する時点では耐性防具が充実しているので、火炎の息程度のダメージはあまり大きくない。
【おうじゃのマント】【プリンセスローブ】を装備していると、火炎の息を「しかし、きかなかった!」のメッセージとともに完全無力化まで出来てしまう。
強敵ではないといえば嘘になるかもしれないが、ボブルの塔の地下では同じドラゴンでありながら遥かに強い【メタルドラゴン】がいるので、少々インパクトが弱い。
火炎を吐いてくるせいかメラ、ギラ系は一切効かずイオ系も効果が薄い。【ルカナン】で守備力を下げるか、弱耐性止まりのヒャド、バギ、デイン系呪文で攻撃しよう。
通常時の攻略のボブルの塔では、主人公が【バギクロス】を覚える頃なので、経験値稼ぎもできる。
もちろん、ドラゴン系なので【ドラゴンキラー】が有効。
落とすアイテムは【ちからのたね】

リメイク版

火炎の息が強化されたため、少しだけ脅威が増した。
【すごろく場】では上位種のグレイトドラゴンと一緒に出現する。
PS2版ではグラフィックがポリゴンになったため一回り小さくなり、下位種という点が強調されている。
混乱などで逃げるように仕向けると、その巨体でゆっくりと飛び去っていく。
いかにも作中最大クラスのドラゴンらしいモーションである。

DQ10

Ver.3.3より登場。ブレスは【やみのブレス】になり、範囲攻撃の【テールスイング】も使う。
【常闇の竜レグナード】の末裔という設定。一般モンスターとしては群を抜いて強い。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

今作では節目節目ごとに顔を出して、プレイヤーに強烈なインパクトを与えてくる。
 
最初はオープニングムービーが流れる少し前という序盤も序盤な時期に、【デルカダール地下水路】に巣を作っていた個体が固定シンボルとして登場。橋の崩落により流れ着いてきた主人公謎の青年を突進とブレスで容赦なく追い立てる。しかもかなり執拗に追いかけてくる。
ここではプレイヤーの操作でブラックドラゴンを2度にわたって振り切る必要がある。もしエンカウントしてしまった場合は【にげる】ことができるが逃走はやり直しになり、逃げ切らないと話が進まない。

  • PS4版は画面手前方向に逃走する。1回目の逃走は短く比較的楽に乗り越えられるが、2回目が長いうえに逃げてる際にさりげなく【スライム】【ももんじゃ】【ランタンこぞう】といったモンスターシンボルが出現する。【メタルスライム】も出現するが気付いても状況が状況なので無視した方がいい。
    逃げている最中に他の敵シンボルにぶつかった場合でもお供としてブラックドラゴンは普通についてくる。道の端ではなく真ん中を走ること。特に微妙なカーブや障害物がある場所では誤って接触してしまう恐れがあるので注意。
    このせいで今作のメタルスライムとブラックドラゴンは、ID順で言えばNo.015・No.016と結構な序盤モンスター扱いにされている。
  • 3DS版は逃げ道に他のザコは出ないが、上画面(3Dモード)は画面手前方向に逃げるのに対し下画面(2Dモード)では左方向と逃げる方向が違うため混乱しやすい。
    その際の2Dモードにおけるブラックドラゴンのグラフィックはかなりかっこいい。

追いつかれると戦闘になるが、その強さはふっかつのじゅもんでちょっと強い状態から始めた状態のプレイヤーでさえも絶望するほど。
HP1050、攻撃力も250以上あり、通常攻撃に加えてテールスイング、【かみつき】【おたけび】を使用する。
なお、この系統の噛みつきは【ライオンヘッド】が使うものとは異なり2ヒットする。
なお、この時はまだ人間相手に遊んでいるのか、素早さが1かつ完全ローテーションであり、PS4版では2回に1回様子を見ている上、(逃げ切った後炎を吐いてくる演出がある割には)ブレスを吐くこともないことから、本気で殺しに来る意思はないようだ。
この時点ではまともに戦ってもまず勝てる見込みのない図抜けた強さなので、とにかく逃げるが吉。
最序盤にうっかり接触するととんでもない強さで襲い掛かってくるドラゴンということで、DQ8の魔獣ドランゴと立ち位置が似ており、必ず逃げられる点も同じ。
 
一応、レベルをがっつり上げて十分なアイテムを用意すればこの段階でも倒すことができる。とはいえふっかつのじゅもんで【もょもと】の名前にして、なおかつレベルが上がった状態でないと困難。
なお、案の定というか超みちくさ冒険ガイドではふっかつのじゅもんなしでこいつの撃破に挑むという無謀な試みを敢行している。挑戦したのは3DS版、戦闘回数942回(デルカダール兵合計2826人討伐)でレベル29まで上げて見事に撃破している。
撃破後に謎の青年(カミュ)から専用会話が入るが、その後の展開は同じ。見逃しても【旅のおもいで】で確認可能(ただし、3DS版ではこの段階で倒してしまうと、逃げ切る方のムービーが旅のおもいでに登録されないので注意)。
なお、これを【負けバトル】に含めるかは一部で意見が別れる。
ちなみに討伐リストによれば、主人公とカミュを追いかけ回した理由は「遊び半分」とのこと。

世界に異変が起きた後

世界に異変が起きた後、占領されたデルカダール城に乗り込む際に同じ場所に行けば戦うことができる。
今度は無駄行動もなく、【はげしいほのお】を吐くのでいっそう強くなっている。
最初に訪れる際はパーティが主人公単独(+NPCの【グレイグ】)であるため、その段階で挑むのはやや厳しい。
レベルが40程度あれば単独でも勝機は十分あるが、より安定を求めるなら仲間をある程度揃えてからのほうが無難。
倒すと【ドラゴンスレイヤー(称号)】が手に入る。
 
その後は【ドゥーランダ山】の洞窟に登場する。
周囲のモンスターとは比べ物にならないレベルで強いため、二人旅のうちは危険な相手になる。
ひときわ厄介な【ばくだんいわ】とも組んで出てくる場合もあり、ここの難易度を更に引き上げている。
3DS版では【名もなき地】【シケスビア南の島】の東)にも出現する。
この系統は【サバクくじら】系統の次に油断してはいけない敵となった。
 
ドロップ品はノーマルが【ドラゴンの皮】、レアが【ブラックパール】

邪ver

【デルカダール地方】とドゥーランダ山、2Dモードの【名もなき地】【ドゥルダ郷】東、【ナギムナー村】周辺、【ユグノア城跡】北)にも出現する。
ドロップ品はノーマルが【魔竜の皮】、レアが【魔竜のたましい】に変化している。
 
ようやく8人パーティが組めるようになり、デルカダール城を出ていざ冒険に出ようという矢先で、邪モンスターとして最初に出会うだろう存在。
【魔道士ウルノーガ】を倒した我々なら大丈夫だろうと興味本位で戦ったプレイヤーは、まずこいつによって過ぎ去りし時を求めた後の雑魚戦のヤバさを思い知らされることになる。
こちらの仲間たちのレベルが低くなり、戦力が大幅にダウンしているにもかかわらず、【天空魔城】にいた【グレイトドラゴン】と遜色ないステータスを誇る難敵。
【しゃくねつ】を吐いてくるが、何よりもおたけびからの強化攻撃が強烈で、生半可なレベルと装備では返り討ちにされかねない。
ヘタすればLv30台半ばの【マルティナ】【シルビア】だけでなく、主人公に次いでHPが多いであろうLv36のグレイグでさえ即KOされてしまう。
デルカダール地方の他の敵と比べると頭ひとつ抜けた戦闘力を誇り、HPが1550もあるため、主人公単独でゴリ押しするのも難しい。
ラリホーマが半々程度で効くので、寝かしつけてから体勢を整えて反撃に移ろう。
 
見た目からしてヤバそうな雰囲気を醸し出しており、そうでなくても雑魚戦を面倒に感じて初見でもスルーする場合もあるだろうが、PS4版だとやたらデカいのに海沿いの細道にまで現れるものだから、横をすり抜けようとした際に尻尾が当たってしまって即戦闘になりやすい。
2Dモードでは地形が【森】【山地】のマスにしか出現しない仕様になっているので、これらの地形は避けて通ろう。上記2地形では出現率が高いため、これを知らないとデルカコスタ地方へ向かう際の大きな壁となる。
 
また、デルカダール地下水路にいる個体も過ぎ去りし時を求めた後ではこちらに強化されている。
DQ11S3Dモード以外では、たまに3体で現れることまである。
ここで初めて倒した場合でも【ドラゴンスレイヤー】の称号は得られる。
3DS版ではこの個体と戦う際に【ひるまぬ勇気】のロングバージョンが流れるため、全サブイベントをこなしてしまった後に唯一ロングバージョンをゲーム中で聴ける場所となる。
戦力が整ってからは、通常ドロップの魔竜の皮稼ぎに便利。
 
最序盤のイベントから始まり、中盤では本格的に猛威を振るい、終盤では邪モンスターの先駆けと、冒頭で述べたように各時期でそれぞれ違った出番があるため、ある意味ではDQ11を代表する雑魚モンスターの一体といっても過言ではない。
今作で破格の待遇を与えられたといって良いだろう。

DQ11S

3Dモードでは【ダッシュ】が搭載されたが、ダッシュを使わなくても逃げ切ることは可能。2回目の逃走ではダッシュばかりしていると敵にぶつかってしまうこともあるので注意。
エンカウントした場合は、3Dモードなら謎の青年の「逃げろ」という趣旨の台詞が出る。
 
高レベルのセーブからモード切替でストーリーを最初まで遡れば簡単に倒すことができるため、倒した後の台詞を見るのも容易い。

DQMJ

JOKERでも登場。こちらはグレイトドラゴンの上位種である。
グレイトドラゴンと【死神きぞく】の特殊配合で生み出すことが出来る。
カルマッソとの対戦の4戦目や、ラストダンジョン途中の中ボスとしても登場。
後者のほうは、倒すと一点もののダイナスブレイドを落とす。
最大MPを除いてはどの能力も上がりやすく、上限も高い(攻撃力の上限値はグレイトドラゴンに劣るが)。
所持スキルは【VSじゅもん】

ちなみに本作品では、黒いのは自身のウロコが焦げるほどの高温のブレスを吐くかららしい。
…が、DQMJシリーズではカラーのイメージからかドルマ系のコツブレイクの特性をもつ。しかも炎系に耐性も持たない。
そのためかJ3では完全に闇系扱いとなっている。

DQMJ2

ドラゴン系Sランク。
以前と同じく死神きぞく×グレイトドラゴンの配合で生み出すことができる。
能力値の中では、最大HPの伸びが特に良く、上限も999と極めて高い。
攻撃力も高くなるので、通常攻撃で戦わせても活躍できる。
ドルマ系のコツを備えているので、ダークスパイクやダークマッシャーを覚えるスキルを配合で引き継がせたい。
【ギロギロ】の特性も持っている。

DQMJ2P

【ときどきバイキルト】を持つようになり、より高い攻撃力を持つ攻撃役として役立てられる。
配合の片割れは死神きぞくの代わりに【ゲモン】でもよくなった。
また、ゴールデンゴーレムとの配合でセルゲイナスが生み出せる。
 
もちろん今作でもこちらが上位種なのだが、今作ではグレイトドラゴンが最強化可能で総合ステータスではあちらに劣ることとなる。
ただ、こちらは素でHPが1000あり、特性や耐性も異なるため差別化には困らない。
特性はドルマ系のコツ、ギロギロ、ときどきバイキルト、ギラブレイクの4つ。
実は1枠で最高威力のビッグバンを放てる。また海破斬、大地斬とも相性がよい。

テリワン3D

作り方は前作と同じだが、今回は野生の個体が出現する。
ラスダンの【とこやみの扉】に出現するのだが、グレイトドラゴンと同じようにやたら雄叫びをあげている。
また、【他国マスター】が連れていることもある。
 
特性は【スタンダードボディ】、ドルマ系のコツ、ギロギロ。
+値を上げることでギラブレイクとときどきバイキルトを得る。

イルルカ

【キングリザード】との配合で【大地の竜バウギア】を生み出せる。
配合方法はこれまでと変わらず。
 
+50で習得する特性がヒートアップに変更されている。
【新生配合】でときどきバイキルト、メガボディ化でAI2~3回行動、ギガボディ化でドルマブレイクを得る。

DQMJ3

ドラゴン系のSランクである点は変化なしだが、系統丸ごと【メガボディ】に巨大化した。
死神きぞくもゲモンも行方不明になった為、今回はグレイトドラゴンと【暗黒大樹の番人】の特殊配合で生み出せる。
 
特性はギラブレイク(=光ブレイク)が闇ブレイクに変更された。
さらに超ギガボディ化で【暴走兵器】を習得する。
また、素がメガボディになった為、AI2~3回行動は初期習得に変更されている。固定特性は闇系のコツ。
 
能力はやはりドラゴンらしくHPと攻撃に優れるが他はパッとしない。
今回は特性が闇属性に一本化された為、闇属性物理アタッカーとして運用するのが基本となる。
【無明斬り】【グランドネビュラ】等で戦うのが良いだろう。
 
ちなみに、こいつのまめちしきは、
「闇のチカラを身体に宿したと自称している」「ときどき右手をおさえるのはツメがうずくから」
など、明らかにそっち方向に染まっている。
まぁ彼の場合、闇系のコツが固定特性で、闇ブレイクを習得し、所持スキルも闇の使い手と
闇のチカラを身体に宿しまくっているのは自称というか真実である。
  
【密林の守人】との配合でグランシーザーが生み出せる。
初期スキルは【闇の使い手】、ライドタイプは空中。

DQMJ3P

合体特技は予想通りというか闇属性の【闇獄凍滅斬】、合体特性に【ドラゴンビート】が加わった。

どこでもモンパレ

ドラゴン系のランクSSで、スカウトイベントで入手が可能。固有特性は【ときどき2回行動】
この作品では「切り裂く」という固有特技を所持しており、コイツがかなりの曲者だった。
単体攻撃の斬撃の一種で、少しダメージ倍率が高めなだけのマルチでは到底出番がない特技なのだが、この特技が真に力を発揮したのは対人コンテンツである闘技場。
旧闘技場では特技にはカウントが設定されており、強力な特技ほど発動するのに時間がかかるようになっていた。
この切り裂くはカウント1で繰り出せるという長所がある。
通常攻撃感覚で大剣豪が放つ切り裂くはコスト調整のため入れられた低ランクモンスターを軽々と葬り、そこから勝どき発動→無双など、バランスブレイカーとも言えるこの特技は悪い意味で有名になってしまった。
あまりの性能からか、ブラックドラゴンのイベントは登場以来一度も復刻がなかったことからも運営サイドも危険視していたことが伺える。
闘技場の仕様が変更され、ようやく久しぶりにイベントが復刻された際にはこの特技のカウントも「3」に修正された。
 
ブラックドラゴン本体の性能だが、HP、攻撃力、守備力が高め。耐性はギラ、ドルマや最低限の状態異常は無効化できるがヒャドと吹雪ブレスに弱く2倍のダメージを受けてしまう。
所詮イベントでスカウトできる無課金モンスターなので戦闘には不向きのが現実である。
観賞用にしたり、【バイキルト】や切り裂くの特技伝授用として使うのが妥当なモンスターではあるが職業パネルや装備品によっては十分戦えるステータスとなる。

DQR

第4弾カードパックにて共通カードとして登場。レア度はスーパーレア。

7/6/6 ドラゴン系
召喚時:ランダムな敵ユニット1体に1ダメージ
このカードを除く自分の手札と場にいるドラゴン系の数の3倍分与えるダメージが増える

ダメージ量の計算方法は【じごくのヌエ】と異なり、ドラゴン系の数の3倍分を1に加える方式となっている。
例えばドラゴン系が3体いる場合、与えるダメージ量は10になる。
 
ドラゴンデッキであれば大抵のユニットは一撃で葬り去れる程のダメージ量になっていることがほとんどであり、召喚すれば敵ユニットは1体ほぼ確実に消し飛ぶ。
おまけにステータスも十分高いためドラゴンデッキでは非常に頼れる1枚。
ただしダメージを与える対象は残念ながらランダムなので、あらかじめ除去やトレードをしておき狙いを絞っておくと良いだろう。

DQウォーク

2020年9月開始の1周年記念イベントにて第2章のボスとして登場。同時にメガモンスターとしても実装された。
推奨レベルは上級職Lv45。メラ、イオ系が弱点でそれ以外は耐性がありあまり有効ではない。
 
全体に220程度のダメージになるやみのブレスや、単体240程度のドルモーアなどを使用してくる。
特定のターンに決まった行動を取り、2、8、20ターン目には凍てつく波動を使って補助効果を解除してくる。そして、5、11、17ターン目は「はげしいおたけび→やみのブレス→ドルモーア」の順で3回行動するため注意。
 
こころは紫色でコストは93。
力と攻撃魔力の合計値が高い【魔法戦士】向きのこころで、グレードSではメラとバギの属性ダメージを14%上昇させる効果が強力。