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【プロローグ】

Last-modified: 2019-08-05 (月) 14:11:43

概要 Edit

主人公が旅立つより前の場面を描いたシーン。
初めて登場したのはDQ5で、以降は各作品で採用されている(海外版を含めれば、初登場はNES版DW2)。
プロローグ用に作られた曲が使われる場合もあり、例えばDQ7の【エデンの朝】は完全にオープニング専用曲だし、DQ8の【馬車を曳いて】もオープニング以外ではごく限られた場面でしか使われない(交響組曲の曲順でも、完全にオープニング曲扱いである)。
 
またDQ4以前のリメイク作品でも追加されたが、近年のバージョンでは削除または簡略化される傾向がある。

DQ1(GB版) Edit

GB版のみに登場。
【りゅうおう】【ラダトーム城】から【光の玉】を奪い、手下の魔物によって【ローラ姫】がさらわれるというシーンが、紙芝居形式で描かれていく。

DQ2(NES版、リメイク版) Edit

前述の通りNES版で初登場し、その後国内でも全リメイク版で登場している。SFC・GB版では専用のBGMも作られた。
内容は、まず前作から本作までに至る経緯の説明がメッセージで流れた後、場面は【ムーンブルク】に。
平和な王国を【ハーゴン】の軍勢が襲い、生き残った兵士の一人が【ローレシア】まで知らせに行くという話である。
 
……ところで、地理的には【サマルトリア】の方が近いのだが、なぜわざわざローレシアに向かったのだろうか?
ムーンブルク壊滅の報はサマルトリアにも伝わっているので、本来の想定では両国に使者が向かっていると考えられるのだが、このプロローグでは他に兵士が生き残った様子が見えない上、ムーンブルク王が「わしは このことを ローレシアの王に 知らせねば ならんのじゃ」と言う台詞もあり、完全にサマルトリアが無視されている。
 
加えて言えば、瀕死で足を引きずってローレシアに向かうより、【ローラの門】の兵士や【リリザ】の町の誰かに伝言を頼んだ方が、早く確実に伝わる上に自身も治療を受けられたのではないだろうか。
この辺り、元々は描写されない部分を描写してしまったために、少々不自然が目立ってしまっている。

DQ3(NES版、SFC・GBC版) Edit

本作もNES版で初登場。
主人公の父【オルテガ】が火山の火口で魔物と戦った末、火口に落ちてしまうというシーンが、アニメーションで映し出される。
 
SFC・GBCのリメイク版ではさらに拡大し、【主人公】(デモ内では名前が「アルス」)の誕生からオルテガの旅立ちと冒険の様子、そして火口で消息を絶った後は、【アリアハン】で幼年期のアルスが登場し「彼が父の意志を継ぐ」と母が宣言するところまでが描かれる。
 
いずれの機種もプレイ開始後ではなく、タイトル画面で放置しているとプロローグが流れる。
ガラケー版以降はこのプロローグは削除された。

DQ4(リメイク版) Edit

PS版では、タイトル画面で放置していると、第四章までの各仲間たちのエピソードを描いたプロローグが流れる。
城下町の巡回をする【ライアン】、柱を蹴り倒す【アリーナ】【武器屋】の業務に励む【トルネコ】、そして劇場で暴れて座長から叱責を受ける【マーニャ】等々、各キャラの個性を表したエピソードとなっている。
このデモは残念ながら、DS版以降では削除された。
 
また、プレイを開始すると「序章」として、【山奥の村】で暮らす主人公の短いエピソードが展開される。
このエピソードが追加されたことによって、FC版に存在した「自分の名前を入力した途端にライアンが出て来る」という違和感がやや軽減された。
この序章ではプレイヤーが【主人公】を操作でき、【アイテム】を手に入れたりすることも可能。
こちらは全リメイク版で登場している。
しかし、序章から五章の間にどれだけの時が経っているのかは不明。

  • 数年が経過していることを匂わせる要素
    • 序章の後に始まる第一章では、「まだ子供の勇者」を魔物たちが探して、子供たちの誘拐事件を起こす
      • ただし、第一章に登場した【ププル】が第五章で子供のまま成長していないため、「第一章から第五章の間」ではさほど年月が経っていないと考えるのが妥当(小説版・CDシアター版などでは設定が変更されている)。これは「序章と第一章(ひいては、第五章)」の間で年月が経っている可能性の否定にはならないが。
    • 五章では「大人の仲間入り」と太鼓判を押す養父が、序章では「まだ小さいからこの村しか知らないだろうが外の世界はとても広い」と説明している
  • 数年が経過していた場合に矛盾が生じる要素
    • 【呪文】を教えてくれるおじいさんから、明日【ベギラマ】を教わる予定だったものの五章でまだ習得出来ていない(それどころかギラすら未習得)
      • ただし、4の勇者はベギラマが使えない為、数年経過し、おじいさんは勇者にベギラマを習得させるのを諦めてしまったと考えた方がいいだろう。ただのスタッフのミス・・・では断じてないはず
    • 3のプロローグと本編と違い、序章と五章とで主人公のグラフィックが変わっていない

DQ5 Edit

プロローグシーンが初めて登場した作品。
プレイを始めると場面は【グランバニア】城。【パパス】【マーサ】との間に【主人公】が生まれるシーンから始まる。
両親で名前を考えるが、ここでパパスが【トンヌラ】の名前を持ち出すことは有名。
結局はマーサの思いついた名前=プレイヤーが入力した名前が付けられ、そして主人公の泣き声とともにプロローグが終わり、タイトル画面が表示される。

DQ6 Edit

【主人公】【ハッサン】【ミレーユ】の3人が【奇蹟のオカリナ】で呼び出した【黄金の竜】に乗り、魔王【ムドー】に挑むというプロローグ。
しかし3人はムドーの術にかかってしまい、その場から消えてしまう
最初からいきなり魔王との対決という、衝撃的な始まり方である。
プロローグが終わるとベッドで目覚め、今見た出来事が夢であるかのような演出となっているが、後にこの出来事は現実であったことがわかる。
 
このプロローグ内ではプレイヤーが主人公を操作できるが、ステータスなどを見ることはできない。
 
SFC版はゲームを起動してからコントローラを触らずに放置していると、【天空ファンファーレ】【序曲のマーチ】→「主人公が起き、三人でムドーの城に乗り込むまでのデモ」をループする。
このデモでの主人公の名前は【エニクス】。あまり眠れなかったようであり、【たき火】は消していく派。

DQ7 Edit

PS版ではムービーを使ったプロローグである。
【エスタード島】の全景に続いて、主要スタッフの名前とともに【グランエスタード】の城門、【フィッシュベル】の砂浜が映し出された後、【謎の遺跡】【主人公】と遺跡を探検している【キーファ】のセリフが表示される。
そして遺跡の石のフタが開き、中から手が出てきたところでムービーが終わる。
なお、タイトル画面を放置したり、冒険の書を作ったりすることでこのムービーが流れる訳だが、後者はボタンを押して飛ばすことが出来ない。
その為、初見では【冒険の書】を選ぶ画面に到達したりタイトル画面にループしたりするまできっちり見る→冒険の書を作るものの飛ばせない……とムービーを二重に見てしまうことも。
 
リメイク版ではこのプロローグが変更され、新たに追加された【海辺のほこら】での主人公とキーファとの会話から始まる。
PS版で使われていたBGM【エデンの朝】も削除された。
また、タイトル画面放置では流れなくなった。

DQ8 Edit

まずネズミの【トーポ】が登場し、それが森の中で休憩中の【主人公】のポケットに入るシーンから始まる。
その後少しの間だけ主人公を操作することができ、前作から大きく変わった操作のコツをある程度掴むことができる。
【ヤンガス】と会話すると【スライム】とのイベント戦闘が発生し、その後は自動で【トラペッタ】まで移動。
この移動シーンで主要スタッフの名前が表示される。
 
北米版に限り、トーポが登場する前に【トロデーン城】が滅びるシーンが追加されている。

DQ9 Edit

まず夜空をバックに、【主人公】自身が【天使】と呼ばれていることを表すメッセージが出る。
その後、主人公が【守護天使】を務める【ウォルロ村】周辺で、【リッカ】たちを魔物から守るためのイベント戦闘があり、師匠【イザヤール】とともに戦う。
そして【星のオーラ】についての説明があり、守護天使とはどういうものかをプレイヤーに理解させるイベントになっている。
 
「プレイ開始直後のイベント」という意味でのプロローグは以上で終わりだが、その後星のオーラ回収イベントを進めていくとアニメムービーが始まり、謎の波動を受けて主人公が【天使界】から地上に落下するシーンが、主要スタッフ名やタイトルロゴとともに描かれる。
広く捉えればここまでがDQ9のプロローグとも言える。

DQ10 Edit

主人公たちは洞窟で【魔導鬼ベドラー】を倒し、「テンスの花」を手に入れて戻るが、村は【冥王ネルゲル】らに襲撃されており、主人公も命を落とす。しかし、魂は謎の声に導かれて【神々の間】に至り、5つの種族のいずれかに転生することを選択する。
主人公は不慮の事故により死亡した若者の体を借りて生き返り、そこでのボスを倒した後、勇者が覚醒する光を目撃する。
 
覚醒する光を五大陸各地の人々が眺めるというムービーが流れ、ここまでがプロローグである。

DQ11 Edit

DQ9やDQ10同様、ある程度ストーリーが進んだ後のイベント後にオープニングムービーが挿入される。
 
まず最初にプロローグムービーとして、魔物に滅ぼされる前の【ユグノア城】と城下町の様子、更に【四大国会議】が執り行われている様子が描かれ、その後魔物によってユグノア王国が滅ぼされる様子が描かれる。
赤ん坊の【主人公】を抱えた母【エレノア】と、まだ幼かった【マルティナ】が雨の中必死に逃げるが、エレノアはマルティナに主人公を預けると魔物の囮となり、そのまま命を落としてしまう。
マルティナは1人で主人公を抱えたまま逃げるが、途中で魔物に見つかって川に落ち、主人公を手放してしまう。
この混乱の中、主人公は【イシの大滝】まで流れ着いており、そこで釣りをしていた【テオ】に拾われるところでこのムービーは終わる。
 
その16年後、主人公は16歳の誕生日に、成人の儀式として【神の岩】に登った際に勇者の力が覚醒。使命を確かめるべく【デルカダール王国】へ向かうが、世界を脅かす"悪魔の子"として地下牢に投獄されてしまう。
そこで同じく【牢屋】にいた【カミュ】と共に脱獄を図るも、牢獄から出た先は断崖絶壁であり、兵士に追い詰められるが、カミュの言う「勇者の奇跡」を信じて二人は滝壺に飛び降りたのだった。
この後にオープニングムービーが挿入される為、広義ではここまでがプロローグといえる(3DS版では、ここで2画面を使った3Dと2Dのデュアルモードが終了し、3Dモードか2Dモードのどちらで冒険するかを選ぶ事になる)。

DQM1,テリワン3D Edit

【ガンディーノ】にある【テリー】の家で、夜更かしをして逃げ回っているテリーをミレーユが追いかける場面から始まる。
 
その後、突然タンスから【ワルぼう】が現れ、ミレーユは【マルタの国】に連れ去られてしまう。その直後に遅れて現れた【わたぼう】に導かれ、テリーは【タイジュの国】に向かい【モンスターマスター】となるのだった。

DQM2,イルルカ Edit

主人公一家が【マルタの国】に向かう船の上から始まる(引っ越して来たと言うが、何処から来たのかは明らかにされない)。

イルルカではこの前に【聖竜ミラクレア】の持つ緑色のタマゴを狙う【カプリゴン】らのシーンが入る。

DQMCH Edit

キーファが自室の棚からDQ2のその後の世界に飛ばされ、キャラバン隊を率いる。

DQMJ Edit

ジェイルのアジトの【牢屋】に入れられていた主人公がジェイル党首であり実の父【ギルツ】に呼び出され、バトルGPの優勝を命じられ、【アルカポリス島】へと向かう。

DQMJ2 Edit

主人公が【飛行船】に密航するが、悪天候に襲われ謎の島へと不時着する。

DQMJ3 Edit

レジスタンスの一員が【リアクター】【静寂の草原】へと飛ばすシーンの後、【偽りの楽園】で暮らす主人公がリアクターを入手し、楽園から解放される所から物語が始まる。

DQMJ3P Edit

内容は無印版と同じだが、冒頭に出てくる【キラーマシン】【伐採マシン】に変更されている、リアクターが飛んで行く場面の背景にモンスターがいる等の細かい変更点がある。

トルネコ1 Edit

【不思議のダンジョン】すごい宝物がうまっていることを盗み聞きしたトルネコは、一家で【エンドール】から旅を始め、海を渡り、山を越え、何年もかけ、やがて不思議のダンジョン(がある村)へと辿り着く。
4の三章のあらすじも兼ねており、これらはFC版調のグラフィックによって解説されている。

トルネコ2 Edit

トルネコ3 Edit

船上でトルネコと【ネネ】【ポポロ】の誕生日を祝うが、津波に飲み込まれ、【バリナボの村】に流れ着く。

少年ヤンガス Edit

スラもり1 Edit

スラもり2 Edit

スラもり3 Edit

剣神ドラゴンクエスト Edit

ステージ1 勇者旅立つの最初、ラダトーム城でDQ1のプロローグとほぼ同じ流れが展開された後、【闘技場】で剣の修行をする。
そこから本作の旅が始まる。

DQS Edit

DQMBV Edit

DQSB Edit

新1弾から全5ステージのプロローグが登場し、過去バージョンプレイ済みでもプレイする必要がある。
ステージ1ではモンスターに襲撃された町での戦闘となり、2戦目で【邪悪の化身 竜王】との戦いになる。実質【負けバトル】で竜王のHPは50%までしか削ることができない(それ以降は0ダメージとなる)うえ、即死攻撃を連発してくる。
こちらのモンスターが全滅すると【ライル】が現れ、【ドラゴンスレイヤー】を投げ渡してくる。これを手にした主人公はテンションが限界突破し竜王に反撃。それでも竜王のHPは少なくとも50は残るが、更にライルが【無双一閃】【スペシャルチケット】を渡し、これで主人公は勝利するも、竜王に逃げられてしまう。
ステージ5で竜王が再登場し、今度は通常通りの戦闘になる。晴れて竜王と倒すとようやく本編に入り、期間限定イベントなどの対象になる。
なお、ステージ1クリア時にはドラゴンスレイヤーがカードの封印候補に確定で入る。
同様にステージ2ではモンスターが起き上がって封印候補に確定で入る。ステージ3では【スキャンバトラーの服】【みかがみの盾】が、ステージ4では無双一閃が封印候補に確定で入る。
これらのカードはプロローグ限定カードでもある。

DQH Edit

人と魔物が共存する平和な【エルサーゼ】の魔物達が【ヘルムード】によって凶暴化し、【アクト】【メーア】【ディルク】の三人で魔物達を退ける。
【コートルダ】攻略後に自由に移動できるようになる。

DQH2 Edit

双子の王の予言の後、戦火に包まれた町で【あくまのきし】と戦う夢を見た後、主人公二人が【オレンカ】で合流。
主人公同士の模擬戦の後、【ツェザール】率いる【ジャイワール】軍に襲われるも、【オルネーゼ】の協力もあってジャイワール軍を退ける。
【オレンカ王】との謁見後にOPムービーが流れ、自由に行動できるようになる。

DQB Edit

【1章 メルキド編】を始めると、戦士が竜王の誘いに乗るシーンが流れる。
その後、主人公が【メルキド】の穴ぐらで目覚め、【精霊ルビス】から操作方法を教わる。
穴ぐらを出たところでルビスから【希望のはた】を託され、自由行動できるようになる。

DQB2 Edit

【ハーゴン教団の船】【牢屋】の中で寝ていたところを【船長(DQB2)】に起こされた主人公が、奴隷として甲板の後片付けを命じられる形で操作方法を教わる。
その直後に嵐にあって船が座礁し、主人公と船長の奮闘虚しく船底に修繕不能な大穴が空いて海水が大量に流入、海流に飲み込まれた主人公は謎の声に導かれる。
そしてオープニングムービーが挿入され、主人公は目を覚ますと【からっぽ島】に漂着していた。