【ヘリンボーンの床】

Last-modified: 2024-02-10 (土) 01:15:39

ビルダーズ2

DLC第3弾「近代建築パック」を購入すると作れるようになる、「<<<<」のような模様の木製の床。
ヘリンボーン(herringbone)とは、ニシンの骨という意味であり、上記の模様が開きにした魚の骨に見えることからそのように呼ばれるようになった。ちなみに、このブロックのゲーム内での説明は「ヘリンボーンもようの床」であり、ヘリンボーンについて一切説明する気のないストロングスタイルである。
床材としてはなかなか使いやすく、早々に無限化可能な【木材】5個で10個作れ、更に染色も可能と至れり尽くせりである。
側面もヘリンボーン模様になっているが、壁材としては柄がうるさすぎるかもしれない。名前通り素直に床材にするのがいいだろう。
注意点としては、模様の向きは決まっており、【グローブ】で持ち上げても回転させることができないことである。具体的に言うと、「<」のとんがった部分が常に南側に来るのである。(北を上とすると、「VVVVVV」のような模様になる)
なので模様の向きがどうしても気になる人は、建築する前に家のバランスを十分検討するか、【ビルダーペンシル】でコピーして向きを変えてしまおう。
ちなみに、GBC版DQ2の【ルプガナ】の町の教会や道具屋の床はヘリンボーン模様である。