【ヘルゼーエン】

Last-modified: 2020-02-29 (土) 12:19:54

概要

【ハエまどう】【はねせんにん】の最上位種で、紫色の体と青い服が特徴。
下位二種はトルネコシリーズに出ているが、こいつは何故かハブられた。
 
ヘルゼーエンはドイツ語の直訳でhell=「明るさ」、sehen=「見る」で「光を見ます」という言葉になる。
転じて「光を見る(先見の明)」=「千里眼」という意味を持たせている。
ただし、ドイツ語にはそのまま「千里眼」を意味するHellseherei(ヘルゼーエライ)という単語がある。
英語のhell(地獄)とのダブルミーニングで「地獄を見る者」という意味もあるかも知れない。
どちらかと言えば、ベギラマによる地獄をこちらが見ている。
それとも自分が作り出した地獄を見ているのだろうか?

DQ6

【ホルストック】周辺や【洗礼のほこら】に出現する。
複数出る場合は必ず同一グループで出現する。弱そうな外見に反して、かなりの実力者である。
 
身体が小さいため最大4匹グループで出現し、そのまま【ベギラマ】を連発して焼き殺しにかかってくる鬼畜。
MPは16でベギラマは2回まで使えるため、4匹で現れようものなら全滅の危険もある。
さらに、MP制限のない【いかずちのつえ】を使ってくることもある。
たまに【スカラ】も使うが、これは無視しても構わないだろう。
ベギラマといかずちの杖は【制限行動】に指定されているが、ベギラマが2回、
いかずちの杖が1回ずつ使えるため、ぶっちゃけあまり制限になっていない。
 
補助呪文は全体的に効きにくいので、賭けに出るのはおすすめできない。
マホトーンは強耐性で効きにくい上に、【いかずちのつえ】も使ってくるためあまり意味がない。
マヌーサは弱耐性なのでそれなりに効くが、打撃よりもベギラマの方が危険なので無駄である。
麻痺には耐性を持っていないが、本作の味方の【やけつくいき】は低貫通のポンコツ仕様
(無耐性でも50%)なので、失敗したときに黒焦げにされるリスクがつきまとう。
 
HPも高く、この時点で主力である【メラミ】も最低2発当てないと倒せない耐久力を併せ持つ。
更に更に、岩石系には強耐性を持つため、【せいけんづき】も当たりにくく倒しにくい。
よってどうしても1ターンでは対処できず、全体攻撃を食らわざるを得ない強敵と言える。
 
ラリホー系は強耐性止まりなので、ラリホーマなら75%の確率で眠らせることが可能。
というか、ベギラマの危険を減らすなら真っ先にラリホーマで動きを止めたい。
呪文はバギ系が有効。【バギマ】【まわしげり】を組み合わせ、地道に倒していこう。
打撃回避率が無いのがせめてもの救い。
どうしても食らうダメージが大きく、回復役のMPを浪費しやすいので、【ゲントのつえ】も最大限活用しよう。
 
【洗礼のほこら】のある意味最強の試練とも言える。
試練と戦う前に、こいつによってパーティーを壊滅状態に追い込められた人は数知れない。
逃げ損ねたりすると普通に焼かれて全滅するため、ダメージを食らおうとさっさと倒すのが吉。
 
いかずちの杖の印象が強いが、ドロップアイテムは【かしこさのたね】
DQ6では他にあんこくまどうのふっかつのつえなど、持っている杖を落とさない例が散見される。

リメイク版

なんと、最大5匹で出現するようになった。
しかも逃げ損なった場合、全ての敵が必ず行動するようになったので、絶対に逃げない方がいい。
幸い、HPが下方修正されたため、SFC版に比べれば倒しやすくはなっている。
また、やけつく息が確実に命中するようになったため、これで動きが止められる。
ハズレ職と言われることの多い【魔物マスター】の最大の見せ場だろう。