【ベアーチェ】

Last-modified: 2026-05-31 (日) 09:09:45

ベルクス
【ライゼ】【グロイサン】【フーガ】【スイグン】【テンペスト】【ヒヒ】【タークス】 ー 【ベアーチェ】

勇者アバンと獄炎の魔王

第二部で【アバン】の敵として立ちはだかった【ベルクス】の一員。名前の由来は恐らく八卦の「地」。
爪のついた手甲のような造形のはぐれ武器で、「魔甲のベアーチェ」と呼ばれる。
右の方の目が光っているが、左の方も身体の一部かは不明。
8振りの中で唯一、乗っ取り操る肉体が人間ではなくて熊。
必殺技は魔甲奥義【殺死熊】(デッドシグマ)。
 
頭部を全て覆う仮面はパンダで、大柄な体格に見合わず温厚な性格。ベルクスが乗っ取っている肉体の回復能力を持つ。
ベルクス皆が仲良くして欲しいと思っている反面、裏切り者を容赦なく制裁する苛烈な面も兼ね備えており(本人は自覚済み)、【ライゼ】は彼を怒らせないようにしているほど。
明確なリーダーが存在せず仲違いも絶えないベルクスという集団が曲がりなりにもチームとして成立しているのは、おそらく「仲間」に異常に執着し「裏切り」を絶対に許さないコイツが一種の「楔」として機能しているためと思われる。
 
師弟決別編では先の抜け駆けの件で「まず全員でアバンを捕らえ、それから各自が優劣をつけて身体の使い手を一人決める」事を提案し、ライゼ、【フーガ】、スイグン、【テンペスト】の5振りでアバンを襲撃し、アバンは【ヒュンケル】を救出できなかった。
自分やスイグンの技ではアバンの身体を潰してしまうとしてテンペストに出番を譲るも、スイグンを手にしたアバンを止めるべく攻勢に乗り出す。
彼に対抗すべく殺死熊を発動し、アバンの誘いに乗って【スイグン】を破壊してしまった際には仲間を破壊させたアバンに非常に激昂し、依代にすることもライゼが庇っているのも忘れて殺そうとしていた(ライゼ曰く5,6分で収まるが、その間が命懸け)。

ベルクス撃滅編ではアバンの身体の争奪戦でテンペストに勝利しライゼと争っていたが、テンペストが破壊されたことで怒り狂い、アバンの前に立ち塞がるがる。
しかしヒュンケルの救助を妨害されたアバンの怒りには及ばず、ライゼと共闘することに。
ライゼからは自身が接近戦でアバン&【ヒヒ】を食い止めている間に殺死熊で潰すよう提案されたが、ライゼはヒヒの【アバンストラッシュ】で吹き飛ばされ、ベアーチェは【無刀陣】によるカウンターで左手が右手を貫通して破壊。
予想外の策でのベルクスの全滅、そして皆がアバンという天敵に群がってしまったことを嘆くも、アバンに一蹴され何も言い返せず絶命した。その素顔は熊そのものだった。