【ボイスドラマ】

Last-modified: 2021-01-16 (土) 08:54:01

DQ11S

【ダウンロードコンテンツ】として追加された、ゲーム本編とは別の、キャラクターボイスやBGMといった音声を主体とするドラマ作品。全10話+概要1話。
発売前から公式サイトで一部分のみ視聴可能だった(現在でも視聴可能)。
通常版では有料で単体での価格は1500円(税抜き)。ゴージャス版と移植版・新価格版では同梱のプロダクトコードによりダウンロードできる。
ゲーム内のメニューから選んで買う・聴くシステムになっているので、ソフトを買わずにボイスドラマだけを単品で購入したり、ソフトなしでボイスドラマを視聴したりする事はできない(この事は、公式サイトのFAQでも言及されている)。
また、全話まとめて買う形になるので、一部の話だけを買うといった事もできない。
書き下ろしシナリオで、ゲーム本編内では語られなかった過去エピソード(1,3,4,5,6,10)と番外編(2,7,8,9)で構成されている。
ゲーム本編に関するネタバレも一部含まれている為、概要にあたる「ボイスドラマへようこそ」では、【ロウ】から本編クリア後に視聴することを推奨される。
なお、このボイスドラマは日本語ボイスのみなので、英語ボイスと切り替えられる機能は付かない。
 
ボタン送りまたはオート再生で進行し、ボイスに追従して文章やイラストが表示され、オート再生では各話20 - 40分(平均30分前後)。
途中で視聴を止める事もでき、再び視聴する際はその続きから再生できる。続きから視聴できる話は、タイトルの横にしおりマークが表示される。
一度最後まで視聴しておけば、次からは台詞単位でRボタンで早送り、Lボタンで早戻しすることができるようになり、好きな場面から再生できる。
 
本作の【エンディング】同様、生配信及び動画&画像の投稿はNGとなっている。
 
本編を始めずにボイスドラマだけを視聴することもできるので、【主人公(DQ11)】については、プレイヤーが付けた名前は反映されておらず、名前は「勇者」で固定。第2話・第7話・第9話では仲間達のセリフでその場にいる事が言及されるものの、担当声優である斎賀みつきによる台詞は一切ない。
その代わりなのか、第4話はまるごと斎賀みつきによる朗読劇となっている。
担当声優は基本的に本編と同じだが、ボイスドラマにしか登場しない声優もいる。また、起用された声優は基本的に公式サイトで確認できるが、「おいでませ♡スナック氷点下」のみ、「迷える子羊たち」と表記される。誰が【リーズレット】の元を訪れるかのネタバレになってしまう為かと思われる。
BGMは本編のものがメインだが、過去作の曲も一部使われている(DQ5の【戦火を交えて】やDQ8の【この想いを…】など)。なお、第7話では途中で【呪いのモチーフ】が流れる。
 
DQシリーズにおいてこういった音声作品が制作されるのは、【CDシアター ドラゴンクエスト】から実に28年ぶり。
余談だが制作の発端は、【岡本北斗】【内川毅】がDQ11の打ち上げで淡路島に向かう車中、同乗していた京都の開発会社のスタッフが持参したCDシアターDQ1を聴いたことだという。

話数タイトルおおよその内容
第0話ボイスドラマへようこそ【ロウ】によるボイスドラマの概要
第1話はじめてのともだちバンデルフォンから逃れてきた【グレイグ】と、優等生だった【ホメロス】の少年時代の物語
第2話激闘!ロトゼタシア短歌大会!グロッタの闘技場で行われる各キャラによる短歌大会
第3話おてんば姫の涙崩壊したユグノアから逃れたロウと【マルティナ】の物語
第4話火竜の宿命~誕生編~【人食い火竜】はいかにして生まれたか
第5話オーレ!シルビア!騎士を目指していた【ゴリアテ】少年が、【シルビア】になるまでの物語
第6話愛のこもれび【ベロニカ】【セーニャ】の幼年時代の物語
第7話ああ・・・青春のメダ女文化祭メダ女文化祭で急遽出し物をすることになった主人公一行によるスケバン劇
第8話おいでませ♡スナック氷点下【リーズレット】のお悩み相談室
第9話今宵あなたは ぱふぱふマスターDQ11Sの【ぱふぱふ】
第10話ふたりの盗賊と伝説の秘宝【カミュ】【デク】と出会った時の物語

 
概要を除く各話と本編の時系列を考えてみると、各キャラの幼少時代や過去のエピソードである第1話、第3~6話、第10話は当然ながら本編より前の時間軸である。
推測だが、第1話は少なくとも20年以上は前、第5話は15年程度は前、第6話は10年ほど前、第10話はカミュが旅立った後かつデクに出会う前なので、1年以上は経過しているが5年以上は経過しておらず、2~3年ほど前だと思われる。第4話は具体的な年数こそ不明だが、本編よりずっと昔のエピソードとなる。第3話のみマルティナの台詞から16年前だとはっきり分かるが、最終的に本編へと違和感なく繋がるようになっている。
 
一方、番外編にあたる残りの第2話と第7~9話は本編中のエピソードとなる。中でも第2話と第9話はベロニカとグレイグが同時にパーティ入りしていることから、過ぎ去りし時を求めた後邪神復活後と考えられる。第8話も過ぎ去りし時を求めた後の時間軸だが、話の描写からして邪神討伐後とも考えられる。残りの第7話は異変前のロウ・マルティナ加入後から【命の大樹】に向かうまでの間となる。ちなみに世界に異変が起きた後におけるエピソードは本編で追加ストーリーがあるからか、ボイスドラマには特に用意されていない。