【ポーカー乱数調整】

Last-modified: 2018-12-13 (木) 11:55:01

DQ4~DQ6(DS版,スマホ版)

DS版の天空シリーズで使える裏技。
カジノの【ポーカー】での配布カードが、
「ゲームを起動した日付と時間」と「起動してからポーカーを始めるまでの秒数」によって決まることを利用したもの。
 
まず、カジノに一番近い教会でセーブをしておき、一旦ゲームを終了。
DSの時計を合わせ、特定の時間ピッタリに再び起動する。
(秒数表示がある初代DS、DS liteがやりやすい。
DSi以降は秒数表示がないので、分数表示が変わった瞬間や、時間を合わせてすぐなどを狙うといい)
そして、起動したら速やかにポーカー台に行き、普通にポーカーをプレイして、役作り→ダブルアップを行なう。
ダブルアップに失敗したらリセットして、時計を再び特定の時間に合わせて起動。
歩数さえずれなければ、配られる札もダブルアップの順番も全く同じになるので、
後はダブルアップのメモを取りながら何度も繰り返せば、運がよければ小一時間でコインがカンストする。
 
この裏技が発見されたのはDQ6が発売されたときだが、ポーカーには同じプログラムを使い回しているらしく、
5のポーカーでも問題なく使える。
ベタ移植であるスマホ版もこれまで律儀にベタ移植したらしく、スマホ版でも通用する。
ただし、6の【サンマリーノ】【ロンガデセオ】のカジノでは、
ダブルアップの方法が4枚選択型になるため、この裏技は使えない。
4に至ってはハイorローそのものがないので使えない。
(使えなくもないが、「絶対に勝てないダブルアップ」が頻出するため、効率が非常に悪い。)
6でやるなら【欲望の町】のカジノである。
歩数を数えるのが面倒な場合、斜めに移動しようとするとやりづらいので、
直角に曲がるようにするとやりやすくなる。
スマホ版だと操作性の問題で更に同じルートを通るのが難しいが、あくまで見ているのは「起動してからポーカーを始めるまでの秒数」である為、完全に同じルートでなくとも成功する場合もあるので、とりあえずポーカーの配置を確認してみるのが吉。
また、ポーカーの配置が違ってもダブルアップの順番はある程度似通ったパターンになるので(最初が違っても後から別のパターンと一致するケースもある)、違っていてもメモしておいた方が早い。失敗しやすいという点でも何パターンか取っておくといざ同じパターンが来た時に役立つ。
 
この技で一番イラつくのは5桁を超えたときの長ったらしいファンファーレを一々聴かされることだったりする。
この技と同じ理屈でさまざまな場面で状況再現を行える。
詳しくは【時計技】を参照。