【マチュア】

Last-modified: 2024-03-21 (木) 04:50:58

キャラバンハート

【テパの村】にいる【魔物使い】
しかし、この時点では道具屋で準備を整え、そのまま【大灯台】へと向かってしまう。
その後、大灯台の最上階で再会する。
彼女は病気で亡くなったが何故か【くさったしたい】になって蘇った恋人の【スミス】と話すために魔物使いとなったらしい。
しかしまだまだ未熟なため、スミスと会話出来ないまま終わってしまう。
そこでモンスターはかせに会い、魔物使いとしての腕を上げるために仲間に加わる。
【マガルギ】撃破後、ようやく会話できるようになったスミスと対面するも、スミスは自分が魔物に変わってしまった事で「一緒にいられない」と拒絶しかける。
しかし、マチュアの「どんな姿に変わっても、スミスといられない方が悲しい」という言葉がスミスの心を開き、彼をガードモンスターとして誘うきっかけとなった。
【クシャラミ】に「美しい心の持ち主」とお墨付きをもらう理由が良く分かる。
 
女性の魔物使いで、重さは3と普通。
エンディング前唯一の魔物使いであり、育成面でとても長い間お世話になるだろう。
今回はラストダンジョンに向かうにつれて一気に敵が強くなるので、より強いモンスターを手に入れるためにも、心集めはとても重要なのである。
彼女の上位互換となるランク3のキャラを引き抜いた後も、ランク問わずまものつかいが4人で発動させる究極連携用の人材として残しておく手もある。
ちなみに、スミスを女性型の【カカロン】やクシャラミに【転身】させても、彼女の恋心が揺らぐことは無い。
「あたしが欲しいのは、スミスの身体じゃなくて心なんだもの」と言い切れるだけの想いの強さである。
 
なお、第四章のイベントキャラであるため、その章の間は別れる事が出来ない。
しかし、マガルギ撃破後にスミスを仲間にするイベントに必要になるため、スミス加入までは別れないほうがいい。
ただし別れても【スライムランド】で再加入させることはできる。
まあ魔物使い自体4人そろっての究極連携が無ければあてに出来ない運任せの職業であり、究極連携が前提ならば個々の性能自体はどうでもよい。
なのでマチュアを使い続けても大きな支障も無く、他のメンバーのようにマスター○○に取って代わられる事もなさそうである。