【マーメイドハープ】

Last-modified: 2020-10-06 (火) 13:19:44

概要

DQ6とDQ11に登場する重要アイテム。
【人魚】が所有しているとされる竪琴で、彼女たちが心を込めて作った物。
英語版での名前はLorelei’s Harp。

DQ6

海の上で奏でると人魚たちが力を貸してくれ、深い海の底へと導いてくれる。
人魚の姿がモチーフとなったハープというデザインはSFC版でもDS版でも変わっていないが、DS版の方が宝玉が付いたり、竪琴そのものが人魚の髪と尾びれで象られていたりと、より優美なものとなっている。
 
群れからはぐれた【ディーネ】【人魚の集う岩場】に送り届けると、彼女の姉の【ディーナ】からお礼として貰うことができる。
下の世界の海上で使用すると、人魚たちの助けで船が泡に包まれ、水中へと沈んでいく。
これにより、【あわあわ船】を用いた【海底】の探索が可能になる。
 
こうして、結果的にディーナ自身が毛嫌いしていた人間の手によって大海を脅かしていた魔王は討滅され、海の平和が取り戻されるのはある意味皮肉な話でもある。
 
ちなみに船の真下を陸地と隣接した状態で使うと地面の中に沈んでゆく。
海上でグラフィックが重なるだけであって潜る先に問題はない。
 
これの入手イベントをクリアしたかどうかが、ルーラで船を呼べる場所の変更フラグの最後の1つとなっている。詳細は【神の船】を参照。

漫画版

ゲーム同様人魚から受け取る。
本作では【ミレーユ】が弾き手を専任している。
 
海底移動用のアイテムというだけでなく、【グラコス】に飲み込まれたミレーユ(とボッツ)がその胃袋の中で奏でて泡を膨らませて破裂させて倒すというまさかの使われ方をした。
ちなみに飲み込まれる直前のミレーユをボッツが庇ったこと、泡の中でミレーユがお姫様抱っこされてたことから【ハッサン】【バーバラ】がヤキモキするというラブコメ的な見せ場も作った。
グロい倒され方をした上にラブコメの当て馬にまでされたグラコスに合掌。

DQ11

まさかの再登場。これに関係するイベントも漁村の青年と人魚の物語で、BGMもDQ6の物が中心。
 
人魚の【ロミア】の頼みを終わらせると手に入る。
この際、ロミアに【キナイ・ユキ】の死に関する真実を告げた場合と嘘をついた場合とで入手の仕方に若干の違いがあり、真実を告げた場合は【白の入り江】に宝箱が置かれ、その中に入っている。
嘘をついた場合は白の入り江にいるロミアから直接手渡される。真実を告げた場合に置かれる宝箱は、過ぎ去りし時を求めるまでの間、ずっと放置されている。
 
今作では海底探索などを行うことはできず、光の柱の立ち上っている地点から【海底王国ムウレア】に行く、または別の地点の海上へワープ(海底トンネルを渡って浮上)するのどちらかとなっている。
任意の場所で使えないという事情もあるのだが、今作ではプレイヤーが道具使用する必要は無いため、荷物袋からこれを指定する必要は無い。
PS4版・DQ11S3Dモードだと使用時に「(主人公)は マーメイドハープを 使った!」と表記されるため、演者はおそらく【主人公(DQ11)】
生粋の竪琴弾きでもある【セーニャ】曰く「私ハープの演奏は得意なのですが、マーメイドハープだけはちょっと勝手が違いますわ」とのこと。
 
人魚の力を借りて潜っているのは相変わらずなので、その力を借りられない時にこれを鳴らしても海底に潜ることはできない。
また、世界に異変が起きた後は一時的に手元からなくなる(いつの間にか無くなっている。恐らく、攻略順序が滅茶苦茶にならないようにする為の措置だと思われる)。
後に【マルティナ】が再加入する時に彼女が持っていたことが判明、再び手に入る。
その一方、過ぎ去りし時を求める際の時間遡行ではなくなることはなく、再入手の必要はない。
この時期になると【デスエーギル】捜索中で、マーメイドハープが勝手に鳴り出すというシーンもある。

DQ11S

異変後の追加シナリオ【気高き戦姫マルティナ】で、マルティナが【グロッタの町】にやって来た時点で既に持っている。その為、マルティナがこれをどこで手に入れたのかまでは分からないようになっている。