【モコッキー】

概要

DQ11で初登場したモンスター。
ヘルメットから綿のような髪とヒゲがはみ出している小人。
色違いには【かれくさネズミ】、【グリーンモッキー】、【いなずまビリー】がいる。
タクトでは闘技場で【モリー】の格好をした「モコリー」という審判がいる。
　
ちなみに初公開時は目が「＋」だったが、いつの間にか「＝」に修正されている。
なにか物言いでもついたのか、自主規制か、単にその方がかわいいと思われたのか、真相やいかに。
　
【ドラゴンクエスト 花札】では十月の「青短」の絵柄となっている。

DQ11

本作では【怪人系】に属する。
系統最下位種として【神の岩】、【デルカダール地方】に登場する。
3DS版では【名もなき地】（地図の東端の島、【クレイモラン城下町】北の小島）にも出現する。
　
【やくそう】で味方を回復するが、序盤の敵なので大して強くない。
縫い針で刺すというモーションは【くしざしツインズ】の没攻撃モーションを連想させる。
「軽快にステップを踏む」という行動をすることもあるが、これは特技の【タップダンス】とは違い【無駄行動】である。
こちらが強いと逃げることも。
　
ドロップアイテムはやくそう、レア枠は【やわらかウール】。

邪ver

こちらは、過ぎ去りし時を求めた後の【神の岩】のみに生息。通常枠が【特やくそう】になっている。そのためか、戦闘で特やくそうを使用する。
しかしはるかに強い色違いの【いなずまビリー】が同じ場所に出てくるのに対し、こいつは別にそこまで強くない。無駄行動をするのも相変わらず。

テリワンSP

モンスターズ初登場。魔獣系のFランク。
配合では生まれず、【ゆうきの扉】に出現する。こいつを使う配合先も無い。
特性は【スモールボディ】、【テンションアップ】、【おうえん】を持ち、+25で【ひん死で 会心】、+50で【まれにハイテンション】を持つ。
スキルは系列共通の【いなずまダンサー】。

イルルカSP

ランク・スキル・配合関連に変更無し。
【水の世界】の【ファーラット】の一部と入れ替わる形でポローニャ周辺に野生個体が出現する。
　
特性のテンションアップは【ときどきテンション】に置き換えられた。
【新生配合】で【ツッコミ】、【メガボディ】化で【マホトラ攻撃】、【ギガボディ】化でときどきバイキルト、【超ギガボディ】化で【ねむりブレイク】を習得。

ライバルズ

第2弾カードパックにて共通カードとして登場。レア度はノーマル。

1/0/3
自分のターン終了時このユニットのHPを1回復

自己回復を持っているが攻撃力がまさかの0なので盤面の取り合いにも攻撃にも参加できない。
一応【皮肉な笑い】や【商人】の道具カードを使ってステータスを強化すれば良いのだが、効果自体そこまでするほど強くないし、なによりHPが1高く効果も強力な【ミノーン】の存在が非常に悩ましい。
効果自体は【じんめんじゅ】と同じで各ステータスを1ずつ減らしたものになるが、「単独でも活躍できる」「HP4で簡単には討ち取られない」が強みとなり総合的にあっちの方が使い勝手はいい。

ドラけし！

イベント「追われる悪魔の子 リバイバル」開催中に常設ステージにたまに登場。倒すとほぼ確実にドラけし化。
星4の赤属性で、スキルは広い菱形の範囲を物理攻撃ひつつHPを回復する「ミラクルつきさし」。

バトケシ！ではデンダ戦で効果大。