【ラゴンヌ】

Last-modified: 2026-05-10 (日) 13:15:35

概要

DQ3に登場するモンスター。
背中に翼の生えた、六本脚のライオンの魔物。
灰色の身体とオレンジ色(SFC版では深紅)のたてがみが特徴。
名前の由来は恐らく「ダンジョン&ドラゴンズ」に出てくるドラゴンヌ(ライオンとドラゴンの混血種)からだろう。
 
色違いには【ライオンヘッド】【マントゴーア】【ホワイトライオン】が、ボスモンスターに【バクーモス】がいる。

DQ3

出現する場所は【ルビスの塔】のみだが出現率は非常に高く、たびたび【はぐれメタル】【メイジキメラ】【サタンパピー】辺りと出現する。
この系統らしく複数の呪文を使いこなし、【マヒャド】を連発するほか、【ベホマ】で回復も行うという攻守の呪文に長けたモンスター。
バラモス城の恐怖と言える【エビルマージ】ほどではないがやはり3体で出てきてのマヒャド連発は痛い。
ただしヤツと違って打撃も時折繰り出すという手加減をしてくれる分良心的。
MP無限のエビルマージとは似ても似つかず24しかないのでマヒャドがウザくてやってられないと思ったら【アストロン】で枯渇させてしまえばいい。マヒャドなら2発できれいにスッカラカンになる。
もっとも、ここまで来ていれば速攻でサッサと畳んだほうが手っ取り早いがメチャメチャ素早くて【メダパニ】を乱発する【メイジキメラ】とコンビを組んできた場合、混乱を危惧して逃げたい時などは利用する価値がある。
なおラゴンヌ自身の素早さは70と、それほど素早くはなく、ここまで来ていればまず先手が取れるし【バギ系】には無耐性で【おうじゃのけん】による【バギクロス】に仲間の適当な攻撃呪文を絡めれば大した傷は負わずにたためるだろう。
 
補助呪文は効きにくい反面、攻撃呪文の耐性は低め。
特に【バギ系】【デイン系】が必ず効くので【おうじゃのけん】を使うと発動する【バギクロス】を活用できる。
 
3体組を倒すと4人で分割しても2000越えの経験値を得られるため【サラマンダー】同様【メタル狩り】のついでに狩られることもある。
 
落とすアイテムは、ライオンヘッド属共通の【なげきのたて】
この世界では【ちからのたて】が難なく店で手に入るため利用価値は低いが、FC版ではドロップ限定品なので欲しい人は【はぐれメタル】【しあわせのくつ】【メイジキメラ】【ふしぎなぼうし】、あるいは【サタンパピー】【ゆうわくのけん】などと同時に粘ってみよう。
ドロップ率は下位種よりも高い1/128。

リメイク版

SFC版ではたてがみが深紅となっている。
GBC版ではカラーパレットの都合なのかカラーリングが変化。たてがみの色が深紅から濃い灰色になったことで全体的に地味な配色になった。
というよりただのモノクロのライオンヘッドであり、本作における【メタルキメラ】などと同じ配色である。

HD-2D版

SFC版、およびそれをベースとしたガラケー版からPS4版までのリメイク作品に近い配色となった。
マヒャド・ベホマに加えて【おたけび】も使うようになり厄介さに磨きがかかっている。
ドロップアイテムは【かしこさのたね】に変わった。

小説版

ルビスの塔で、【キメラ】【メイジキメラ】と共に集団で出現。
「ライオンヘッド属で最強」という設定(小説版にマントゴーアは未登場)。
【魔法使い】リザの【ベギラゴン】で全滅するが、その毒爪で勇者アレルに重傷を負わせた。

DQ7リイマジンド

過去【ルーメン周辺】や現代【ハーメリア周辺】などに出現する。
1~2回行動で、【するどいツメ】での攻撃のほか、マヒャドや【いてつく冷気】を使用する。
最大MPは低いため、マヒャドは1回しか使えず、場合によっては使えないことさえある。
ドロップアイテムは【まじゅうのキバ】(通常)と【冥獣のツメ】(レア)。

DQ11

約30年ぶりの登場。【天空魔城】にのみ出現するが、同じ場所に【デスマドモアゼル】が出るのでまるで「美女と野獣」。
 
前に使っていたマヒャドとベホマに加え、新たに爪を振り下ろす【強化攻撃】【かがやくいき】を使うようになった。
3DS版とDQ11Sでは【冒険の書の世界】【その後のバラモス城】にも出現する。
ドロップアイテムは、ノーマルが【げんませき】、レアが【ドクロのゆびわ】
 
また、【連武討魔行】の最終試練の最終戦では【サラマンダー】と共に出現する。
最終試練だけあってか、HP3600と超絶パワーアップを遂げており、天空魔城にいたザコ敵と同じ感覚で挑むと当然だが痛い目を見る。呪文もマヒャドから【マヒャデドス】に超絶強化されているが、ベホマは使わなくなっている。
【ベロニカ】【セーニャ】の双方をLv99まで上げて、スキルでMPを増やしておけば開幕【クロスマダンテ】で相方共々何とか一掃できる。
サラマンダーとともに雷が弱点なので【ギガブレイク】も効果的。
即死も入るので【ザラキ】【ライトニングデス】に頼るのもアリ。ザキ系はほうおうデビルウィザードにも入るので増援処理にも有効。
クロスマダンテ等で早期決着できるならあまり問題ないが、長期戦になる場合はマヒャデドスを放たれると一気に戦況が悪化することもある。相方の【ギラグレイド】とセットで警戒が必要。

強ver

【ネルセンの迷宮】に出現。PS4版等では【勇者の試練】の2Fに昼のみ生息。3DS版等では勇者の試練・常闇の庭園に居る。
マヒャドが【マヒャデドス】にパワーアップしている。

ウォーク

6周年イベントで2025年10月9日から登場。神の獣軍の一員として地上の人間を襲う。
クエスト2章4話でボスとして登場し、同日からほこらで登場する。討伐推奨レベルは特級職レベル73以上。
クエストでは単体だが、ほこらでは【キングリザード】を伴って出現。
自身はバギ系とデイン系、キングリザードはメラ系とバギ系がそれぞれ有効で、これ以外は耐性持ち。
 
自身はディバインスペル、メダパニーマ、マヌーサなどの状態異常呪文や、ダメージと共に恐怖、ブレス耐性、テンションダウンを持つ「狂獣の吐息」と状態異常攻撃が豊富。
それでいて攻撃面もメラゾーマ、ベギラゴンによる呪文攻撃に加え、単体に500程度が2回で即死効果もある「邪悪なツメ」も使うなど強力。
キングリザードはれんごく火球、もえさかる炎、こごえるふぶき、転び効果のあるなぎはらいなど全体攻撃が豊富。
最も厄介なのはどちらも2~3回攻撃であり、立て続けにダメージを与えてくる点。間に回復をはさむかしないと耐え切れない場合も。
異常攻撃対策に「いきなりまもりのたて」効果のある武器があると良い。キングリザード対策にはフバーハを用いること。
片方を倒すとラゴンヌはより威力のあるかがやく息、キングリザードはすてみで自己強化を図るが、それでも2体を相手取るよりはマシ。倒しやすいほうから集中攻撃していくべき。
 
こころは青色でコストは138。同じイベントで実装の【てんのもんばん】とは同色同コスト。あちらと比べるとやや耐久寄り。
高グレードでは特にザバ系の斬撃・体技ダメージが増加し、ふきとばし耐性がつく。
ザバ系の斬撃・体技ダメージ強化は実装時点ではまだ貴重で、神喰らいの大剣をザバ系に寄せるのにも重宝する。