【ラナリオン】

Last-modified: 2020-01-22 (水) 08:43:57

概要 Edit

漫画作品ダイの大冒険に登場するオリジナル呪文の1つ。【天候】を操作する効果がある。
同作内ではゲームシリーズに登場する【ラナルータ】の下位呪文とされている。
 
ゲーム側では天候の概念が存在しなかったため、長らく逆輸入されることはなかったが、DQMJ2では天気の切り替わりシステムが登場し、テリワン3Dでは晴れてラナリオンもゲームに採用された。
 
「雨天限定モンスター」が存在するDQ11では残念ながら登場していない。
そのため、「【牛】なんかイラネーからラナリオン出せよ!」と、未登場を惜しみ嘆く声もチラホラ…。

ダイの大冒険 Edit

漢字表記では『天候呪文』。詠唱は「天空に散らばるあまたの精霊たちよ、我が声に耳を傾けたまえ!ラナリオン!!」。
 
昼夜を「入れ換える」【ラナルータ】と違い、作中のラナリオンは雨雲(雷雲)を「呼ぶ」呪文と説明されており、晴れと曇りを入れ換えるという説明はない。
ラナルータと同系列の天候を操る「ラナ系呪文」で、天候操作呪文としては最も初歩的とされる。
 
系統では最も初歩とはいえ、呪文自体は高度なものらしく、駆け出しの魔法使いだった当時の【ポップ】には結構な負担がかかり、実際【ヒュンケル】との戦闘ではこれ以外の行動が出来ていない。
ただ、ポップ達の修行を見守っていたバダックがもらしたセリフからすると、半日近く続けて使用することができたらしく、負担のかかりかたについては設定が安定していないようにも見える。
 
雨雲を呼び寄せるだけで戦闘に直接の影響を及ぼす呪文ではないが、作中では殆どの攻撃呪文を無効化する【鎧の魔剣】を纏ったヒュンケルとの決戦に備え、
まだ未熟な【ダイ】が自力で確実に【ライデイン】を撃つためのサポート用としてポップが契約、習得し使用している。
 
後にダイが自力でライデインを使えるようになると、必然的にこの呪文が使われることは無くなったが、
このラナリオンによるチームプレーは、駆け出しパーティーだったダイとポップの連携と仲間意識を強く描いたエピソードと言えるだろう。

テリワン3D Edit

漫画オリジナル呪文がゲームへと逆輸入された。格闘場のSランクをクリアすると路地裏でテリーの特技として習得可能。
ラナルータ系統と言う設定どおり、ラナルータと同時に習得し、異世界の天候を変更することが可能。
こちらではラナルータ同様、雨から晴れにすることも可能。
また、天気の切り替わりでモンスターのシンボルが消えることを利用して追いかけられている時にラナリオンを唱えて完全に振り切るという使い方もある。こちらのパーティランクがMAXでもしつこく追いかけてくるモンスターは結構いるので覚えておいて損はない。ラナルータでも同じことができる。
昼夜の変化は太陽や月を見ていれば分かるが天気に関してはいつ変わるかが読めない。特定の天気の時しか出ないモンスターをスカウトしたいのになかなか天気が変わらなくてイライラ…ということがなくなる。

イルルカ Edit

今回は習得が裏シナリオの海神神殿内部とかなり遅い。
せめてはざまの世界でラナルータ共々覚えられれば良かったのに……。

DQMJ3・DQMJ3P Edit

【ガルマザード】撃破後に行けるようになる【ポイントゼロ】で習得できる。やっぱり今回も習得時期は遅かった…。
コイツのついでにラナルータとイメージチェンジも覚える。