【ラボルチュ】

DQ9

【カルバドの集落】の族長で、【ナムジン】の父親。妻は【パル】で既に故人。
名前の由来はチンギスの少年時代からの親友で、のちに家臣としても仕えたボオルチュだと思われる。
英語版での名前はBatkhaan。
　
よそ者をあまり信用しない頑固者だが、美女の【シャルマナ】には丸め込まれている。
マンドリルの【ポギー】は最初この族長を狙っていると思われていた(実際はシャルマナを狙っていたのだが)。
亡き妻パルの事は自作の人形を作り誕生日に渡そうとするなど不器用ながらも愛しており、シャルマナの一件後に息子と墓参りに行った際には「何一つしてやれなかった」と悔やんでいた。
　
後のクエストで明らかになるが、実は【ルイーダ】とその親友、ミロと面識がある。