【ラリホーアント】

Last-modified: 2021-08-26 (木) 04:05:48

概要

DQ2、不思議のダンジョンシリーズに登場するアリのモンスター。
アリモンスター最上位で、色違いに【アイアンアント】【ぐんたいアリ】がいる。
【ホイミスライム】と並び、名前に呪文名が入るモンスターのパイオニアだが、あちらが常連化したのに対し、こちらは下位種ともども未だに本編再登場を果たせていない。
虫違いではあるものの後年に【ラリホービートル】なるものが登場するがこいつも本編出演は一度だけのマイナー仲間。

DQ2

名前に偽りなく【ラリホー】を多用してくる。
【公式ガイドブック】の到達レベルに従って順序良く進めば、ラリホーアントのラリホーがシリーズ初の複数対象呪文となる。
つまり、敵味方通じてシリーズで初めて複数を対象とする行動をとるという記念すべきモンスターである。
なお、ガラケー版以降では【サマルトリアの王子】の覚える【ギラ】に先を越されることが多い。
 
湖の洞窟は通常【サマルトリアの王子】が加わり2人パーティーになってから挑む。
前作と違って必中ではないものの、運が悪いと一度のラリホーで2人同時に眠る可能性がある危険な敵。
こうなるとシリーズで初めて「ターンが終わってもコマンド入力欄が出ず、逃げることすらできずただ一方的に敵の攻撃を受け続ける」という苦しい状況になりかねない。
パラメータ自体はあまり高くないので、攻撃を集中させてさっさと倒そう。
 
序盤の【湖の洞窟】に始まり、その後【風の塔】【ムーンブルク】城内、【ラダトーム】周辺、【大灯台】と結構な長期間に渡って出没する。
小さな体を活かして他のモンスターのお供をすることが多い。
【アレフガルド】以降は能力的には既に場違いだが、ラリホーが厄介なことには変わりないので見かけたら先に潰しておきたい。
 
対策として【まよけのすず】が買えるようになったら是非身につけておきたい。
リメイク版ではラリホーの命中率が下げられ魔除けの鈴の効果が上げられたため危険度は落ちたが、効いてしまった時のことを考えるとやはり放置していい敵ではないだろう。
 
脅威度の高い分、湖の洞窟では他の敵より経験値が多い。
こちらのラリホーは効かないこともあるが、【マホトーン】は確実に効く。
攻撃呪文も効くので数を減らすのもいい。【ギラ】でもほぼ一撃、【バギ】で一掃できる。
【リザードフライ】と同じ確率で【ふくびきけん】を落とすので、倒し得である。
といっても他の敵も一緒にいる場合は先述の通りこいつを先に潰すべきなので、あまり福引券のドロップに拘る必要はないが。

ゲームブック(双葉社)

下巻にて集団で登場する。

小説版

DQ2では風の塔や大灯台で出現するザコ敵の中に混ざっていただけだが、同じ作者のDQ1の小説版では【さつじんき】【メドーサボール】らと共に友情出演。
【雨のほこら】の魔女が【ぎんのたてごと】を掻き鳴らした事で現れたモンスターの中に混ざっていた。

トルネコ2

HP140、攻撃力135、防御力32。
【不思議のダンジョン】【もっと不思議のダンジョン】61~79Fの魔法ラッシュ地帯に出現。
かなり凶悪なモンスターで、壁壊しに加え、直接攻撃をするとカウンターで眠り攻撃を返されることがある。
眠り攻撃の際は隣接してしまっているため、間違いなくコイツにタコ殴りにされてしまう。
しかも【妖剣かまいたち】による壁越しの斜め攻撃や、混乱状態にしても的確にカウンターをしてくる芸達者。
【眠らずの指輪】があれば一番安心だが、【魔法の盾】を合成して打ち消すことも出来る(これを合成している場合には一切ラリホーを使わなくなる)。
【戦士】【催眠攻撃】対策の【めざまし】を使っているだろうから、それほど脅威ではない。
また、隣接しても通常攻撃以外なら眠り攻撃は使えないため、盾の守備力に自信があるなら弓矢で戦ってもいい。
 
経験値は3900。13の300倍だが、この13はDQ2での登場時この系統に共通した守備力の数値だった。
GBA版では経験値が大幅に増量されて5400になったが、13の倍数ではない…。

トルネコ3

HP25、攻撃力11、防御力10、経験値25。
系統最上位種のはずだが、防御力は下位2種より低い。
 
【異世界の迷宮】の7~14F&46~50F、【封印の洞くつ】の38~42Fに出現する。
エンディング後ダンジョンにしか登場しないモンスターの一人だが、能力値が半端ということも災いして気付きにくい。
 
壁掘りの他に、攻撃されると甘い臭いを出して攻撃した相手を眠らせる能力は相変わらず。
異世界の迷宮で眠らされると間違いなく致命傷となるので、飛び道具で攻撃し、一撃で倒せるまでHPを減らそう。
やはり眠らずの指輪があるならそこまで気を使う必要はない。
 
仲間にした時のデフォルトネームは「ラリアト」で、成長タイプは【防御・晩成】
ポポロ編では数少ない発掘可能なモンスター。
しかし、こいつは通路沿いに壁を掘るという特徴がある。
下位種のアリとは壁の掘り方が違うので、【発掘】にはあまり役立たない。
 
敵のラリホーアントでも、通路で混乱状態にすると上手く壁を掘ってくれることがある。
異世界の迷宮10Fや50Fで【つるはし】【大部屋の巻物】がないときは賭けてみるのもいいが、あまり割には合わない。

GBA版

アリ3種が全員同じ掘り方になったので、発掘関係には単純に戦闘能力が高いこいつが最も優秀な存在となった。
防御・晩成型なのでLV99時の防御力は168とかなり高い。加えて、カウンターで眠らせる性質を持っている為、数値以上の耐久力を誇る。
そのため、鍛え上げれば【かってにしてね】でも倒されにくい。
なお、最大HPは111と案外低く、固定ダメージには脆いのが問題。ドーピングで強化しておこう。

少年ヤンガス

【魔導の宝物庫】101F以降にランダムで出現。
壁壊しを使うが、眠り攻撃はカウンターでは使わず普通に使ってくるだけ。
しかも眠らされても一発殴られればすぐに目覚めるため、あまり脅威にはならない。
配合では【アイアンダッシュ】【さそりかまきり】系のモンスターのいずれかを配合すればできる。
結構面倒なので魔導の深層で仲間にしてモンスターブックに登録してしまおう。

DQB2

【マガマガ島】の砂地に多く生息する。
異常なほど索敵範囲が広く、砂地を探索しているとうんざりするほど寄ってくる。
 
通常攻撃の他に眠り攻撃で眠らせてくる。
ワンパンチで粉砕こそできるが、流石の【ゴーレム】もこの眠りは主人公に通してしまう。
強敵との戦闘中にもこそこそと近づいてきては眠らせてくるため、かなり厄介な存在。
砂地で強敵と戦闘するならば【ブラックコーヒー】を事前に飲んでおくと良いが、長時間の戦闘になりやすくバフが切れた瞬間に不意打ち気味に眠らされたりなどザラ。
大量のコーヒーを用意しても焼け石に水なので、ある程度の妨害は覚悟しなければならない。
 
倒しても経験値はたったの15と最序盤の敵並の低さで、ドロップは【骨】【ニガキノコ】
下位種は揃って【小麦のタネ】を落としたのに。食べる物が違うのだろうか?
2019/8/20のアップデート以降は、それまで個数限定品だった【けがれた泥】3個も落とすようになった。