【ランス】

Last-modified: 2020-03-25 (水) 16:39:06

DQ11S

【ソルティコの町】の武器・防具屋の息子の【デルカダール兵】で、幼い妹がいる。
無印版にも登場するが、名前が付いたのはDQ11Sから。後の【ナカマ】の1人である。
 
異変前は他の兵士と共に【ドゥーランダ山】の入り口を封鎖している、なんてことないNPCの一人。
異変後のシルビアの追加シナリオ【希望の旅芸人】ではソルティコの騎士の衣装に着替えており、【サマディー地方】にいる。【ダンスニードル・強】4体に襲われている親子を見かけたが足がすくんで動けなくなり、シルビア達に討伐を依頼してくる。
見事討伐すると「シルビアさんのような人の下で騎士道を学びたい」という理由で旅に同行しNPCとして一緒に戦ってくれるようになり、その後の話の流れでナカマとなった。
なお、昔のことなのではっきりと覚えていないが、シルビアに似た人に会ったことがあるらしい。
 
戦闘では通常攻撃の他【かばう】を使用するが、3Dモードでは使用時のメッセージが「ランスは 勇気を ふりしぼって シルビアを かばっている!」という専用のものになっている。庇った際、高確率で敵の攻撃を武器ガードし、シルビアもランスも被害ゼロに抑える、まさに庇いとガードのプロ。
ただ、いつも庇ってくれるわけではないので、彼をバトルメンバーにすればシルビアが安全になる、というわけではない。
火力については通常攻撃だけなので、これといった長所は無い。普通に冒険するだけなら、火力が平凡で回復もできない彼の出番はなくなりがち。
だが、超強敵に挑む際は別。【サバクくじら】はこの時点ではフザけた火力を持つ上に搦め手も殆ど通用しないため、目的そっちのけで打倒を目指すプレイヤーには彼のチカラが必要である。特に、すべての敵が強い状態ではランスを入れないと倒すのはほぼ無理である。
HPが無限なので性能に影響はないが、2Dモードでは庇った際のガード率が大幅に下がっている。
 
ちなみに3Dモードだと、ナカマ全員を集めることでもらえる【カーニバルの服】を取りこぼす原因は、ランスをナカマにしてなかったと言う事が多い。
というのも、任意加入のナカマはランスの他に【イソム】【レンズ】がいるが、2Dモードのレンズはともかく3Dモードだとこの2人は道中で普通に見かけるため、見逃される事はほとんどない。
その一方でランスの情報(というより、サマディー南で魔物の群れが暴れているという情報)が聞けるのはサマディー地方南部のキャンプ地付近にいる詩人からなのだが、多くのプレイヤーはそれよりすぐ前の【ダーハラ湿原】のキャンプで一休みとセーブをしているはずだ。
【ルーラ】によるキャンプ地への移動もできない現状であればいちいちキャンプに寄る必要もないし、ダーハラ湿原を抜けてすぐに【パンチョ】から「サマディー城に来てくれ」と言われたらひとまずそちらに向かうのは当然のことだろう。
そうなると画面カメラの角度にもよるが、情報が聞ける詩人がほんの少し映る程度なのでスルーされやすく、ダンスニードル・強の群れに襲われる光景はそれこそサマディーの反対方向にある程度向かわないと視界に映らないため、結果的にランスの存在に気付くことなく次の目的地へ向かってしまうのだ。
 
ここからは無印版と共通なのだが、異変後に【プチャラオ村】に行く前にソルティコに寄ると、両親は息子が行方知れず、しかも配属先がここより被害が大きいドゥーランダ山なのでまさか…と不安になる中、妹はパレード集団に所属する兄を見かけたらしく「お兄ちゃんがヘンな格好をして出て行った」という理由でずっと泣いている。
そしてプチャラオ村の異変を解決していざソルティコの町に向かったものの、彼は家族になにも言わずにパレードに参加した事と、見た目と服装がだいぶ変わった事を気にして、シルビア同様に家族に会いに行くのに抵抗を感じて町の入口付近をウロウロしている。
最終的には家族とも打ち解けて妹のそばにいる。両親も最初は驚いたようだが、見た目はともかく生きているだけでよかったとのこと。

少年ヤンガス

六職人の一人で、【インヘーラー】によってあやしの地下水道のボス、【オオバサミ】にされていた。
 
職業は彫刻家。装備品に銘を彫り、銘が彫られた装備はダンジョンで倒れても無くならなくなる。
【風来のシレン】シリーズにおけるタグ付けと同じシステムである。

銘は一度ダンジョンに入って、地上に戻ってくると消えてしまうという短期・掛け捨て型。
登山保険とかにこういうのあるよね。
 
銘を彫れるのは武器・盾・指輪・お守りの4種類だが、一度に2個までしか銘を彫ってくれない。
価格は強力な装備品程高くなるが、武器・盾の場合は適当な弱い装備品に銘を彫ってもらって【合成】で強力な装備品に移植するという節約テクが使える。
最もクリア後のダンジョンの大半が持ち込み不可能なダンジョンばかりなので、あまり恩恵にあずかれないのが残念な所。