【ランプのまおう】

Last-modified: 2026-03-15 (日) 09:55:58

概要

DQ6から登場したモンスター。ランプの魔王。紫色の体で青いベストを着ている。
【ランプのまじん】の上位に当たるモンスターで、彼らの頂点に君臨する王らしいが、その割にはやたら沢山出てくる。
作品によって魔人だったり魔神だったり魔王だったりする。
ちなみに魔王は【りゅうおう】【ゾーマ】などの『魔物の王』と言う意味だけでなく、『魔法使いの王』、『魔人の王』、『魔神の王』と言う意味でもあるので、この名前もあながち間違ってはいない。他の例として往年のギャグアニメ『ハクション大魔王』があるのでそこから着想を得て命名した可能性もある。
色的に【暗黒神ラプソーン】に似ていなくもない。
 
ランプの魔神以外の同種には【くものきょじん】【まじんブドゥ】【やみのまじん】【ダラル王】【魔人エンラージャ】がいる。

DQ4(リメイク版)

【謎のダンジョン】に出現する。
PS版では魔空間のフロアのみに登場、DS版では梯子が多いフロアと階段が多いフロアに登場。
2~3匹で登場し、DQ7とほぼ同じ攻撃をしてくる。
ただし【ランガー】と違い、追い風はDQ4のメンバーに無意味と知っているのか使わない。
PS版のみ、追い風のモーションで不気味な笑いを浮かべて飛びかかる攻撃を行う。
落とすアイテムは【ステテコパンツ】。どういうわけか新しい作品になるたびに衣服のランクが下がっている。

DQ6

【嘆きの牢獄】やラストダンジョン周辺、隠しダンジョンに出現。デスタムーアの島では必ず【まおうのランプ】とペアで現れる。
 
【バギクロス】【ベホマラー】を唱えるほか、こちらがブレス攻撃を使うと【おいかぜ】で息系攻撃を跳ね返す。
また攻撃力は通常エンカウント敵では【マッスルアニマル】(380)・【デーモンキング】(370)に次ぐ350。クリア前では【バトルレックス】(285)に大差を付けている。
6ではデスタムーア第二形態【ダークドレアム】(410)以外のボスは全員これ以下の攻撃力というとその威力が分かるだろうか?
さらに恐ろしいことに、不気味な笑いを浮かべ攻撃力1.25倍の【強化攻撃】を繰り出すこともあり、下手なキャラではこれ一撃で即死もありうる(完全1回行動で【痛恨の一撃】は出さないため、条件によってはこれ以上の火力を出すザコもいるが)。
 
【バギ系】の攻撃と高いHPや攻撃力は下位種と同じ特徴だが、最終盤の敵だけあって強さはケタ違い。
この系統の例に漏れず空を飛んでいるため、【バイキルト】をかけて【とびひざげり】をぶちかますと効率良くダメージが通るだろう。
呪文ならば、バギ系以外の威力の高いモノで攻めるといい。【メラゾーマ】【ギガデイン】【ギガスラッシュ】などを惜しまずに使って倒してしまいたい。
その他、実は眠らせることが出来るのでラリホーマで眠らせてしまうのも手だ。
彼を呼び出すためのまおうのランプも、下位種と同じくモンスターとして登場する。というかまおうのランプはコイツとのコンビでしか出ないレアな敵だが。
落とすアイテムは、【ふしぎなボレロ】
 
また、【天馬の塔】では【デビルパピヨン】【ホロゴースト】と共にボスとして現れる。
ボス扱いではあるが、ステータスは通常沸きと共通している。
完全にポッと出の敵であり、能力はいずれもザコとして出てくるものと変わらない。
軽く蹴散らしてやろう…と言いたいところだが、非常に高い攻撃力・HPを誇るこいつと、【しのおどり】【あやしいきり】を使いこなすホロゴーストとの組み合わせは普通に手強い。
というか、上記のようにボス連中だと単純な攻撃力でいえばラスボス・隠しボスに次ぐ第3位である。
HPや防御力の低いキャラが魔法職に就いていたりすると、下手をすると一発でやられる事すらある。
あやしいきりで呪文を封じられてしまった状態でこいつの相手をするのは骨が折れる事だろう。HPの低いお供から1匹ずつ集中攻撃して潰していきたいところ。
【バーバラ】【マダンテ】を始めにぶっ放し、お供を一気に潰してしまってからこいつに掛かるのも手。
 
隠しダンジョンで戦うときは比較的弱い方。一回攻撃しかできないのでさほどダメージは受けず、何より耐性が低いので【かがやくいき】【せいけんづき】で攻めれば難なく倒せる。
 
またSFC版のみ、極めて低確率ながら仲間になることがある(DQ初の仲間になる魔王…)。
但しラストダンジョン周辺では絶対に仲間にならない。デスタムーアの洗脳か、まおうのランプの拘束かは知らないが。
彼を仲間にするには、強敵だらけの隠しダンジョンを延々と彷徨う必要がある。
仲間になった彼は非常に心強いのだが、成長が遅く、彼が仲間になる頃にはプレイヤーが燃え尽きていることも多い。
ちなみに仲間になった彼はAIで2回行動を行える。…まさか敵のときは手を抜いていたのだろうか?
 
また、前作のほぼ最強の仲間モンスターである【ヘルバトラー】とは、
「主に隠しダンジョンで登場するが、クリア前にもボス戦扱いで戦う機会がある」「Ⅶでも登場するが、パッとしない魔物へ格下げされた」
という妙な共通点がある。
 
リメイク版では【デスコッド】で今の魔物達の夢を選択すると、ダンジョン後半へと続く井戸の傍らに登場。
その先に控える【ダークドレアム】の存在をほのめかしてくる。
もともと隠しダンジョンの住人であったからか、彼の名前や実力を知っているらしく、撃破後にそれを報告しても信じてもらえない。
尤も、奴の真の実力を知っているのだとしたら、疑うのも無理もないのだが。

DQ7

登場時期が早くなり上位に【まじんブドゥ】が登場したこともあってステータスが下がった。
【風の塔】全層に出現するがその前に【魔空間の神殿】後半にて【のろいのランプ】に呼び出されることがある。
呪文は使えなくなり、【かまいたち】に追い風といった、DQ6のランプのまじんと似たような行動。
しかし不気味な笑いを浮かべて飛びかかる強化攻撃は健在で、本作では膨れあがってのしかかることも。
バギ、ザキ系以外の攻撃と、ルカニ系には弱いので攻めやすい。
落とすアイテムは【きぞくのふく】

DQ10オンライン

モンスターとしては未登場だが、占い師が使う【モンスタータロット】の絵柄の一種として登場。
また、本編外のコンテンツに同色のNPCやボスが登場している。
詳しくはこちらを参照。

DQM2

悪魔系のモンスターとして登場。
習得特技は【ホイミ】【ラリホー】【おいかぜ】。ステータスはどれも中々の伸びをみせる。覚える特技は控えめだが、ホイミを覚えるのは嬉しい。
ランプの「魔王」という種族名故か、【ずしおうまる】×????系という、非常に贅沢な組み合わせの配合によって生まれるレアモンスター。また、通信お見合い限定で【ボストロール】×のろいのランプの組み合わせでも生み出せる。
2では野生の奴を捕まえた方がいいと思われる。とはいえ、セルフお見合いができ、こいつを強くしたいという場合はそうした方が良いと言える。
水系を血統にしてこいつを配合すると、【グラコス】が生まれる。
モンスター図鑑によると、『人の願いを踏みにじるのが好きな魔神』らしい。流石は悪魔系。
でもお前は魔神じゃなくて魔王なんじゃ……。

キャラバンハート

キャラバンハートでも続投。悪魔系のAランク。
ランク転身で作れる他、野生の個体はアレフガルドの砂漠に登場する。
覚える特技はホイミ、ラリホー、火の息。能力の伸びもバランス良く上がっていく。
【魔物の巣】のボスとして登場する際はベホマとラリホーマが厄介。

ジョーカー2プロ

本作で久々に登場。悪魔系のBランク。
野生では出ないが、あくまのきしに適当なモンスターを配合すれば簡単に生み出せる。
エビルポット+くもの大王の特殊配合でもうまれるが、ポットの調達が面倒くさい。
能力は賢さが高く、デイン系のコツとバギブレイクを持つため、グランドクロスあたりを使いこなすことができる。
 
さて、今作のこいつだが、能力よりもまず気になるのが雲の部分のグラフィックの粗さ。
カクカクしていてとても不自然で、仕上げる時間が無かったのかと思わせる。

テリワン3D

引き続き悪魔系のBランク。
野生ではしれんの扉、さいはての扉、ふういんの扉に出現。
こちらに気付くと、しれんの扉では【ガーゴイル】を、ふういんの扉では【しりょうのきし】を召喚する。
今回はグラフィックが向上し、全体的に綺麗になったから安心!
 
特性はスタンダードボディ、みかわしアップ、デイン系のコツ。+25でバギブレイク、+50でギャンブルボディを得る。
メラやバギを無効化し、イオやヒャドも半減。スキルは「ギラ&デイン」。

イルルカ

位階513、悪魔系のBランク。
悪魔系としては【アークデーモン】の一つ上、【ウィングデビル】の一つ下。
能力傾向や特性のおおまかな特徴はテリワン3Dと同じ。
 
装備可能武器はハンマーと杖。所持スキルは【ギラ&デイン】
特性は【スタンダードボディ】【みかわしアップ】【デイン系のコツ】
+25で【バギブレイク】、+50で【ギャンブルボディ】【新生配合】【カウンター】
さらに【メガボディ】化で【AI2回行動】【ギガボディ】化で回復のコツが付く。
新生配合を行った際の、基本サイズでの不利な特性のつきやすさは-3。
 
攻撃役&対物理と分かりやすい特性ラインナップ。
デイン系とバギ系による攻撃力が高く、みかわしアップ・ギャンブルボディ・カウンターで物理系の敵に強い。
逆にメタル系など、硬くて物理攻撃もしないような相手は苦手。
デイン使いかつデイン弱点なので、特技と耐性を両立できるスキルを選びたい。

  • ステータス成長率(100Lvアップの基準値)
    HP:499 MP:230 攻撃力:407 守備力:323 素早さ:349 賢さ:433
  • ステータス上限の基準値(新生配合済み・スタンダードボディ)
    HP:1598 MP:671 攻撃力:982 守備力:879 素早さ:930 賢さ:1034

ステータスはHPが低めで、MPや賢さが高め。やはり攻撃型のモンスター。
 
耐性は独特で、半減~無効と弱点が共に多い。
悪魔系の基本のほか、イオ半減、バギ・ベタン無効などを持つが、炎ブレスや斬撃封じ・体技封じ・ダウン・ルカニなどが弱点に。
複数属性の特技が絶妙に素通しなため、あまり魅力的ではないかも。
 
【雪と氷の世界】クリア後の【砂漠の世界】【ピラミッド】付近にいるエビルポットがこいつを呼び出す。
(それ以外のところでは【ベビークラウド】を呼び出す)
ベビークラウド同様、後ろに回り込もうとすると振り向いて追いかけてくる。
  
位階配合のほか、【くもの大王】×【のろいのランプ】の特殊配合でも入手できる。
ストーリー中の配合に非常に便利なモンスター。
のろいのランプは【砂漠の世界】クリア後に1体だけ仲間になるので、ベビークラウドの4体配合で【くもの大王】を用意すればBランクのこいつを作る準備が完了する。
配合解禁直後、かつ驚くほど簡単な手順で作れるのだ。
【ゴートドン】から【ゆうき】スキルなどを移植しデイン系のコツとバギブレイクを活かせる【グランドクロス】を覚えさせるなどすれば、攻略にも非常に役に立つ。
 
単に戦力とするだけでなく、位階配合で【グレンデル】【コスモファントム】【木馬のきし】【アンドレアル】【ギガミュータント】と後々の特殊配合にも使いやすいモンスターを作りやすいのが大きな特徴。【ほうらい大王】を産み出す重要な素材にもなる。
これらのモンスターは【魔王の書】でも位階配合で狙えるが、魔王の書は序盤~中盤では量産しにくい。
スカウトで狙う場合は、既に捕まえている状態での複数匹のゲットは難しいので、出来れば既に捕まえた個体は配合してから再度狙っていきたい。

ヒーローズ2

クリア後の【ゴルダ砂漠】【激闘の峡谷】に登場。
突風でこっちを引き寄せたり、逆に竜巻で吹き飛ばしてきたりとかなり鬱陶しい攻撃を使う。
ただしランプのまじんと違い、戦う場所柄下位種程厄介さは無いので戦いやすい。
風の攻撃で移動を阻害されている間に強力なモンスターに絡まれるとひとたまりもないが、幸い出てくる場所はゴルダ砂漠なので大した敵はおらず、ランプのまおうに専念できるため安全。
反面、激闘の峡谷ではかなりの邪魔になるので最優先で倒してしまおう。
【ちいさなメダル】のドロップ率が上がる【せいれいのゆびわ】を落とす。
ちいさなメダルを稼ぎたいプレイヤーにとっては幾度も狩らなければならない相手になるので、倒し慣れておくと良い。
 
モンスターコインは3枠のヘンシンタイプ。
技は「しんくう乱舞」、【トルネード】【しんくうは】
範囲に優れた風の攻撃を使えるためかなり強力なヘンシンコイン。攻撃力も1372、魔力も1591と高いのも魅力。

ドラけし!

DQ6イベント「破壊と殺戮の神ダークドレアム」限定ドラポンで実装。
星5の黄属性で、スキルは横長六角形の範囲を呪文攻撃する「バギクロス」。

当イベントのけしコン!では編成に入れると250pt獲得。強敵デーモンキングではダメージ大。

DQMSL

ガチャ限定の【悪魔系】SSランク。【ランプのまじん】からの転生で入手可能。
リーダー特性は「悪魔系のHPと攻撃力+15%」。
特性は【AI1~2回行動】【バギ系のコツ】
特技は【バギクロス】【ベホマラー】
【新生転生】するとリーダー特性が「悪魔系のHPと賢さ+15%」に変化する他、最大MPが50増え、【じどうMPかいふく】の特性を得る。
新生転生で習得する特技は【バギマータ】【ぶきみな風】
 
この他、【まおうのランプ】が覚える【バギマータをねがう】【ベホマラーをねがう】【マジックバリアをねがう】を使用するとNPC戦闘員としてこいつが出てくる。