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【リカント】

Last-modified: 2019-07-07 (日) 22:28:05




概要 Edit

DQ1などに登場するモンスター。
水色もしくは青紫の毛皮を持つ、狼のような姿をした獣人。
赤色のワンショルダーを身に纏い、バックル部分に赤い宝玉が付いた黒いベルトを巻いている。
上位種に【リカントマムル】【キラーリカント】がいる。
 
DQ3では【ダースリカント】という魔物が登場するが、外見は違う。
長い長い雌伏の時を経てDQ9で復活し、その後もDQMJ2Pや、テリワン、3DS版DQ7、イルルカと次々とリメイク版で登場している。
名前の由来は狼人間を意味する「リカントロープ(lycanthrope)」(発音によってはライカンスロープ)の略と思われる。
 
DQ1発売前の【週刊少年ジャンプ】1986年16号の【ファミコン神拳】では「リカントカムイ」というモンスター名で紹介されていた。
また、DQ1のドット絵やDQ9、一部のキャラクターグッズでは尻尾があるが、リメイク版DQ1やリメイク版DQ7では無いなどまちまちである。

DQ1 Edit

【リムルダール】周辺に生息。
リムルダールへカギを買いに行く道中に襲われてしまうことも多い。
こいつらは【ダースリカント】の子孫なのだろうか。一応【モンスター物語】でその関係性が語られている。
攻撃手段は通常攻撃だけだが攻撃力が高く、初対面時点のレベルではまともに殴り合うのは危険。
【ラリホー】がよく効くのでまずは眠らせよう。
攻撃呪文もよく効くが、打撃ダメージがギラのダメージを上回れないようなレベルで戦うべき相手ではない。

小説版 Edit

かつて【マイラ】の村へ向かおうとするキャラバン隊を襲った事が語られるが、主人公とは直接戦う事は無い。

ゲームブック(双葉社) Edit

狼男という設定で、人間に擬態できる。
出会い頭にゲームとは違ってラリホーを唱えてくるが、主人公は何とか耐え切った。
何故か挿絵が3枚もある。

DQ7(リメイク版) Edit

【トクベツなモンスター】No.016。
【古の竜がすむ洞くつ】に登場して、DQ9に引き続き再登場を果たす。
物理攻撃中心に【痛恨の一撃】も出してくるが、周りの敵の方が強いので目立たないモンスターである。
落とすアイテムは【ちからのたね】

DQ9 Edit

長い歳月を経て再登場。
「かざらない ムダがない スタンダードな かっこよさを イマドキの子に おしえるため よみがえった 実力派。」
などと紹介されており、久しぶりに再登場したこと自体がネタにされている。
【ベレンのきしべ】【カラコタ地方】に住んでいる。またランクの低い【宝の地図】の洞窟(洞窟タイプ)にも出現する。
よく見てみると指が5本になっている。
 
【しっぷうづき】のほか、こっちが苦労して習得する【テンションバーン】を易々と使いこなす、侮れない奴。
このテンションバーンだが、上位種のリカントマムルやキラーリカントも使うので、
今回のリカント族の最大の特徴と言っても過言では無いだろう。
MPを無限に持っているため、MPタンクと化している。
倒すと獣人系モンスターの定番ドロップである【まじゅうの皮】のほか、レアで【てつのツメ】を落とす。
 
DQ1と同様に上位種のリカントマムルと出現タイミングが近いため、能力も大差ない。
ちなみに、【ダーマ神殿】で受注するクエスト【ハオチュンの試練】で倒してこいと言われるのは、コイツではなく上位種の方なので間違えないように。

DQMJ2P Edit

シンプルなかっこよさをイマドキの子に教えることに成功して人気が出たのか、本作でも順調に再登場を果たした。
主に【リリパット】を使った配合で作ることができる。
魔獣系のCランクで、野生の者は断崖エリアの上層部で徘徊している。
DQ9とおなじくしっぷうづきのほか、【マホトーン】も使う。
特性は前作9のテンションバーンの名残か、テンションアップとれんぞく、そしていきなりスカラ。
Cランクなので最強化が可能で、最強化するといきなりテンションの特性が加わる。
攻撃力・素早さ・HPが高く、更にれんぞくとテンションアップの特性を持ち、複数回行動もしないため、
非常に優秀なスカウト役モンスターである。
所持スキルは【びゃくやの剣技】
余談だがDQ1と9などでは尻尾が付いていたが、JP2からテリワン、イルルカではなくなっており、DQ9同様、指も5本になっている。
あと、今作のみ顔はイケメンならぬイケモメンである。

テリワン3D Edit

テリワン3Dでも引き続き登場。ランクはDにダウンしたが、謎のレア化を遂げたので入手難易度が跳ね上がった(詳しくは後述)。
公式イラストの顔つきに変わり、うごくせきぞう以上に筋肉が盛り上がり、たくましい肉体になっている。
特性は【スタンダードボディ】、れんぞく、【ギャンブルカウンター】。+25でJ2Pと同じくいきなりスカラがつく。+50でタメトラ攻撃を覚える。
今作では【イノブタマン】などと同様、ソフト単体かつ通信無しで入手する事が絶対に出来ないレアモンスターになった。
だがそれもそのはずで、攻撃・防御・素早さ・かしこさのいずれもが800~900台と、ランクDとは思えない程高い。
究極配合すれば、特性の付け方次第であるが、MP以外の全ての値が1000を超えてしまう強力なリカントが作れてしまうのだ。
こうなれば何をさせてもこなせ、魔王達とも互角に張りあう万能なモンスターになってくれるはずだろう。
惜しむらくはテンションアップが消えてしまった事、MPがやや低い事と、眠りや混乱など状態の耐性が低い事だろうか。

テリワンSP Edit

3DSの通信機能が廃されているスマホ版の今作では【とまどいのとびら】【黄金郷】で出現するため、通常スカウトすることができる。
しかし黄金郷に行くためには【スカウトQ】をすべてクリアしなくてはならないのだが、すべての問題を出すためにはエンディングまでクリアしなければならないうえ、配合では作れないので、実質的な入手難易度は3DS版とあまり変わらないのが難点。

イルルカ Edit

ランクはテリワン3Dと同じD。スキルは「びゃくやの剣技」
基本的に配合で入手するのみで、Dランクのめぐりあいの鍵と表クリア後の錬金鍵の世界でだけ登場。
そのため本編では格闘場で手に入るかけだしの流れ星の鍵の異世界のみだが、これも5種類からランダムなので、完全に運である。
一番早い入手方法は、【水の世界】に出現する【グランドシャーク】【キラーエイプ】で作れる、
主にプラス値24以下の【モーザ】を使った配合で生まれる。
 
特性はテリワンと同様で、新生配合で全ガードブレイク+を、さらにメガボディ化で1~2回攻撃、ギガボディ化で【いあつ】を覚える。
能力もテリワン3Dほどではないが、MP以外は7~900代とオールマイティかつ優秀な部類である。
今回はすべての魔物がテンションアップを使うことができるようになったが、
【ギャンブルカウンター】の特性が追加されているため、たまにテンションを溜めたあと攻撃されて反撃→倒してしまうという感じになることも多く、スカウト要員としてはやや微妙な立場になってしまった。

DQB Edit

2章に登場。相変わらず筋肉質なデザインではあるが、指が4本になり尻尾もついているなど、姿が初期の時に戻った。
旅のとびら・青の先、【マヒの森】手前の高台に生息している。ただ殴ってくるだけ。倒すと【毛皮】を落とす。

キラーリカントの道場で修行をしている個体もいるなど、意外とインパクトが高い。道場のリカントは友好的。ちなみにこの個体はキラーリカントから【せいけんづき】を習ったらしい。

フリービルドモードでは住人としてやって来ることがある。

DQB2 Edit

【ムーンブルク島】【獣魔兵団】の脱走兵として登場。甘味好きで兵団の船から食糧の【あんサンド】をすべて持ち逃げしており、潜入調査後には【生肉】と交換してくれるクエストがある。
敵としては【からっぽ島】【雪原】【ヒエヒエ島】に出現する。青の開拓エリアでよく見るだろう。

ダイの大冒険 Edit

百獣魔団の構成員の中に、これと同種のモンスターが登場している。声優は江川央生。
普段は【魔の森】に生息している模様で、【じんめんじゅ】系のモンスターと組んで【ネイル村】の少女を襲おうとしているところを、【ダイ】たちに撃退された。
このとき、下手にタフなことが災いし、ダイに蹴飛ばされ、ポップのメラ系呪文で攻撃された後、【マァム】【魔弾銃】に込められたメラ系呪文で焼かれて退散するという散々な目にあっている。
その後、【クロコダイン】が率いて【ロモス】を襲撃した百獣魔団のモンスター達の一員としても登場していた。
百獣魔団解散後は直接登場はしておらず、【アバン】【ブロキーナ】の回想シーンの一部で登場する。