概要
DQ3に登場するキャラクターで、【妖精】のひとり。
「ルビスのつかい」という肩書きはHD-2D版において設定されたものであるが、キャラ自体はFC版から登場しており、本項では従来版の相当キャラクターについても記述する。
HD-2D版DQ1&2では【夢の妖精】と呼称を変えて登場している。
DQ3
【アレフガルド】の【精霊のほこら】にいる、精霊ルビスに仕える【妖精】。
ほこらを訪れた勇者に【あまぐものつえ】を授ける。
FC版では【エルフ】と同じ姿で、あまぐものつえを授ける以上の役割は無い。
【エンディング】で話しかけると、ルビスからの「また いつのひか あいましょう」という伝言を聞くことができる。
リメイク版
【エルフの女王】同様、赤いドレスを着た容姿に変わった。
また、ゲーム冒頭で行われる【性格診断】での謎の声の正体でもあり、精霊ルビスに代わって勇者に呼びかけたとのこと。
性格診断冒頭では「私は すべてを つかさどる者」と、「大地の精霊」より格上っぽい肩書きを名乗る。さらに、決まった性格によっては
「あなたは勇者に向いていないのかもしれません」
「この際はっきりと言いましょう。あなたはエッチです。それも かなり です。」
などと断言する。
「ルビスの代理としてルビス(あるいはそれに匹敵する上位存在)として振舞った」のだと考えれば一応合点はいくのだが、代理の一存で世界を救う勇者の性格を断言してしまうのもどうなのだろうか。
実際に精霊のほこらで会うと「あの時はずいぶんと失礼なことをいったかも知れません」と今更な詫びを入れてくる。
また、バラモスを倒した後に語りかけてくる謎の声も彼女であるとする説がある。
ただし彼女は上述の通り【アレフガルド】在住なので【ゾーマ】を知らないはずがなく、バラモスを倒した時に全てが終わったかのようなことを言うのは空気が読めないどころの話ではなく不自然なので、実際の所は不明である。
無理やり解釈するならば、語りかけていた時点ではアレフガルドの脅威を退けられそうな人物が他にいたために、その人物がやり残したバラモス討伐を任せるだけのつもりだった、といった所だろうか。
HD-2D版
CV: 恒松あゆみ(DQ11の【ニマ大師】役。【ヒミコ】【やまたのおろち】と兼任)
「ルビスのつかい」という肩書きが設定され、姿も従来版のエルフからフェアリーの姿に変更された。
さらに出番が増え、ストーリー中にも勇者の夢の中に現れて声を掛けてくる。
登場するのは【船】入手前、【やまたのおろち】討伐後、【ボストロール】討伐後。
船入手時は【ポルトガ王】が宴を開く場面が追加され、宴の後の夢の中で彼女から【オーブ】を集めるように助言される。
やまたのおろち、ボストロール討伐後は従来版からある「そして夜があけた」の演出の前に彼女の助言が挿入され、後者ではこれから行くべき場所のヒントが与えられる。
これらのときのボイスは雑音が混ざったような音質になる。いずれもBGMは【まどろみの中で】。
これらのイベントでは肩書きが表示されないが、台詞を記憶機能で記憶すると、【おもいで】コマンドを使った時の彼女の台詞の人物名欄に「ルビスのつかい」と表示される。
また、バラモス討伐時に聞こえる声に関してもCVが同じであることから、彼女の声であることが確定したと言って良い。ただしこのときの台詞には「おもいで」コマンドでも人物名が表示されない。