概要
形容しがたい体型をした謎の生物で、相方とも言えるモンスターの【ブルーイーター】がいる。【あくま系】に分類される。
名前に「レッド」とあるが実際に赤い(というよりはピンクだが)のは頭部のみで、首から下は青。相方が真逆の配色をしているため、よく相方と間違えられる。レッドの名前のイメージ通り熱気に強いのがこっち。
頭部は1つ目、両肩から生えた触角のようなものの先端に1つずつ、合計3つの目を持つ。イーター(捕食者)の名の通り攻撃的なモンスター。
色違いに【ゴルバ】、【イエロバングル】、【デザートゴルバ】、【スペースデーモン】、ボスに【封印の右手】、【ファラオ・ゴル】が存在する。
これらのすべてに相方のブルーイーター似のモンスター(例:イエロバングルに対して【グリンバングル】)が存在し、一緒に出現することが非常に多い。そのためか、テリワン3D以降のモンスターズでは【ダブルイーター】というコイツとブルーイーターで2匹で1体のモンスターとしても登場している。
DQ5
【封印の洞窟】にのみ出現するが、後述の強さにより印象に残りやすい。
封印の洞窟のB1F~3Fには「ブルーイーター×2 + 【エビルマスター】 + レッドイーター×2」の組み合わせのみであまり出現しないが、B4Fでは出現率が高く、この組み合わせ以外で他のモンスターと同時に出現することがある。
特にPS2版では戦闘画面が広いため、レッドイーターとブルーイーター合わせて8匹もの集団で襲ってくることもある。
相棒と同じく素早さと攻撃力が高く、喉元めがけて噛み付くなどの強化打撃も得意。
それに加えて麻痺攻撃・【空高く舞い上がる】などの厄介な攻撃を多用し、体当たりまで使ってくる。
偏向性ランダムAとなっており、マヒ攻撃>通常攻撃>2倍攻撃>1.25倍攻撃>2倍攻撃>体当たり。
相方よりも一発の怖さが際立ったタイプなので、双方強いがもしものために先に警戒すべきはこちらだろう。
めったに見ないがB4Fでは同じ体当たり使いの【サウルスロード】も出現すると危険度が増す。
その上ブルーイーター同様に小柄の体型をしているため、最大5匹で出現可能という極悪仕様。
また呪文に対する耐性もブルーイーターとは上手い具合に分けられていて、コイツは熱(=メラ系、ギラ系、イオ系)に強く
全体攻撃での一掃もままならないなど、最悪のコンビネーションで攻めてくるため初見殺しでパーティーが全滅することもしばしば。
普通に戦うとトラウマレベルの強敵と思われがちだが、実は補助系には耐性が低く休み系が確実に効くという弱点を持つ。
前述のとおりよく一緒に出現するエビルマスターとブルーイーターにも確実に効くことから
【おたけび】を使えるキャラクターに【ほしふるうでわ】を装備させて毎ターン使わせておけば身動きが取れない。
特におたけびが使用できる【キラーパンサー】で行動を封じながらバギ系、デイン系、ヒャド系を使えるキャラクターは奨励したい。
SFC版ではパーティは3名しかいないため戦略が大事になる。
バギ系が使える主人公、デイン系が使える男の子が有効でありつつ、キラーパンサーをはじめとするおたけびで
行動を封じながら戦略を立てる事が大事で、馬車が使えない事からパーティー組み合わせも大事になる。
尚DS,PS2ではパーティが4名に増加したため(メラ系、ギラ系、イオ系)を使えるキャラクターを加入することも
できたためブルーイーターを討伐することも可能になったたが、戦略が大事になる。
攻略本では「バギマを絡めてなぎ倒そう」とケチった事で戦うよりバギクロスでレッドイーター、ギガデインでエビルマスターを
一撃討伐しながらブルーイーターの攻撃をおたけびで封じながら打撃で倒す戦法が爽快だが……。
DS,PS2ではパーティが4名になったことから、ブルーイーターの弱点であるメラ系、イオ系、ギガ系からイオナズンを
使用できる女の子、メラゾーマが使えるモンスター(メッサーラ、キングスライム、ヘルバトラー、ミニデーモン)、ビアンカも奨励。
だけどベギラゴン・メラゾーマの両方が使えるフローラも有効だ。
それに限らずニフラムも確実に効き、ザキ系にも弱耐性しかないため【ふうじんのたて】を道具として使えば、
エビルマスターやブルーイーター共々面白いくらいに吹き飛ばされてくれる。
メダパニも確実に効き、相方と異なりラリホーにも弱耐性しか持っていないが、全体に当たらないのが難点。
これらを知っているかいないかで封印の洞窟の難易度は大幅に変わり正攻法では初見殺しと言っていいほど。
なお相方と違って、こいつはエビルマスターから呼ばれないため、完全に封印の洞窟にしかでない。
落とすアイテムは【まんげつそう】。
リメイク版
PS2版では同時出現数が増えており、上記のエビルマスターとの固定パターンでは相方とそれぞれ3匹まで連れられて出てくる。
ランダムパターンだと最大8匹にもなる。
さらにリメイク版では舞い上がる攻撃が仕様変更され、守備力貫通型痛恨と同じになった。
マヒ攻撃>通常攻撃>痛恨>通常攻撃>痛恨>体当たり、という構図になる。
ムラはあるが痛恨を引き当ててしまうと無条件で170近くものダメージを食らってしまうので、従来以上に危険な命のギャンブルをさせられることになる。HPの高いキャラでなければ即死である。
リメイク版でもやはりエビルマスターには呼ばれないため、エビルマスターの仲間呼びを利用して稼いでいると、【モンスターボックス】(【モンスターずかん】)に記録される倒した数が「ブルーイーター>>エビルマスター>(越えられない壁)>レッドイーター」くらいに差が出たりする。
DQ10オフライン
【ザグバン丘陵】、【狩人のほら穴】に生息。
後者をガートラント外伝クエストで訪れる時の障害となる強敵。【眠り攻撃】、【猛毒攻撃】をしてくる。
通常ドロップは【へびのぬけがら】、レアドロップは【青い宝石】。
Ver.2
偽りの【海風の洞くつ】にも生息。
DQ10オンライン
最初のレベル解放クエストで襲われるプレイヤーが続出したのも束の間、相方が【なかまをよぶ】習性を利用した狩りの対象とされてしまった。
神話篇クエストのダンジョンなど、生息エリアを増やしている。
詳細はこちらを参照。
DQ11
PS4版等では【ゼーランダ山】(【始祖の森】側)、3DS版等では始祖の森内部にも相方と共に出現する。
【ツインクロー】や【もうどくのきり】、猛毒攻撃で攻撃してくる。
図鑑の説明によると、相棒とはあくまでもビジネス上の関係であり、プライベートでは付き合いがないらしい。
こちらの行動パターンには仲間呼びがないのはそれが理由だろうか。
ステータスや報酬(前作同様、【へびのぬけがら】と【青い宝石】)はこちらの方が若干上。
この系統はPS4版とSの3Dモードでは「ギャッ!」「ギイャーー!!」と不気味な声を上げる。
強ver
異変後の【メダチャット地方・西の高台】に登場。
行動パターンとドロップアイテムに変化は無い。
【ネルセンの迷宮】では、PS4版等では【試練の里への道】の中央部に昼のみ生息。一方3DS版等では【導師の試練】・不屈の迷宮の上層に居る。
DQM3
モンスターズシリーズではしばらくブルーイーターとセットにされていたが、遂に単体で登場。
悪魔系のCランク。
野生の個体は【甘味楼の魔界】のお菓子の城に出現する。
ドロップアイテムは【特やくそう】、レアドロップは【ふしぎなきのみ】。
系統配合では生まれず、【スペクテット】と【フレイム】の配合で生まれる。
確かに両方赤基調で配合すると「レッド」の名が付くが、その結果が真っ青と言うのは……。
特性は【ときどきバイキルト】、【ちからため】(Lv20)、【秘めたるチカラ】(Lv40)。
Lサイズ化で【1~3回行動】、【超会心率アップ】、【ファイターズハイ】(Lv60)も習得。
レッドイーターと共通しているのは行動回数とファイターズハイのみだったりする。
ステータスは攻撃・素早さに長ける……のだが、なぜかブルーイーターよりも少し低い。一応こっちの方がMPと守備が高いが、それでも高いとは言えない。
初期スキルは【デビルスマイル】。
【ビックアイ】との配合で【ムーンフェイス】が生まれる。
ただ、レッドイーターをスカウトできる頃にはムーンフェイスがイベントで仲間になっているため、配合素材としては少しイマイチ。
星ドラ
2022年8月11日開催の「ドラゴンクエストXイベント 眠れる勇者と導きの盟友~前半~」にて登場。
ウォーク
2024年8月29日よりほこらで登場。【レッドオーガ】に代わって天候が晴れかくもりのときに「天気のほこら」に現れる。
ちなみに5周年前夜祭イベントにもブルーイーター共々関わり、「ジドーセーセー」の魔法を【カンダタ】に教えていたが、一向に対価を払おうとしない彼に怒り、幽閉していた。
雨か雪の場合はブルーイーターが代わりに現れる。討伐推奨レベルは特級職レベル70以上。
最大弱点はヒャド系で、次いでデイン系が有効。これ以外は耐性持ちでバギ系は無効化する。ブルーイーターと傾向は同じだが有効倍率が異なる。
当初は3体で現れるが、中央の個体がすぐに仲間を呼んで4体になる。ニンジャで先制して縛りを与えて封じれば3体のままで倒せる事もなくはないが、難易度は高い。
この仲間呼びは敵の数が減った後も使用される。HPは10万程度なのでしぶとく、全体を均等に削らないと討伐は困難。
攻撃は単体攻撃が多く、強力な空高く舞い上がる攻撃や、しびれるツメ、猛毒をまとって飛びかかるなど状態異常も与えるなど多様。
全体攻撃はダメージ後に敵側全員にダメージ軽減効果を付与する憤怒のおたけびだけだが、使われるたびにダメージが与えにくくなるので厄介。
ダメージは空高く舞い上がる攻撃で500程度、憤怒のおたけびで150程度、それ以外が250~300程度と1体当たりはさほどでもないが、これが4体から最大10回近くも飛んでくるとなるとさすがに脅威。
こちらの状態異常はしばりと守備力低下以外は効きにくい。パーティ内で攻撃と守備の役割をしっかり分け、それぞれ特化した性能にして挑むべき。
ベストは1人ににおうだちさせ、残りの3人で最大火力の全体攻撃をひたすら叩き込むこと。におうだちは3回までしか使えないため、それまでに一掃したい。
こころは黄色でコストは164。HPが高い耐久強化型だが、そのわりには攻撃も悪くない。
高グレードでは斬撃ダメージとヒャド系のダメージが上昇し、晴れの時はそれを上回るほどドルマ系のダメージが上昇。みかわし率もアップする。
ブルーイーターのこころS装備時はヒャド系とドルマ系のダメージがさらに上昇し、ブルーイーター側の効果も反映される。