【ロッシ】

Last-modified: 2021-07-30 (金) 20:13:49

DQB

1章に登場する商人風のキャラクター。
最初の【竜王軍バトル】に勝利するとどこからか現れて町に加わる。
彼の出現によってプレイヤーは「バトルに勝てば住人も増え町が発展していく」というシステムを理解するだろう。
 
だが彼は初期から町に加わるメンバーでありながら、「町の発展に否定的」というひねくれた人物であるほか、魔物と戦うこともしない。
「長居する気はない」「群れるのはキライ」と度々発言して【ロロンド】と対立し、終いにロロンドは彼の排除を画策し始める。
 
彼がそのように言う理由はストーリーが進むに連れて明らかになる。
彼は「【メルキド】【ゴーレム】に滅ぼされた」経緯を先祖代々語り伝えている人間であり、魔物を倒す為の武器を人に向ける事を恐れてもいる。
メルキドの生き残りが醜い仲間割れの果てに、ゴーレムからメルキドの敵とみなされ滅ぼされたことを伝え聞いているからこそ、町の発展がゴーレムを刺激すると確信しているのである。
結局、彼の不安は的中し、新生メルキドはゴーレムの襲撃を受けることになる。
そんな彼も最後には「人と暮らすのがめちゃめちゃ楽しい」と認め、ゴーレム戦に続く竜王軍バトル3連戦のクエスト発注者として町の防衛を依頼してくる。
ことあるごとにひねくれた態度を見せる一方で、割と早い時期から町の空気や人と暮らすということに馴染んでいる様子が窺え、最後には自身の本心を打ち明ける。
ようするに、彼はツンデレだったのだろう。
ゴーレム撃退後に胸襟を開いて打ち解けたロロンドによれば「ひょうきんなヤツ」だったらしい。
ちなみに【ピリン】【キメラ】のクチバシにバッタとモモガキを入れて、【あおい油】【土】で煮込んだ料理に対しては「そんなの食べたら死ぬ」と割と素直に言っている。
 
ストーリー中、彼の依頼で【石の本格工房】を作るクエストがあるのだが、このとき多くのビルダー(特に二周目以降のプレイヤー)は【ピリンの設計図】のちょうどよく余ったスペースに(改造していても【石の工房】の中に)【炉と金床】を設置していて、助言通りに【カベかけ松明】【革ぶくろ】【道具屋のカベかけ】を設置したとき【石と炉の本格工房】が出来てしまい、クエストクリアにならずに「あれ?」と思ったことだろう。そしてそのことに気づいて炉を外してクエストクリアになった所で彼に話しかけると、「ここに炉と金床を置いたらいいんじゃないか」などと言ってくる。さっきまで置いてあっただろうが。 
 
終章ではロロンドによるとメルキドの新たな町長に就任した事が聞ける。ちなみにロロンドは大町長に就任した。
新たなゴーレムを製作中である事も判明し、ロロンドを通じて主人公に【トゲわな】【火をふく石像】を差し入れ、【りゅうおう】とのラストバトルにも出現し、やはりトゲわなをくれる。