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【ロトゼタシア】

Last-modified: 2018-12-13 (木) 16:21:53

DQ11 Edit

【ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて】の舞台、および【フィールド】となる世界。
 
世界そのものに名称が付けられたのはシリーズ中、DQ10の【アストルティア】に続く2例目。ほか外伝作ではDQMJ3【ブレイクワールド】がある。
DQ1の【アレフガルド】は、初出では世界そのものだったが、DQ2・3で国・地方名となった形。
DQ10の【ナドラガンド】は逆に、はるか昔にアストルティアから切り離されて、地方名から世界名となった形。
 
命名は「ロトZ+A」(+を「タシ」と読む)から、とする説が有力。
「ドラクエの原点である【ロト】伝説を軸に、伝統を継承しつつ、今の時代の新しいドラクエを作る」という意味であると解釈できる。
本編ストーリー終盤(特に先代勇者【ローシュ】の姿が登場して以降)から真エンディングはまさにそのような進行であると言えよう。
 
「ロトゼタシア」という名前とワールドマップは2016年12月の【ジャンプフェスタ】で公開された。
その際、「アレフガルドから竜王の島を除いて左に90°回転させた形」という説がネット上で流布された。
しかし実際確認してみるとほとんど一致しておらず、どちらかというと天空シリーズの世界に似ている。
とは言えこれも、「ロト」で始まる意味深な名称に引っ張られての反響だったと言える。
 
英語版ではErdrea。Erdwinとともに、ロトを表す【Erdrick】の派生語となっている。

歴史 Edit

かつて【聖竜】【邪神ニズゼルファ】に敗北して以来、闇に覆われた死の大地となっていたが、【神の民】たちの働きによって蘇り、【命の大樹】に姿を変えた聖竜によって世界が創り出された。
邪神は【勇者のつるぎ】を持った勇者【ローシュ】とその仲間たちによって打ち倒されたに思えたが、心を邪神に支配された魔法使い【ウラノス】にローシュが殺されたため討伐は不完全なものとなった。仲間の賢者【セニカ】によって封印された邪神は天高く打ち上げられ、いつしか人々はそれを【勇者の星】と呼ぶように。
そしてさらに月日は流れ、ロトゼタシアには6つの王国が存在していたが、邪悪の力を吸収して邪悪な魔導士【ウルノーガ】となったウラノスの手により、【プワチャット】【バンデルフォン】、そして勇者ローシュの生まれ変わりとして王子が生まれた【ユグノア】も滅ぼされ、ロトゼタシアに残る王国は3国となってしまう。
その16年後、成長した【ユグノア王子】がウルノーガの野望を食い止めようとするも策略にかかって勇者の力を奪われ、ウルノーガは魔王となって命の大樹を破壊。ロトゼタシアは荒廃する。さらにウルノーガはロトゼタシアに近接していた邪神ニズゼルファの肉体をも破壊し、世界を完全な支配下に置く。
だが魔王から逃れていたユグノア王子とその仲間たちによって魔王ウルノーガは討伐され、命の大樹とともに世界の平和が取り戻される。
 
ユグノア王子が時間を巻き戻して再度作り出した歴史ではウルノーガの魔王化が阻止されロトゼタシアの荒廃も免れたが、一方で勇者の星の封印が解かれたことで邪神ニズゼルファが地上に再び姿を現す。
神の化身【ケトス】【勇者のつるぎ・真】を持ったユグノア王子と仲間たち一行によってついに邪神は滅ぼされる。
ユグノア王子はロトゼタシアを救った勇者として聖竜から【ロトの勇者】の称号を授かり、伝説の勇者「ロト」として語り継がれ、後の世の物語へと続いていくのである。

地理 Edit

大きく南北2つの大陸に分かれており、北の大陸の中央に命の大樹が浮かぶ。
また南北の大陸は浅瀬でつながっており、この浅瀬で海は内海と外海に分断されている。
先述した滅ぼされた国々も含めて主要な王国は北の大陸に集中しており、物語時点では北の大陸に【デルカダール】【クレイモラン】、南の大陸に【サマディー】がある。
この他に【ホムラの里】【ナギムナー村】など独自の文化を持つ集落が多く存在する。
 
地名の一覧については地名・地形/DQ11を参照のこと。