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【七賢者】

Last-modified: 2019-08-11 (日) 12:46:48

DQ8 Edit

かつて神鳥レティスと共に【暗黒神ラプソーン】を封印した7人の賢者たち。
読み方は【ドラゴンクエスト25thアニバーサリー モンスター大図鑑】のラプソーンの説明で「ななけんじゃ」とルビが振られていたが、3DS版DQ8には「しちけんじゃ」とありイマイチ不明瞭。
どちらの読みでも違和感はないし、どっちでもいいとも取れるが、この分だと「しちけんじゃ」が正しいのだろう。
 
なお七賢者として名を連ねるのは以下の面々。

その魂は7つの【オーブ】に宿っており、現代によみがえったラプソーンとの決戦では【神鳥の杖】への祈りに応えてオーブを介した状態で出現。
力を合わせて闇の結界を解いたあとは主人公たちに未来を託し、天へと昇っていった。
 
それぞれの血筋は教会関係者の他に、地元の名士や在野の一般人などに移り広がりながら現代にまで引き継がれていたが、どうやら「存命の血縁者で最も先祖に近い世代(=親子であれば親の代、兄弟であれば先に生まれた方)」が"継承者"として暗黒神封印のカギとなっている可能性が高い。
 
シャマルの末裔としてゼシカではなくサーベルト、カッティードの末裔にグラッドではなくメディが狙われた事がその根拠であり、実際ゼシカやグラッドは「正統な継承者ではないため殺しても封印が解けない」という理由でラプソーンからは見逃されている。
ちなみに【リーザス・クランバートル】もシャマルの子孫だが、彼女は大昔に無くなっているので当然狙いからは外れている。
 
なお、これまでの"継承者"は全て結婚し、子供を産み育てて血脈を保ってきたものと思われるが……メディ以外の末裔はまるで申し合わせたかのごとく、やがて継承者となるであろう血が繋がった子供の存在が見当たらない。
チェルスとサーベルトは若かったので生きていれば今後設けた可能性があるし、法皇、オディロ、マスター・ライラスの3名も実は妻子がいたとも取れなくはない。
だがギャリングについては明らかにある程度の年になっていたにもかかわらず実子がいなかったことが明言されている。
ラプソーンの復活に合わせて何らかの力でも働いたか、もしくは後継ぎが少なくなったこの時代だからこそラプソーンが活動を始めたのか。
 
そして主人公一行は賢者の子孫の防衛も目的ではあったのだが、一足も二足も遅かった。
ストーリーの都合上、賢者の末裔たちが殺されてしまうこと自体は大前提だったし、ライラス、サーベルト、ギャリングはストーリー開始時点ですでに死んでいたので彼らを救えなかったのは仕方ないだろう。
堀井雄二からの要請上、大きなリアクションをキャラに取らすことができなかったせいで、主人公ら一行が諦観に徹していて救えたはずの面々が見殺しにされたも同然の死に方に映ってしまうのは痛いところであるが。
 

とにかく、主人公一行の奔走もむなしく継承者たちは全滅、ラプソーンは復活してしまった。
とはいえ血のつながった子孫が根絶やしにされたという訳ではなく、ゼシカはシャマルの、グラッドはカッティードの子孫(&メディの息子)である。他にも血を受け継ぐ者はいるのかもしれない。
 
そして彼らの尊い犠牲によって暗黒神の脅威が去り、真に平和な世界に近づいた事は事実。天国で歴代の先祖と共に喜びあっていることだろう。