Top > 【主人公の母親】


【主人公の母親】

Last-modified: 2019-09-29 (日) 12:44:50

概要 Edit

文字通り、【主人公】の母親。
【主人公の父親】同様、実の親と育ての親が異なるケースや、本編開始前に死んでいたり劇中で死亡したりする母親が多い。
姿が確認できるのはDQ3から。名前があるのはDQ5以降。

DQ1 Edit

【主人公(DQ1)】の母親は、父親と共に作中には登場せず、語られることも一切ないため、不明。

小説版 Edit

主人公は【ドムドーラ】出身の設定で、生まれてすぐにドムドーラが滅ぼされたということになっている。
両親はその時に巻き込まれて死亡している可能性が高い。
育ての母として、鍛冶屋ガウルの妻ジェシカが登場。

CDシアター Edit

ここでも実の親は不明。育ての親として、女性祈祷師メルセラ(CV:野沢雅子)が登場するが、
主人公は「ばあちゃん」と呼んでおり、母より祖母とでもいうべき年齢差の模様。

DQ2 Edit

【ローレシアの王子】の母は、おそらく【ローレシア】の王妃ということになるが、作中で語られることはない。
ただし、城の西側にある銀の鍵のかかった一室に、

「◯◯◯◯は まだ こどもなのに。つらくなったら いつでも かえってきて いいのですよ。

と、母性溢れる優しい言葉をかけてくれる女性がいる。
ローレシアにおいて主人公を呼び捨てにしてくるのは、この女性と父王のみである。
【囚人】たちを除くローレシア城内の他の人々は、さま付けもしくは王子を付けたりと、主人公を敬って話すのだが、彼女だけは明らかに違う。
もし乳母だとしても、「さま」ぐらいは付けて呼ぶのが普通であろう。
もしかしたらもしかするのかもしれない(祖母という可能性もあるが)。
 
ただし彼女はリメイク版では登場せず、該当の場所には口調からして別人の【シスター】がいて、セリフも全く異なる。
主人公の母親である可能性のある人物は一人も登場しなくなった。

小説版 Edit

名前は「ルシア」。主人公が4歳の時に病死したと上巻の最後に記されている。父王が後添いを娶ったかは不明。

ゲームブック(エニックス) Edit

ローレシア城を出発する前に母=王妃を訪ねる選択肢が存在する。病弱でめったに後宮から出ないと言う。
また、フィナーレで王妃は王と共に謁見室で凱旋した王子たちを迎える。

DQ3 Edit

初めて、明確に【主人公(DQ3)】の母親であることがわかる人物が登場した。
物語の最初に登場し、以降はストーリーには絡まないもののいつでも会える。
 
【アリアハン】の自宅に居る。外見は一般人の女性と同じく花飾りをつけた女性。
アリアハンで有名な勇者【オルテガ】の妻。
息子(娘)を可愛がっており、【バラモス】を倒すまでは【タダ宿】も務めてくれる。
しかし、いつまでも家に寄宿できるわけではなく、バラモスを倒した後は家で宿泊ができなくなる。
ただ、娘であっても「勇敢な男の子のように育ててきたつもり」と言うなど、意外とアレな面も。
お陰で娘は後にこんな屈辱を……
勇者が無言の帰宅を遂げた際にはバラモス討伐前は悲しむものの、「夫のように灰になってしまわなかっただけまし」と言うが、討伐後は「◯◯◯◯の姿が見えない」と現実を見ない。
これらのことから【ゾーマ】のことを知らされていないのは明白であり、そのままいずれ行方不明に……。
(なお、一応バラモスを倒した後もやることがあるらしいというのは聞かされているらしい)
ちなみに、勇者ロトの称号を得た後に主人公をルイーダに預けてから話しに行くと、先頭のキャラを我が子と錯覚したかのようになる。これは隣に住まう祖父も同様、立派な我が子と勘違いする。恐らくはシステム上の設定がなされていない影響かと思われるが違和感を覚える。

リメイク版 Edit

固有のグラフィックが設定されたほか、パーティが【へんげのつえ】で魔物に化けて話しかけた場合、独自のセリフが用意されている。
また一泊した後、パーティが彼女の右横に移動し、全員が彼女の方を向くようになった。
勇者が死んだ状態で話し掛けた際の台詞に「教会で生き返らせてあげて下さい」という文言が追加された。
 
【しんりゅう】にオルテガを生き返らせてもらうと夫につきっきりで話しかけているらしい。
オルテガ曰くなかなか解放してくれなくて困ったとのこと。
のほほんとする光景ではあるが、いずれにせよ我が子との今生の別れは避け得ぬことを考えると切ないものはある。

知られざる伝説 Edit

彼女の一人称で語られるエピソード『そして勇者へ』が、同書の最後に収録されている。

小説版 Edit

名前は「ルシア」。前作の主人公の母と同名だが、意図的に合わせたのか作者のミスなのかは不明。
後に世に出るSFC版のOPでは、息子にバラモス打倒を言い聞かせたかのように描かれることになるが、この小説版では息子アレルがバラモスを倒しに行くと言い出してきかないので許可したという設定になっている。
 
小説版では、パーティはアリアハンを旅立って一度も帰国しないため、旅立ち=永遠の別れとなってしまった。
後にアレルが勇者ロトとなったとき、夢の中で息子の活躍と、アレフガルドに骨を埋めることになったことを知る。

ゲームブック Edit

名前は「エルア」。【ルイーダ】との会話の中で名前が出てくる。ルイーダと親友であったという。

DQ4 Edit

【主人公(DQ4)】の母親は、育てた里親と、実際に産んだ母親とが別々に存在する。
 
里親は第五章の冒頭に登場し、【山奥の村】で主人公を育てていたが、ピサロたち魔物の襲撃により命を落とすことになる。
直接殺される場面や、自身が本当の母親でないことを伝える描写はない(本当の親でないと伝えたのは父親)。
主人公を育てた経緯は直接は語られないが、山奥の村そのものが預言の勇者となる主人公を庇護するための村だったので、その一員である母親もその使命の元に主人公を育てていたと思われる。
 
実の母は下界に降りた【天空人】で、人間の木こりと恋に落ちた後に主人公を産んだのだが、これが天空の世界の禁忌を破る行為だったため、【マスタードラゴン】の怒りを買って【天空城】に連れ戻された。
断片的な作中の描写から、天空城にいる主人公の事を知っている女性が主人公の母親だと推測されるが、本編中ではっきりと主人公の母親であるとは明言されておらず、公式からの回答も無いので詳細は不明。
リメイク版のEDでは【ライアン】がこの女性を「主人公と似ている」と言う。
EDでは世界に平和が訪れた事を大いに喜ぶ天空人達の中で、この女性だけは主人公の仲間達に主人公といつまでも仲良くしてもらうように願い、まるで主人公との別れを惜しむかのように泣いている。
 
リメイク版では、天空城の図書室に人間でも読める天空人の日記があり、彼女に関するものと思われる記述がある(ちなみに、他の書物は人間には読めない言語で書かれており、これだけが読める理由は謎)。

禁をおかして 地に下りた彼女を
マスタードラゴンは どんなに時がたとうとも お許しにならないだろう。
今に マスタードラゴンは もっとも残酷なやり方で 彼女のしあわせをうばうことだろう。
悲劇がおこる前に 地に下りた彼女を 私は なんとしても連れ戻すつもりだ。
それで どんなに憎まれようとも……。

リメイク版DQ5の天空城でも、上記の日記が古びた日記として登場する。内容は擦り切れて、最後まで読めなくなっているが。
 
DQ6の【ゼニスの城】には、DQ4で彼女がいる場所と同じ所で下界に興味を抱いている女性がいる。後の彼女なのだろうか……。
仮に彼女が主人公の母親だとすると、天空人は人間よりも遥かに長命の種族である事になる。
現に「あら? 翼のない人が天空城にやってくるなんて、何百年ぶりかしら……」と呟く天空人がいたりする。
リメイク版DQ5の【プサン】の台詞でも天空人が人間よりはるかに長寿であることが述べられている。

DQ5 Edit

【主人公(DQ5)】の母は【マーサ】
オープニングで主人公を生んだばかりの母親が登場。
しかし【魔界】にさらわれたため、その後はずっと登場せず、青年時代以降は彼女を助けることが旅の目的となる。
終盤になって【大神殿】で声を聴くことができ、実際に対面するのはラストダンジョンでのことである。

DQ6 Edit

【現実の世界】での、【レイドック】の王子としての【主人公(DQ6)】の母親は、王妃である【シェーラ】
当初は夢の世界の【レイドック王】となっている。【ラーのカガミ】により王妃の姿となるものの、その時点では母であることは分からず、判明するのは【ムドー(幻)】を倒した後。
それ以降は現実の世界のレイドック城に常時居る。
 
一方【夢の世界】ではそれらしい人物は父親ともども登場せず、主人公は妹の【ターニア】と二人暮らし。
現実世界ではターニアの両親はすでに死亡していて、ターニアは天涯孤独なので、普通に考えれば、両親と死別した兄妹ということになっている可能性が高いが、ストーリー内で言及はされない。
何せ夢の世界の出来事なので、親(という設定の人物)が最初から存在してない可能性もある。

DQ7 Edit

少々事情が複雑。
当初から【主人公(DQ7)】の母親の立場として存在するのは、【フィッシュベル】で一緒に暮らしている【マーレ】で、物語の始めから終わりまでほぼ全編で日常的に会うことができる。
 
しかし過去【コスタール】のイベントで、【アニエス】のお腹の中の胎児が安全な時代に託されたのだろうという話が聞け、この胎児が主人公だとすれば、アニエスがもう一人の母親ということになる。
主人公と実際に会えるのは過去コスタールのシナリオ進行中のみだが、長い時を超えてエンディングで姿を見せる。
産みの親と育ての親が異なる、と言う良くあるパターンではなく、血縁上の母親と産みの親が異なるという複雑なケース。

DQ8 Edit

【主人公(DQ8)】の親の事実には本編中は全く触れられることは無く、クリア後のシナリオにて明かされる。
【竜神族】【ウィニア】が母親であるが、既に故人。主人公のポケットに入っているネズミの【トーポ】は彼女の父【グルーノ】である。
育ての母親は不明。

DQ9 Edit

【主人公(DQ9)】【天使】であるため、親は存在しない。

DQ10 Edit

【主人公(DQ10)】は10年前に両親を失っているということだったが、Ver.4のストーリーで主人公は5000年前の王国から時渡り(タイムスリップ)をしてきた赤ん坊だったということが判明した。
実の母親は【マローネ】であったが、別のクエストで育ての母親である【エムリヤ】も生存が確認された。

DQ11 Edit

【主人公(DQ11)】【ユグノア】の王子であり、その母親は王妃である【エレノア】
オープニングムービーで乳児の主人公を抱いているシーンが映るが、その後【ウルノーガ】の手下に殺され故人となる。
冒険序盤で彼女の手紙が登場し、中盤以降のユグノアのイベントにて声を聞くことができる。
 
主人公が拾われた【イシの村】では、【ペルラ】が育ての母となる。
物語開始後まもなく、他の村人ともども【デルカダール城】に捕えられ会えなくなるが、解放されて以降はほぼいつでも会えるようになる。
 
真エンディングと3DS版【冒険の書の世界】ではDQ3の勇者の母が登場する。

DQM/テリワン3D Edit

【ミレーユ】の発言によれば存在はしているようだが、出かけているため作中には登場しない。
DQ6では養父母(【ガンディーノ】の老夫婦)に姉弟は育てられたと言われているので、設定が共通なら彼らのことだと思われる。
3DS版では冒頭に登場するテリー達の家に、家族写真のようなものが飾られている。

DQM2/イルルカ Edit

一家で【マルタの国】に引っ越してきてモンスター牧場を経営している。
3DS版では指定された素材を持ってくることでアイテムをもらえるお使いイベントもある。

DQMCH Edit

【グランエスタード】王妃であり、DQ7の数年前である本作でも既に亡くなっていることが分かる。

DQMJ Edit

本編では登場していないが母親(名前は不明)の話はあり、昔魔物の攻撃で命を落としてしまったそうだ。
その為父親の【ギルツ】は「魔物のことを許すことが出来なかった」と語っていた。

DQMJ2/P Edit

一切登場しない。というか家族構成が完全に不明。

DQMJ3/P Edit

登場しない。故郷の星の惨状を考えると既に亡くなっている可能性が高い。

トルネコシリーズ Edit

トルネコ3では【ポポロ】も主人公であるため、その母親である【ネネ】が該当する。

少年ヤンガス Edit

登場しない。

スラもりシリーズ Edit

【ママ】を参照。

DQS Edit

夫の【バウド】の余りにもの体たらく(無類の酒好き)と手癖の悪さが原因で家出してしまってた為、本編には登場しない。
ちなみに彼女が家を去った後、バウトはもう反省したらしく、いつの日か我が家に帰ってきてほしいと願っている模様(ついでに妻の行方を探しているような発言をしているので、実家へ帰ったというよりは何処かに旅をしている可能性があるが詳細は不明)。

DQMBV Edit

【お母さん】を参照。

DQH Edit

【アクト】【メーア】の故郷である光の一族の里が【ヘルムード】に襲われ、二人だけが生き残ったと語られていることから、恐らくヘルムードに殺害されたと思われる。

DQH2 Edit

回想の中でのみ登場する。

ダイの大冒険 Edit

アルキード王国の王女・【ソアラ】。但し、【ダイ】が生まれて程なくして故人となる。

ロトの紋章 Edit

【カーメン】王国の王妃【ローザ】
【アルス】が生まれた日に彼に「アルス」の名を与えるも、【カーメン4世】に成り済ましていた魔物【デルス】【バシルーラ】で異世界に飛ばされてしまう。
夫のカーメン4世ともども魔物に変えられながらも生きており、【異魔神】が倒れた事で人の姿に戻り、アルスと再会を果たす。これは本来最終話で描かれるはずだったが、ページ数の問題でやむなくカットされ、完全版で追加されたシーンである。
 
一方で、生まれた時から母の温もりを知らないアルスにとって、自分を育て、守り、そして先に死んでいった【ルナフレア】がもう一人の母親と言えるのかもしれない。

ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~ Edit

【ラダトーム】の王妃となった【アステア】
戦いを終え勇者としてふるまう必要がなくなったからか、淑やかになっている。
五年前にラダトームにいた他の人々とともに鏡面世界に引き込まれている。

関連項目 Edit

【主人公の祖父】
【主人公の父親】