【冒険者】

Last-modified: 2024-03-02 (土) 09:11:19

DQ10オンライン

プレイヤーたちの総称であり、同作における【酒場】の正式名は「冒険者の酒場」。また【主人公(DQ10)】は外伝作品において「冒険者エックス」の呼び名が使われている。
NPCにも【冒険者ジグロウ】など冒険を生業としている者がいる。

トルネコ2

トルネコ2の登場する【NPC】キャラクター。
【不思議のダンジョンがある村】に滞在している人たちであり、職業は【戦士】のようである。
兵士のグラフィックを使用しており、公式ガイドでは「旅人の剣士」としてイラストが載っている。
 
村の広場や【魔法屋】などに点在しており、トルネコに自分が持っている冒険の知識を教えてくれる。
後に冒険者が集う【冒険者の宿】に行けるようになり、冒険者の中にはトルネコに憧れて冒険者になった人間もいることがわかる。
また、【不思議のダンジョン】へ様子見をしに行き、【邪悪な箱】のせいでモンスターが強くなり逃げ帰ったという冒険者もいる。
ED後には、ED後に行けるダンジョンの情報や、転職できるようになったことなどを教えてくれるようになる。
 
また、変わった冒険者として「ホッペタのあかい冒険者」が存在する。
魔法屋の前で気分がいいからと冒険のコツを教えると言っており、最後に【リンダ】に告白してよかったと話している。
リンダの告白については意味不明だが、魔法屋にいる人に話すと【レミィ】を怒らせて魔法を使われた客がいたと言われているので、この冒険者がその人物だと思われる。

星ドラ

プレイヤーキャラクター3人の初期【職業】が「みならい冒険者」である。
パラメータが低く、レベル上限も20止まりなので、【ダーマ神殿】に着いたら他の基本職に転職することになる。

ライバルズ

【クリフト】【マルティナ】など、固有名を持つ歴代の人間キャラを総称した系統。
そのほとんどはレジェンドレアであり、原作を意識した強力な効果を持つことがほとんど。またキャラクターボイスも実装されており、初めて声がついたキャラクターも多い。
【グランマーズ】など、原作で戦闘シーンが無かった者もこの系統である一方、人間であっても敵に回った【マルチェロ】などはこれに属さない。
冒険者に属するユニットでは唯一【サンチョ】のみが【スーパーレア】であり、声もつかなかった。
逆に例外として、【ドラゴン系】レジェンドレアである【ドランゴ】には「このユニットは冒険者としても扱う」という但し書きがある。
 
歴代の主人公や一部キャラ(ex.DQ5の花嫁)などは「英雄」という別のカード群に属し、基本的に初手で必ず手札に来て適宜ヒーロースキルによる援護を行う。
 
なお魔剣士のみ冒険者属性を持つ専用カードが皆無であり、エースへのリニューアルを経てサービス終了に至るまで一枚も実装されなかった。
これは魔剣士のリーダーが敵(初期:【ピサロ】、アナザー:【魔勇者アンルシア】【りゅうおう】)であり【魔王系】を主体とする、というコンセプトに基づくものとみられる。

ライバルズエース

真2弾にて「歴戦の〇〇」というDQ3の一般キャラが、スーパーレアで追加された(〇〇には戦士などの職業名が入る)。
当然冒険者である上にいずれもヒーローレベルを参照する効果を持つため、ヒーローレベルが4以上まで上がり冒険者とシナジーを持つ伝説の勇者との相性は抜群。
またサンチョも「忠臣サンチョ」名義のレジェンドレアとして実装され、ようやく声がついた。
 
真3弾では【プチヒーロー】が「旅路のプチヒーロー」名義でレアリティがノーマルの冒険者として採用されている。

蒼天のソウラ

概ねDQ10に準ずるが、作中人物の中で【生き返しの術】を受けた冒険者は【<盟友>ユルール】のみであり(【守護者ラズバーン】討伐パーティの3人もその可能性はあるが)、多くの冒険者は【ルーラストーン】【ドルボード】といった【主人公(DQ10)】が入手している便利なアイテムがそこまで普及していない様子である。
冒険者の特権として、【大陸間鉄道】である【大地の箱舟】を25Gという格安料金で利用可能となっている。
日々様々なクエストを受注して、各大陸の様々な問題を解決している。それが迷子の猫の探索であっても。