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【分身】

Last-modified: 2019-06-15 (土) 02:55:59

DQ4 Edit

【ベロリンマン】が使用する。
毎ターン、自分とそっくりの幻を3匹生み出す。幻なので実体は無く、攻撃等の行動は一切行わないが、こちらからの攻撃も通らず、次のターンに移行する直前に消えてはまた新たな幻影が作り出される。
実質的に、ベロリンマン本体が攻撃を受ける確率を1/4に減らすための技であり、以降の作品に登場する分身とは一線を画す。

DQ8 Edit

不敵に笑いながら両手を開いて自らの分身を作り出すという技。
1回目に戦う【ドルマゲス】が、最初の行動時に必ずこの行動を取る。
 
生み出される分身は2体居る。全て倒さないと戦闘が終わらないし、本体ほどHPが高くないため先に仕留めてしまうと良い。
分身2体を倒しても再びドルマゲスがこの行動を取ることはない。
また、本体を先に倒すと本体は一般モンスターと同じ様に黒く変色しつつ青い泡になって消滅してしまい、その後も分身は場に残るので、分身が本体に成り代わってしまったかのような演出になってしまう。
また、複数体同時に仕留めて戦闘を終了させると黒く変色しながら(変色は消滅演出の一部だが、消滅と同時に出るはずの青い泡の様なエフェクトは出ない)場に残るという、消滅時の演出と場に残る演出が混ざった奇妙な演出になる。バグってるのか?
この場合ドルマゲスが2体以上場に残ることになるのだが、戦闘終了後の会話に参加するのは当然一人のドルマゲスだけである。

DQ10 Edit

ベロリンマンと【幻魔将ファズマ】などが使用。
分身の数に制限は無く、分身が更に分身することもあり際限なく増えるが、アンルシアがおぼえた秘技【勇者の眼】を使うことによりこれらを一掃できる。
【魔女グレイツェル】【ミラージュボディ】【青の巨人ブルメル】【きのこを食べる】【氷魔フィルグレア】【ミラーリング】といった技でも分身してくる。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

【カミュ】の特技としての分身」と「敵側の行動の分身」の2種類があり、それぞれ仕様が異なる。

カミュの分身 Edit

特技としては「ぶんしん」と平仮名表記。【かみわざ】スキルで覚える。
消費MP6。3人に分身し、次のターンに選択した行動を3回連続で発動できる。
次のターンでの行動終了後、分身は消滅する。眠りや転びの状態異常はもちろんのこと、防御でも消えてしまうため注意。
ただし3DS版ではカミュが行動できず分身が消えるよりも早く状態異常を【勇者のつるぎ・改】の道具効果、あるいは一部の【れんけい技】の効果で解除した場合、そもそもカミュが行動しないので分身は保持されるというテクニックがある。
尤も、これをするには素早さの高いカミュよりも早く動いて状態異常を解除しなければならないため、狙ってやる方法は【ほしふるうでわ】を換装するか連携技を利用するかと限られてくるのだが…。
 
発動中は、通常攻撃及び攻撃特技の回数が3回に増加するため、【ソードガード】の武器ガード率の上昇、【ぬすむ】の成功率の大幅上昇、【シャドーステップ】のみかわし率が3倍になるといった非常に強力な効果を得る。
他にも【ビーストモード】で2回行動できるようにすれば1ターンでコンボを叩き込めたりする。
しかし、本作ではこれを使えるぐらい終盤のボスはこれを打ち消す状態異常を使うボスが非常に多いのが向かい風。各種アクセサリーなり、【キラキラポーン】なりできちんと対策しないとまともに攻撃できず、1ターンで攻撃できるキャラを使うより余計に戦闘時間が掛かってしまう。
 
攻撃面だけで言えば過去作の【きあいため】【ちからため】の強化版であり、単純計算すると1ターン費やす代わりに次の攻撃が3倍、つまりはぶんしん→攻撃→ぶんしん…と繰り返すことで、カミュは常時1.5倍の攻撃力を有することになる。
上記のように状態異常に弱い、攻撃までに2ターンかかる、【いてつくはどう】【1ターン休み】などで無にされるというデメリットはあるが、これらのデメリットを克服することでカミュはアタッカーとして十分な性能を持つことができる。
ただし一発のダメージこそ確かに大きいものの、時期によっては実際のダメージ数値で言えば【主人公】【マルティナ】が叩き出せる範囲内のこともあるため、そこに実用性が伴うかはまた別問題となってくる。
具体例だと、レベルが40半ばから本編をクリアするまでだとぶんしん→心眼一閃、あるいは状態異常攻撃→ぶんしん→【タナトスハント】or【ヒュプノスハント】がカミュの最高火力技になる。
しかしこれらのコンボを行動不能にされることなく、後者であれば一発で状態異常が決まりコンボを最短ターンで行えた場合でも、両手剣を持った主人公の【全身全霊斬り】【つるぎのまい】・マルティナの【ばくれつきゃく】をカミュのぶんしんコンボに要した分だけ使用した場合では、それほど顕著な差は生じないことも多々ある。
火力面ではほぼ互角なら問題ないかと言われたらそうではなく、上記のぶんしんコンボが安定しないデメリットを考慮すると効率面では厳しいものがある。
もっとも主人公が片手剣装備であればこちらのほうが上であり、マルティナはMPの関係上息切れしやすい分こちらの方が長期戦では有利、という見方もできるが。
なお同時期にぶんしん→ブーメラン技という戦法もできないことはないが、時期的に【覇王斬】【グランドクロス】を使った方が無難。
とはいえ最終的にはカミュはここに【二刀の極意】を加えることで、多少のデメリットなら払拭できるまでのダメージを出すことができるようになり、戦闘面においてまさに頼れる相棒となってくれるだろう。
 
分身すると3人に増えるのだが、別に回避率は上がらないし、敵の攻撃で分身がやられて消されてしまうこともない。
どうやら防御面のために使えるものではないらしい。
特技使用時と、その後に攻撃する瞬間だけ分身を生み出しているようだ。
 
3DS版では分身して攻撃した際の挙動が3Dモードと2Dモードで異なっており、2Dモードでは「左手の攻撃の合計がまとめて1ヒット→右手の攻撃の合計がまとめて1ヒット」という特殊なヒットの仕方をするのだが、この時ダメージの合計が10000を超えると【ダメージ限界突破】で5桁ダメージが見られる。
PS4版では純粋にいくらでも高火力が出せるため、カミュの分身はこういった実用性とは別の高ダメージ記録やボスの最速撃破のために用いられることが多く、これらによるぶんしんコンボの成果をもってカミュを歴代最強のアタッカーと主張する人達も少なくはない。
ただそれらは検証動画を見てもらえば分かると思うが、複数人による数ターン掛かりの補助や限定的な条件、あるいは尋常じゃないドーピングやリトライの結果による産物なので、あくまでも実際の運用方法とこれらの極例の結果を一緒くたにしないよう注意されたし。
また、3DS版では分身→タナトスハントorヒュプノスハントが、1人目の攻撃で状態異常が切れてしまう仕様(=後の2人の攻撃には状態異常によるダメージ補正が乗らない)になっている。これは3人の攻撃の合計値が1ヒットで表示される2Dモードでも同様。

モンスター側の分身 Edit

分身なのは変わらないが、効果が全く違う【ベロリンマン(DQ11)】のものも存在する。
DQ4のベロリンマンと同じく3体の分身を生み出すのだが、あちらとは異なり分身それぞれが本体とは別に攻撃してくる。そして本体にダメージを与えても分身は消えないため個別に撃破する必要がある。
攻撃力は低いが、かといって放置しておくと細かい攻撃の連打でHPを削られる。
ここにガレムソンの痛恨の一撃が決まってしまえば、若干過剰気味にレベルが上がってない限り結構な被害となる。
幸いなことにHPも低く主人公の【ギラ】で簡単に焼き払える程度なので、片っ端から消し去っておきたい。
分身は一度消しても再使用してくるが、MPを使うため使える回数には限りがある。
 
また、異変後の【冥府】での【ロウ】戦でもロウが【ニマ】から借りた力を使って分身を2体作り出して総攻撃してくる。
こちらもHPは低いものの、【ヒャダルコ】【ドルマ】【ルカニ】【ディバインスペル】で援護してくる。
分身に気を取られているうちに【グランドクロス】を決められた日には目も当てられない。
ロウは分身がいる状態でも再度分身を試みるのだが、その場合の分身は失敗する。
非常に邪魔なので惨事になる前に【ぶんまわし】等範囲攻撃で片づけておきたいが、逆にMP切れまで放置する作戦も有効。MP切れの分身は呪文の不発ばかり、本体も分身が消えていないため失敗を誘発でき、相手の手数をかなり減らせる。
 
【パープルシャドウ】によって現れる分身についてはパープルシャドウとその使用者の記事を参照。