概要
演劇や歌・踊りなどを披露するための施設。
広い括りでは映画館も劇場の一種。映画のことを「劇場版」というのはそのため。
DQ3
【アッサラーム】にベリーダンスを上演する劇場がある。これがシリーズ初登場。
リメイク版ではここの元踊り子にまつわるイベントが追加された。
後に商人の町にも建設される。町の途中段階では建設中の場面を見ることもできる。
上演されているのは主に歌で、吟遊詩人を招いてのリサイタルや、ちびっ子のど自慢大会が開かれたりしている。
当初は法外な入場料をふっかけていたが、クーデター後には無料になった。
DQ4
【モンバーバラ】に存在する。
「歌と踊りの町」と呼ばれるだけあってシリーズ中でも規模は非常に大きい。
プレイヤーが目にするのは主に踊りだが、楽屋にいる出演者たちの中には【詩人】もいる。
第5章になると【パノン】によるお笑い漫談が大盛況。
そのためかつての主役だった踊り子たちは燻っていたが、パノンが旅に出てからは再び歌と踊りの町に戻った。
また主人公たちも舞台に上がることが可能。
リメイク版ではこの時先頭のキャラによって観客の反応が変わる。【トルネコ】や【ブライ】へのリアクションは必見。
DQ5
【オラクルベリー】の【カジノ】内にある劇場では歌や踊り、演劇など様々な演目が上演されている。
楽屋では出演前の演者に様々な話も聞ける。
【ポートセルミ】の【酒場】内では【踊り子】たちによるダンスが披露されている。
2階のバルコニーには踊り子の胸を覗こうとしている不届き者も。
リメイク版
【カジノ船】内にも存在。
多人数の踊り子によるベリーダンスを上演中。
DQ6
【ロンガデセオ】に大きな劇場があり、やはり踊りを主に上演している。
この他、【ジャンポルテの館】地下にある【ベストドレッサーコンテスト】会場も劇場の一種といえる。
DQ7
【グリンフレーク】地下の酒場に併設されている。
最初に訪れる方ではどこかで見たような姉妹が。
ライバルズ
第10弾カードパック「創造と破壊のフロンティア」にて実装された建物カードで共通のスーパーレア。
テキストからするとモンバーバラの劇場がモデルのようだ。
コスト1/耐久5
おうえん:自分が必殺技を持つカードか必殺技を持つヒーロースキルを使用した後カードを1枚引く
自分のターン終了時 耐久値-1
必殺技を使う度に手札を引くことができる。
1コスト【おうえん】の時点で既に便利だが、必殺技と組み合わせればよりお得。
【少年シドー】とはレベル1の建物壊しとも、レベル3の必殺技ともあらゆる面で非常に相性がいいので、彼を使うならぜひとも採用したいところ。