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添付概要 
晴れ、曇り、降雨、降雪などの屋外の状況の変化。
システムとしてはDQMJ2から登場し、本編シリーズにも逆輸入された。
【昼と夜】と同様に、特定の天気でないと登場しなかったり出なくなる【モンスター】も存在するため、図鑑コンプや素材アイテム集めにも関わってくる。
それ以前の作品でもイベント上や気候の演出として雨や雪が降ることがある。雨はDQ7の【グリンフレーク】のイベントで降るほかDQ9の【雨の島】では常時降っており、雪はDQ6の【マウントスノー】やDQ9の【エルマニオンせつげん】【アイスバリーかいがん】で常時降っている。
DQ10オフライン
マップによって雨や雪が降ることがある。
特定の天候でしか登場しないモンスターは【ラギ雪原】の【ホークブリザード】、【ランドン山脈】の【モコモコじゅう】ぐらいであり、それ以外は特に意味は無い。
DQ10オンライン
リアルタイムで変動。
MMOである同作は任意で天候変更できないが、天候に関わるやりこみイベント
がある。
詳しくはこちらを参照。
DQ11
【クレイモラン地方】【シケスビア雪原】や【ドゥーランダ山】では雪、それ以外の地域では雨が降ることがあり、【キラーアンブレラ】や【てんのもんばん・邪】のように天候限定のモンスターがいる。
天候を自由に変化できる【ラナリオン】が喉から手が出るほど欲しいかもしれないが本作では登場しない。PS4版では天気予報を教えてくれるふしぎなウシを利用してあげよう。
3DS版では昼と夜の切り替わりとともに天候が変わることがある。【ネルセンの宿屋】の【てんきよほウシ】から【てんきよほう】を教えて貰えるため偶に使って確かめよう。
概要に書いたような "演出としての天候" もあり、物語冒頭の【神の岩】や【ユグノア城跡】では強制的に雨が降る。特に【ベロニカの最期】のストーリーでは彼女の死が発覚した途端に不自然に雨が降り始めるという、あまりにも都合の良い(?)演出になっている。
ジョーカー2
初登場。
シナリオをクリアしたマップは天気が変わるようになる。マップ切り替えで天気が変動する。
天候によって地形が変動し、悪天候のときのみ行ける箇所も存在する。
雨が降っているフィールドではBGMが【雨降る野原を】に変更される（雨以外の悪天候の場合はBGMの代わりに環境音が流れる）。
テリワン3D以降
天候を変える呪文【ラナリオン】を覚える。
イルルカ
マップを切り替えなくても時間経過で天気が変動するようになった。
ジョーカー3
過去作よりも悪天候になりやすくなっている他、既にクリアした世界でも特定のタイミングで天候が固定される場面がある（例えば【崩落都市】では、一度【歓楽の霊道】に行ってからセンタービルに戻ってきて【キング】と話すイベントを起こした後に初めてフィールドに出たときは必ず悪天候になる）。
【ガルビルス】を倒した後、イベントにより全ての大陸の天候が一時的に悪天候で固定になってしまう。
ヒーローズ2
リアルタイムで天気が変動。悪天候によって威力が上がる呪文もある。
ビルダーズ1
リムルダール編、マイラ・ガライヤ編では天気の変化が見られる。
天候は地域によって異なり、リムルダール編の緑の度の扉の先では紫の雨が、マイラ地方では火の粉が、ガライヤ地方では雪が降ることがある。
【ドロルメイジ】と【ドロル】など、天候によって出現するモンスターが変化することがあるほか、雪が降っているとブロックの上に雪が積もる。
ビルダーズ2
晴れ、雨、曇り、雪、嵐、吹雪の5種が用意されている。
前作同様島ごとに起こりうる天候の組み合わせは異なり、さらに【そざい島】等のようにほとんど特定の天気しか発生しない、もしくは全く変わらない島もある。というよりも本拠地である【からっぽ島】以外はほぼ固定同然の島ばかりである。
なお、一部（ほぼ全部）の島を除き、吹雪以外の各天候は対応するカードを使うことで時間制限付きで任意に発生させられる。
雨（嵐を含む）が降ると畑は水をあげた状態になり、植えられた作物が成長する。
ひたすら雨を降らせ続ければ【農夫】による水やりの時間が不要になるのはもちろん、水路を使った栽培よりも場所を取らないため最も効率の良い農法になる。当然四六時中雨が降ることを気にしなければだが。
前作同様雪が降るとうっすらと積もることがあるが、任意でふらせた雪は積もることは無い。
吹雪は【ムーンブルク島】で発生する箇所がある。吹雪が発生する箇所では【へんげのつえ】を使って【イエティ】に変身しないと移動速度がかなり落ち、定期的にダメージを受けることになる。
ウォーク
位置情報ゲームであるため、現実の天候に連動する形でリアルタイムで変動。晴れ、曇り、雨、雪の4種類。
特定の天候下でのみ発動する効果や、雨（又は雪）の間のみ出現するモンスターがいるなど、比較的重要な要素。
