概要
いくつかの作品に登場する異世界。
似たような概念としてモンスターズ2、イルルカには【天空の世界】が登場する。
DQ3
FC版では【竜の女王の城】に住む【馬】の「ここは てんかいに 1ばんちかい りゅうの じょうおうさまの おしろです。」という台詞の中にのみ登場していた。
実際に行くことはできず、具体的な様子なども語られなかった。
SFC・GBC版
SFCでのリメイクの際、遂に実際に登場し、行くことができるようになった。
文字通りの「天界」で、高空に浮かぶ小島。
クリア後に竜の女王の城で光が漏れている部分に触れるとここへ移動する。
竜の女王の城の【エルフ】は「真の勇者の称号を得た者は天界に導かれる」と言っていたが、【勇者】をパーティから外していても普通に来られる。
また、一度でもこの場所に来れば、以後そのエルフの台詞が変化する。
緑豊かな小島で、小さな湖と【謎の洞窟】への入口がある。
モンスターは出現せず、「隠しダンジョンは空の上」ということを示してくれるような場所。
洞窟を下へ下へと潜っていくのに、気づけば【ゼニスの城】に辿り着いていたり、さらにその先は【謎の塔】へと続いていたりと、よくよく考えればなんとも不可思議な世界となっている。
【ルーラ】や【キメラのつばさ】は使用できるが【塔】と違って飛び降りることはできず、竜の女王の城に徒歩で戻ることも出来ない。
なおフィールド同様パーティの移動速度は遅くなるが、【とうぞくのはな】や【タカのめ】を使用するとダンジョンで使用した時と同じメッセージが表示される。
これは【いざないのほこら】及び【イシス】の外観フロアと同じ特性だが、こちらはその2か所とは違い【ラナルータ】や【やみのランプ】を使用できず、あらかじめ夜にしてから来てもこの場所では昼になっている。
またマップパーツの【木】は上の部分が通行不可能になっている。これもいざないのほこらロマリア側出入口のマップチップと同様の特性である。
実はこの場所では【おおごえ】で店を呼べるが、ダンジョン内では呼べないため、意味は無い。
BGMは【まどろみの中で】。SFC・GBC版では【性格診断】とイベント以外で流れる唯一の場所である。ニューゲームをせずにこの曲を聞きたければ、この場所で思う存分堪能すべし。
GBC版の【Vジャンプブックス】版攻略本では、なぜか【アレフガルド】を差し置いて紹介されている。
一方GBC版の【公式ガイドブック】では、アレフガルド・【氷の洞窟】共々上巻の巻末袋とじで紹介されているが、なぜか「天界→氷の洞窟→アレフガルド」の順で掲載されている。
ガラケー版~
使用BGMが【ほこら】に差し替えられた。
HD-2D版
地名表記は謎の洞窟と合わせて「???」となっており、この後ゲームを進めても変わることは無い。
楽曲『まどろみの中で』が復活し、SFC版と同じく使用されるようになった。
天界のフィールドには謎の洞窟の入口のほかに【キラキラ】と【ひみつの場所】が一つずつあり、後者では【はぐれモンスター】のメタルスライムを保護できる。
小説版
【竜の女王】と【精霊ルビス】が元々いた場所として「天上界」なる世界の存在が語られているが、やはり具体的にどういう場所なのかは不明である。
DQ10オンライン
Ver.6の舞台で、【天使】たち(神話時代には神々も)が住む【天星郷】が該当する。
ダイの大冒険
神々や精霊が存在する世界の様で、転生しようとする【ヴェルザー】を封印したのも、ここに住まう者達。
ただ、それ以外はほとんど不明で【バーン】が天界へ攻める事を口にしてるので、行く手段はあるのかも知れないが詳しくはわからない。
魔族を【魔界】に押し込めた神々や聖母竜【マザードラゴン】等、それらしい存在が天界に居るのかも知れないが。
ちなみに【オリハルコン】は元々は天界の産物らしい。