【妖剣士オーレン】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 04:13:22

概要

DQ10で初登場の【ゾンビ系】モンスター。
斬首刑用の剣の様に切先のない【牙王丸】、柳葉刀の様に湾曲した【竜斬刀】の二刀流で戦う骸骨剣士。
色違いに【月夜の将】【ヨミの狩人】、亜種に【封魔フォーゲル】【蒼怨の武骸将デゾス】【蒼怨の邪骨将マッゼ】【陰果の罪業】【屍騎軍王ゾルデ】【機甲剣士ディレス】がいる。
星ドラではスデーロンという色違いがいる。
ビルダーズに登場する同名の兵士については【オーレン】を参照。

DQ10オフライン

【グレンのおはなし】で戦うボス。声優は神尾晋一郎。
【ふりおろし】【なぎはらい】に加え、【零の洗礼】を使う。
 
本編においてオーガで始めた初期状態では20~30程度のダメージだが後回しにすると100前後になるのでオーガ以外で始めた場合には早めに討伐しておきたい。
攻撃力低下が入るため主人公魔法使い起用のヘナトスやフウラのあんこくのかぜを入れておくと楽になる。
 
グレン外伝クエストでは彼の過去にスポットライトが当たることになるほか、再度戦闘の機会があり撃破することで昇天させられる。

DQ10オンライン

【強ボス】では【水竜ギルギッシュ】とのコンビで登場。
詳しくはこちらを参照。

イルルカ

ゾンビ系のSランクに属する、Sサイズのモンスター。所持スキルは【サムライ】
【死神の騎士】【スカルスパイダー】の配合により作成できる。
 
特性は【スタンダードボディ】【AI2回行動】【アンチみかわしアップ】
+25で【ふくつのとうし】、+50で【亡者の執念】【新生配合】【いてつくはどう】が解禁され、
また【メガボディ】【ギガボディ】引継ぎで【会心でやすい】【ギガボディ】【スタンダードキラー】が加わる。
Sサイズにおいては【ギュメイ将軍】の一部スキルを差し替えたような特性を持つ。彼らには「現世に舞い戻った剣士」という共通点があるからだろうか。
【亡者の執念】+【リザオラル】戦法の火力として採用する価値が十分にあるモンスターだ。
 
【水竜ギルギッシュ】と同様10のストーリー通り、性別の杖を使わない限り必ず♂で生まれる様になっている。
また、【ウルベア魔神兵】【魔軍師イッド】【呪術師マリーン】との配合で【天魔クァバルナ】ができる。

ジョーカー3

今回も続投。系統・ランクに変化は無い。
本作には死神の騎士もスカルスパイダーも存在しない為、【かげのきし】の4体配合で生まれる。
構え方が原作とは異なるものになっているが、これは【闘神レオソード】のモーションが流用されているため。因みに【がいこつ】系も同じモーションである。
基本特性は新しく登場した【はだかいっかん】。他は【AI2回行動】
他は基本的にイルルカの際と同様。超ギガボディにすると剣士らしく【武神】を習得する。
 
能力は速攻寄りのバランス重視だが、骨だからかHPの基準値が1200と結構脆め。
また魔法使いと言うわけでもないのにMPが950とやけに潤沢。
斬撃は【空裂斬】を初めとした全体攻撃でもない限り消費は低い方なので、継戦力も高い。
はだかいっかんの効果が攻撃力4段階上昇ととんでもないものになっている為、アクセサリを付けずに物理アタッカーとして活用するのが基本となる。
 
一方で素早さが1250とかなり高い為、攻撃後に執念…と言うパターンが発生しやすい。【カウンター】系統を搭載するか、相手の手を読んだ上で味方に【リザオラル】をかけてもらう等のフォローを。
その為、メンバーの枠を狭めるオーレンの巨大化はお勧めできない。
 
執念持ちのアタッカーとしては、色違いの月夜の将が気になる。あちらはHP・MPこそ下回るものの、攻撃・素早さに長けている。執念を活かすならあちらに軍配が上がるか。
 
【アカツキショウグン】との配合で月夜の将が誕生する。スカウトQの対象である為、できる限り配合を進めたいところ。
初期スキルは専用の【妖剣士オーレン(スキル)】に変わった。

ジョーカー3プロ

野生個体が【魔王城】に生息。
またレジスタンス秘密基地奥にはこいつと同じ姿をした【魔王軍の残党】がいる。近くにバーディがいるが彼に襲いかかる気配はない。
羅刹斬、星降りのサンバなど強力な特技を使うが通常攻撃に即死効果が付いているのでアタカンタで跳ね返して自滅させればあっさり勝てる。
ただし、スキルで青天の霧を張るので注意。威力限界を突破したそのダメージは1300にも及ぶ。

バトルスキャナー

第一章、二章に登場。サイズはLで、虹色のギガレア。
基本ステータスはHP:999、ちから:621、すばやさ:77、かしこさ:350、みのまもり:492。
相性抜群の性格「ロマンチスト」だとちからが870にまで上がる。
技はあんこく斬り→マヒャド斬り→いなずま斬り→紅蓮十文字斬りの順で変化していく。
紅蓮十文字斬りはDQ10のグレン城下町とかけたネーミングか。
 
HPがズバ抜けて高く、ちからも【カイザードラゴン】【ベヒードス】には及ばないものの高水準。
6体出せばチームHPは最低でも5994まで上がるため、魔王戦での強力な攻撃にも耐えうる。
攻撃はいずれも二属性の単体斬撃で、単純にテンションを上げてもコンボが発動しやすく、扱いやすい。
紅蓮十文字斬りは多段攻撃なのでメタル系にも有効。
 
耐性は刺突、毒&猛毒に強耐性、氷、雷、闇に耐性持ちと高水準。弱点は光(非常に弱い)と爆発ぐらい。
【スペシャルチケット】【天下無双】にも登場する。

スキャンバトラーズ

2017年7月20~8月19の間、アプリ限定で300ジェムで販売された。
レベルは124、HP:1818、ちから:1183、すばやさ:161、かしこさ:463、みのまもり:745。
技は赤ボタン:かえん斬り→あんこく斬り(20)→紅蓮十文字斬り(100)、青ボタン:やみのブレス。

更に、2018年5月21日から7月18日の期間限定で、イベントステージクリア後に確率でチケットに封印できるようになった。
レベルは153、HP:2003、ちから:1438、すばやさ:162、かしこさ:759、みのまもり:876。相性の良い職業は戦士。
技は赤ボタン:ふりおろし→しんくう斬り(5)→紅蓮十文字斬り(100)、青ボタン:どくのきり→やみのブレス(50)。

超1弾

レベル40のレベルボスとして登場。 HP11000、3回行動と魔王に匹敵する実力。
ボスに慣れているならなんとかならないでもない。

新1弾

2019年7月20日から全国のゲーセンでチケットが配布された。サイズはS相当だがラミネート加工がされており角は丸くなっており従来のカードのようなデザイン。
レベルは142でステータスはHP:1720、ちから:1240、すばやさ:245、かしこさ:440、みのまもり:1100。戦士と相性が良い。
技は赤ボタン:かえん斬り→紅蓮十文字斬り(50)→紅蓮斬影刃(150)、青ボタン:やみのブレス。

クロスブレイド

第1弾と真5弾CPで【ギガレア】として登場。
スキャバトで人気だった為に出したとのこと。

どこパレ

2020年4月29日、魔王カーニバルで実装。
ステータスはHPと攻撃力が一番高く、MPと守備力とすばやさは普通。【かいしん率】は11.00と高い。
技はまもりの霧、激怒(テンション&攻撃力2段階アップ+守備力ダウン)、大魔神斬り(CT、必ず会心)、おぞましい一閃(全員ダメージ+行動封じ+眠り)。
特性は2回攻撃+絶好調+斬撃の効果を上げる「二刀流の妖剣士」。
パレードスキルは味方のゾンビ&???系のHP、攻撃力、すばやさが40%上がり与える斬撃ダメージが20%上がる。
リーダースキルは更に味方のゾンビ&???系のHP、攻撃力、すばやさを15%上げる。

ライバルズ

スタンダードパックに、魔剣士専用カードとして収録。
レア度はスーパーレア。同僚のジュリアンテはレジェンドレアなのだが…。

5/4/4
召喚時:敵ユニット1体を-2/-2
ゾンビ系

そこそこのステータスを持つユニットを出しつつ除去もできる、かなりの強カード。
このカードの召喚時効果と同様の特技である【闇の束縛】が2コストであることを考えると、実質的に3/4/4と破格のコスパを誇る。
魔剣士クラスの何かと頼りない除去能力を補ってくれる。
最大MPを増やしつつこのカードで盤面を取り返していくというのが魔剣士クラスの勝ちパターンの1つで、リリース当初から長く使われ続けた。

ライバルズエース

一人用モード「ソロバトルアドベンチャー」のステージ3、ベコン渓谷のボスとして登場。
いきなり【がいこつ】が配置されており、他に【メトロゴースト】などのゾンビ系を召喚したり【まじんぎり】などの特技を放ったりする。
行動の幅が広いので、総合的な対応力が問われるだろう。
テンションスキルは敵ユニット1体に封印と1ダメージを与え、味方リーダーのテンションを+1する「零の洗礼・改」。
回転も早いため、ユニットの特殊効果に頼りすぎるのは危険かもしれない。

後に真1弾カードパックの拡張カードとしても「なげきの妖剣士オーレン」名義で登場した。魔剣士のレジェンドレアに格上げされた。

7/4/4 ゾンビ系
召喚時:1/2のがいこつを0体出し速攻を付与する
対戦中に自分が使った本来のコストが3以上の特技カードの枚数分、出す数+1

特技を多用することで、がいこつを大量に突っ込ませられる。
がいこつは死亡時に敵ユニットを-1/-1する能力があるので実際の影響力は数値以上。
もちろん直接リーダーを攻撃してフィニッシュにも使えるという汎用性があるため、しっかり準備して使いたい。