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【妖魔ゲモン】

Last-modified: 2019-06-15 (土) 16:21:58

概要 Edit

【暗黒神ラプソーン】の腹心たる怪鳥の魔物。
DQ8にボスモンスターとして登場したのが初出。
角が生えて大きくなっただけの【ダークジャミラ】にしか見えない。
全体的に白っぽくなっていたり目が光っていたりと細部に違いはあるが。
DQでは初めて名前に漢字の肩書きがついたモンスターである。
英語版での表記はGemon。
強化ボスとして【追憶の妖魔ゲモン】がいる。
 
初出のDQ8のストーリーにおいては、神鳥【レティス】タマゴを人質にとって、レティスに村を襲わせていた。
ジョーカー2においても下品な小悪党として描かれている。
さすがに『ゲスモンスター、略してゲモン』…では無いと思うが、登場作品で上述の様な行動を取っているため、そう思われても仕方ないという節もある。
外伝作品を含め、なにかとレティスとは縁がある。
妖魔ではあるが、【妖魔軍王ブギー】の手下というわけではない。

DQ8 Edit

前述のとおり、レティスの卵を人質(卵質)にとって、村を襲わせていた。
【闇の世界】【神鳥の巣】頂上で戦うことになる。
初見だと画面が切り替わった直後にアップのこいつが現れてちょっとびびる。
 
戦闘時には【デスターキー】【あんこくちょう】を従えて現われる。
いかにも小悪党然としたキャラクターだが実際に戦ってみるとそこそこ強い。と言うか鬱陶しい。だがどう考えてもレティスより弱いので割と安心。
奇数ターンに2回、偶数ターンに1回行動し、
【はげしいほのお】・わしづかみ・【痛恨の一撃】といった攻撃をしかけてくる他、【マホカンタ】を使う。
また、両サイドのしもべが倒されると再び呼び出す。
彼はレティスと違って【いてつくはどう】を使わないので、【スクルト】【フバーハ】(か【炎の衣】)で固めれば、
怖いのは痛恨の一撃のみとなる。しかもその痛恨も【マヌーサ】で不発にできたりする。
マヌーサ耐性は高めだが、効かない・反射されるリスクよりもリターンのほうが大きいのでガンガン惑わそう。
  
ただ、【おたけび】でこちらの行動とテンション上げを妨害するデスターキーと、
【バシルーラ】でチーム呼びを無効化してくるあんこくちょうは直接的ではないが嫌らしい。
しかも倒してもまた呼び出されるので、ゲモン自身よりも厄介。
どちらかが残っている限り新たに呼ぶことはないので、どちらか一方を先に倒し、本体のゲモンを狙うと良いだろう。チーム呼びを使いたければあんこくちょうを、そうでなければデスターキーを倒すとよい。
 
ちなみにレティスは「本来ならゲモンごとき敵ではない」云々のコメントを残しているので、
やはりレティスより弱いようだ。
とはいえ高威力の痛恨の一撃に加え、お供2体の存在からチーム呼びをあてにできない事もあり、
低レベル撃破を目指す場合はレティスよりこいつのほうが厄介と言われる事も。
 
倒すと必ず【スキルのたね】を落とす。
 
公式ガイドブックではこいつがボスキャラの鳥…ではなくトリを任されている。
ネタバレ防止のためストーリー後半のボスは多くが掲載されておらず、
【アルゴングレート】の後は【レッドオーガ】【ブルファング】、そしてゲモンしか紹介されていない。
おかげで紙面がかなり寂しいことになっている。
 
【暗黒魔城都市】を取り込み巨大化したラプソーンが闇の世界の魔物を呼び出すシーンや結界を破るときにも戦闘にはならないが大量に登場している。
あれらがゲモンと同一の種族かは明言されていないものの、配色が同じ上に額に角が生えているため同一の種族である可能性が高い。
おそらくあの一族の中でも最も強く狡猾だった個体が暗黒神幹部、妖魔ゲモンとしてラプソーンにスカウトされたのだろう。

3DS版 Edit

CV:後藤光佑(【あらくれ】など)

仲間の増員と馬車による入れ替えシステムの追加の為、【ゲルダ】加入以降のボスは軒並み強化されてるが、
入れ替え不可エリアのうえ長丁場である神鳥の巣のボスである影響かこいつだけは据え置き。あんまりだ。
そのゲルダの花ふぶきにより、マホカンタを使われても幻惑させられるようになった。
また、戦闘後の台詞にのみボイスが追加されている。
魔神【ジャハガロス】という同僚も追加されたが、あちらは5人で戦うことを考慮してもゲモンよりずっと強い。

DQMJ2 Edit

表記はただの「ゲモン」へと変更されている。
【断崖】エリアのボスモンスターとして登場。
息子の【ジャミラス】と一緒になって【ピスカ】を追いかけまわし、「せがれの嫁にするんじゃあ」などとヌカしていた。
が、叩きのめされると頭を下げて許しを請うたり、レティスの登場にビビって逃げたりと、ジャミラス同様に典型的な小物として描かれた。
原典とは全く逆に、レティスに虐げられてしまっている。

ただし、ボスとして出てくるゲモンは2回行動で氷の息を吐いてくる上、HPが減ってくると高確率で会心を出すなど結構な強敵である。
仲間モンスターとしては、ジャミラス×【ベリアル】の配合によって誕生。息子じゃねーか。
悪魔系AランクでMサイズ(2枠)だが、状態異常耐性が殆ど無く、
息封じとボミエとドルマ系しか無効化できず、混乱に弱い、ザキ系で普通に死ぬという体たらくである。
特性も【メガボディ】【アンチみかわしアップ】【ギロギロ】と微妙で、
ボスのときは2回行動したくせにAI2回行動が無い。
レティス相手でも辛いが、【神鳥レティス】なんかに喧嘩を売った日には
息子のジャミラス込みでも瞬殺されてしまう。そりゃ逃げ出そうというもの…
一応、ギロギロは使えないこともなく、攻撃力や素早さは高いので、光あふれる地でのレベル上げは楽に行える。
実は魔界にも出現し、落とし穴に落ちたときに低確率で遭遇できる。
落とし穴に落ちたとき、主人公がマップの真ん中の足場に居て、かつゲモンが周囲を飛んでいたら、
そこでセーブとリセットを繰り返すことで遭遇することも可能。
 
余談だが、魔界の落とし穴で遭遇するゲモンは、【ボストロール】と宝箱を挟んで向かい合っている。
このとき、ゲモンとボストロールはお互いに威嚇し合っており、どう見ても宝箱を巡って争っているようにしか見えない。
ジョーカー2の野生モンスターはこういった遊びが盛り込まれていることが多い。
ゲモン自体はそれほど強くはないが、【ハーゴン】との配合で【バラモス】になるので、価値はそこに集約されがちである。
所持スキルは「メラ&ドルマ」。

DQMJ2P Edit

プロフェッショナル版ではこいつ自体の使用価値が大きく上昇している。
まず不安定だが2回攻撃も出来るようになり、仕様変更でギロギロの利用価値も大きく増した。
さらに前作で弱点だった混乱は逆に無効に強化された。
配合も従来のベリアルの代わりに【バズズ】【アトラス】も用いる事が出来るようになり。
こいつを配合で生み出す難度はやや下がっている。
さらに最強種にしてやれば【つねにマホカンタ】が付き、1000を超える攻撃力と素早さは圧巻。
【つねにアタックカンタ】を持たせた1枠のモンスターと組ませれば、
体技や息以外の全体攻撃の大半をほぼ機能不全にしてしまえる。
この戦法は通常攻撃も全体化される3枠モンスターを相手にした時に効果大。
特に最強【れんごく天馬】との相性が良く、この2体のチームは「ゲモ天」と呼ばれ各地で猛威を振るっていた。
ただし、最強れんごく天馬はザキが弱点でこそないが耐性も無く、ゲモンも半減どまりのため、
ザキブレイクの死の踊りなどを受けると2匹まとめてあっさり逝ってしまうこともある。
さらに、脳筋2枠の例に漏れず異常耐性も穴が多い…というか混乱以外無効にできない上にマヒに至っては弱点なので、やけつく息やブレイク持ちのあまい息で天馬共々即終了、おたけびでずっと相手のターンということも多い。
どう頑張っても何かの穴をついてくる【少年レオソード】に動かれると悲惨。
強力なのは間違いないが、実は結構上級者向けのモンスターである。
ちなみに彼と似たような攻撃力と常にマホカンタの【デスピサロ】は彼と正反対に混乱のみ通り他の状態異常とザキを無効にしたりするのでそちらに出番を取られることも多い。

今作では神鳥レティスが可哀そうなほどに弱体化しているので下剋上か!と思われたが今度は通常のレティスの方が「ゲモ天」並みにぶっ飛んだ性能をしているのでそんなことはなかった。

テリワン3D Edit

ジャミラスとは逆に野生で出なくなった(ジャミラスとて旅の扉内をうろついているわけではないが、しあわせの扉で倒せば仲間になるので似たようなもんである)。
素材連中はアトラス以外が野生では出なくなり、アトラスもスカウトが非常に難しいので工面難易度は据え置きか(タマゴからも生まれることがあるが)。
 
前作で暴れすぎて調整を食らったのかかなり弱体化してしまっており、主力であった【空裂斬】の取得にデメリットが付き消費MPも超絶増加、相性の良かったれんごく天馬が常にアタックカンタを取り上げられ、今作でゲモン自身が手に入れた新特性【いきなり赤い霧】で自身の高い攻撃力を活かしきれず、当然採用率も振るわずと踏んだり蹴ったり。
相も変わらずマヒ弱点でザキに完全耐性がないままでねむりも半減止まりと状態異常もガバガバ。
れんごく天馬も時々赤い霧持ちなので相性自体は悪くないのだが、最早ゲモ天の驚異は過去の栄光となってしまった。
盛者必衰、諸行無常である。 
今作は彼に限らずメガボディそのものが冷遇されている為、使いこなすには少々の実力と愛が試される。

一応赤い霧でも使える強力な物理依存体技【ステルスアタック】の追加によって全く使えないと言うわけではないのだが、
最初から必中なのでアンチみかわしアップが生かせないのと、1行動してしまうと対人戦では見てから【体技よそく】を食らうのが難点。
使うとすれば作戦変更してもそのターンは体技よそくをAIが使わない仕様のあるAI戦用か。
ステルスアタックを所持しながらねむりの穴を埋められる【魔戦士ヴェーラ】が存在する点はまだ救われている。
 
ちなみに名前に漢字が使用できるようになったのでDQ8と同じ妖魔ゲモンと名づける事もできるようになった。

イルルカ Edit

【新生配合】【炎ブレスブレイク】【ギガボディ】化で【会心出やすい】を習得。
新生配合で特性を一つ代えることができるので、いきなり赤い霧で勝手に自分の火力を殺すという欠点は克服可能。
ただし、マホカンタの仕様変更について留意する必要はあるし、ライバルも増えている。

DQMJ3・DQMJ3P Edit

なんとこの系統で(元々出ていないダークジャミラを除き)唯一ハブられた。ジョーカー2のストーリーに出たのに関わらず、シリーズの集大成であるプロ版でも復帰できなかった。
人気が高かった上に【エビルホーク】【ゲルバトロス】まで採用しておきながらこれだけ抜いたことに、不評の多いリストラ勢の一体。
一応、エビルホークを黒くペイント配合することでそれっぽくはなるのだが……

DQMBV Edit

【レジェンドクエストVIII】の第八章に登場。お供に【シャドウパンサー】【やみのしさい】がいる。
また、レジェンドクエストVIIIをAランク以上でクリアする事でカードを入手し、こちらも使用可能となる。
ステータスはHP:723 ちから:65 かしこさ:76 みのまもり:52 すばやさ:104。
技は「マホトーン」と「漆黒のツメ」。技のモーションは【サイレス】の使い回し。
真っ黒い見た目のせいか、より地味に見える。
また、魔法使いと組むと、マホトーンが「はげしいほのお」になり、炎属性のブレス攻撃が出来るようになる。でもやっぱり地味。

DQS Edit

本編クリア後、剣神度が340以上あると戦える“石版の洞窟”の鏡に封印されし5体の隠しボスの一体。
妖魔の部分は今回も省略されてただのゲモン明記となっている。
第3章で対決したサイレスの強化版で空中を超高速で駆け回り、爪と竜巻の怒涛のラッシュを繰り出してくるため、剣での攻撃が殆ど当たらない。
さらには回復要因として【ベホマスライム】まで呼び出してくるので始末が悪い。

攻略としては爪攻撃を盾で防ぎつつ隙を見て竜巻攻撃を跳ね返してコツコツとダメージを与えて行くという戦法。地道にダメージを与えて行こう。

残りHPが少なくなってくると更にスピードが上がるが、基本的には前半と同じ戦法で攻めて行く。

無事に撃破すると属性攻撃や呪文攻撃を軽減できる最強装備の一角、【ひかりのよろい】が手に入る。

英語版では他の裏ボス同様、名前がローマ字のさかさま読みで"Nomeg"となっている。
また、英語版独自の追加要素として、ステータスが高く動きも更に素早くなり、更にほぼ透明な姿になった強化版が存在する。こちらの名は"Nomegoen"という、「ネオゲモン(=新生ゲモン)」を逆さ読みしたものだが、同時に、透明であることから"gone"(いなくなった)という意味も込めていると思われる。

DQMSL Edit

8コラボの討伐モンスターの一体として登場。
似た外見の【ジャミラス】とは違い、【悪魔系】Sランク。
リーダー特性は「全系統の素早さ+10%」。
習得特技は【斬撃封じの息】【体技封じの息】と、見事に封じ系息だらけ。
特性は【AI2回行動】と、【いきなり息をすいこむ】
このお陰で開幕のみ高火力の息が吐ける。ただし防御力が若干低い点は注意。
有料ガチャ限定品だが【しゃくねつ】【シャイニングブレス】持ちの【超マスターエッグ】を特技転生するのがオススメ。