【戦い】

Last-modified: 2019-02-24 (日) 18:17:55

概要 Edit

DQ2の通常戦闘曲。
 
構成=Intro:2小節、A:12小節
調=ト短調(Gm)
BPM=139(SFC版)
拍子=4/4
 
のっけからマイナーメジャーセブンスコードを使っており、緊張感がありながらどこかおどけた雰囲気も感じさせる曲調になっている。
Aの冒頭のメロディは、DQ6の【悪のモチーフ】そのものである。
DQ2のリメイク版開発の直後がDQ6の開発であるため、この曲のメロディを基に悪のモチーフが生み出されたのか、それとも偶然の一致なのか、定かではない。
ついでに言えば、SFC版ではエレキベースやドラムセットがふんだんに使われているのも、DQ6の【勇気ある戦い】と共通しており、直後に開発されたDQ6との共通点が色々と覗える。
 
【東京弦楽合奏団】版はエレキギターやエレキベース、ドラムセットといった軽音楽でよく使われる楽器と、ホルンやティンパニといった軽音楽では使われない楽器が一緒に使われ、面白い仕上がりになっている。
オーケストラ版では楽器がふんだんに使われ、リズミカルでカッコいい曲になった。

DQ2 Edit

FC版ではテンポが遅めで、不気味さが強調される代わりにやや緊張感に欠けていたが、MSX・MSX2版ではテンポが速くなり、また音のキレも良くなってFCとは段違いにカッコよくなった。
 
そしてSFC版ではオーケストラ路線からはやや外れており、エレキベースやドラムセットが多用されポップス色が出ている。
FC版の時点で「『初代から100年後の未来』という世界観に合わせてポップス色を出す」というコンセプトだったため、その点を踏襲してのことだろう。
実際、DQ2の世界観、他の曲とのマッチ具合も抜群である。またMSX・MSX2版同様テンポが上がって軽快になった。
1周目は音量が抑え目だが、それが逆に緊張感を良い具合に醸し出している。偶数周では音色が代わり、更なる緊張感が表現される。
DQ6のようにドラムの音量は大きくないが、スネアやタムの連打がすごくカッコいいので、是非ヘッドホンなどでじっくり聴いてみて欲しい。
 
この曲をアレンジしたものが当時の人気番組「痛快なりゆき番組 風雲!たけし城」(TBS)の「刺しつ刺されつ」という剣を樽の穴に刺す「黒ひげ危機一発」のようなゲームで用いられた。
当該のゲームの初回放送が1987年4月10日なので、ソフトの発売からかなり早い時期に取り入れられている。

DQ10 Edit

DQ2出身のボス戦や王家の迷宮の戦闘、水の領界の海底で使用。詳しくはこちらを参照。

DQ11(3DS版) Edit

【時渡りの迷宮】の1階層での戦闘時に流れる他、【ロンダルキアへの洞窟】でも戦闘時に流れる。迷宮における最初と最後の曲となる。

DQMB Edit

敵チームの登場シーンに流れる。

DQH Edit

エルザーゼ城での戦いに流れる。

DQH2 Edit

【悪霊の神々】の試練、【ゼビオン】の戦い、悪霊の神々の地図で流れる。

DQB2 Edit

DQ2の世界がベースなので当然採用されている。各島のイベント戦で流れる。拠点防衛戦は前作から続投した【戦闘~生か死か~】なので、こちらの曲を本編で聴く機会は前作の通常戦闘曲に比べると少ない。【そざい島】の強敵戦でも流れるのでどちらかというとこっちの方で聴く機会が多くなるだろう。

シアトリズムDQ Edit

難易度ふつう難しい激ムズ
総トリガー76121194

最初からプレイできるBMS
背景は平原・砂漠・森・塔内部などがランダムで登場。

ダイの大冒険(アニメ) Edit

主に戦闘シーンで使われているが、コメディシーンに使うバージョンもある。おどけた雰囲気が為せる業か。