概要
【状態変化】のひとつ。
数ターンの間、攻撃呪文で受けるダメージが減少・増加する。
勘違いされやすいが、この状態は属性耐性を上げるものではない。
【呪文】の基本ダメージ×【属性ダメージ倍率】(キャラの【耐性】)×攻撃呪文軽減による倍率によって、実際の攻撃呪文ダメージを算出する。
DQ8以前のマジックバリアやぶきみなひかりと違って状態異常が効く確率は変化しないが、その代わりに重ねがけが可能になった。
DQ9
【マホバリア】【マジックバリア】【魔結界】【りんねの盾】を使うと+1段階、【ディバインスペル】【ぶきみなひかり】【マジックアロー】を使うと-1段階変化する。
攻撃呪文軽減・弱体の段階とダメージ倍率
-2段階目 | -1段階目 | (通常時) | +1段階目 | +2段階目 |
150% | 125% | 100% | 75% | 50% |
DQ10
DQ11
マジックバリア・りんねの盾系統を使うと+1段階、魔結界を使うと+2段階、ディバインスペル・ぶきみな光を使うと-1段階変化する。
DQMSL
「呪文防御」という呼称で登場。
+1段階で50%、+2段階で25%に軽減し、-1段階で150%、-2段階で200%に増える。上げる手段はマジックバリア、下げる手段はぶきみな光など。
高難易度クエストの敵は呪文防御が上がっていないと耐えきれないダメージを与えてくることは珍しくないので挑む際は上げる手段は充実させておきたい。
敵のものを下げる場合は下げるとダメージが目に見えて増えるため、下げられる手段を持つモンスターは先に行動させるのが基本。