【時空の武術大会】

Last-modified: 2022-12-03 (土) 17:01:56

クロスブレイド

第7話からユウキ一行が出場した大会。
AC版の【トーナメント】を元にしており、闘技場内で戦う3人に加え切り札として選手を追加登録でき、途中で切り札との交代が可能。
なお切り札の選手はいなくても良く、参加上限の範囲内で飛び入り参戦も認められる。

賞金が貰えるうえ、更に優勝すればすごいお宝が手に入る。もちろん戦いの経験を積めるため【メイロ】の勧めで参戦する事に。

1回戦

ユウキは【ダイ】【クロコダイン】の3人で勇者チームを組み出場(【ダムド】は無言、【フレイザード】は殺気立っており、【ハドラー】はお遊びに付き合えない、【ホイミィ】は可哀想なので断念)する。
【ミイラおとこ】【どくどくゾンビ】【がいこつ】のモンスターチームと対戦。相手の切り札は暴走形態の【ドラゴン】
いきなりどくどくゾンビ以外の2人を倒すとドラゴンが現れ、一瞬でユウキとクロコダインを戦闘不能に追い込む。
しかしそこに切り札として【ポップ】が参戦した事で形勢逆転し、ポップがドラゴンを、ダイがどくどくゾンビを倒して逆転勝利する。

2回戦

ユウキ、ダイ、ポップ、切り札に【マトリフ】で挑戦。
対するは【ギーイチ】【さまようよろい】【ライオンヘッド】、切り札に【キルバーン】が控える【ヒートギズモ】チーム。
ダイとポップはさまようよろいとライオンヘッドを引き受け、ユウキはギーイチを担当。
様子のおかしいギーイチを見てユウキは【僧侶】の力で攻撃を耐え抜き、ギーイチの兄弟を護った為戦意喪失。そんな彼を始末しようとしたキルバーンを阻止し、相手チームは棄権した。

3回戦

対戦相手は【ホークマン】【がいこつ】を引き連れた【ヒム】なので、勇者側の3人目はハドラーが名乗りをあげた。
ユウキとダイが取り巻きを相手取るなか、ハドラーはヒムと殴り合いの対決。特殊技を見切り、ハドラーは全力の拳でヒムをKOし、生きて強くなれと諭した。

4回戦

対戦相手は【ゴースト】【ギガンテス】【ギガン】を引き連れた【ザボエラ】で、ユウキとダイとポップが応戦。
ポップの特殊技:ダメージトラップを主軸とした戦いの末、ザボエラは逃げ出しギガンはダイ達の仲間となった。

準決勝

対戦相手は【いたずらもぐら】、暴走した【ヘルクラッシャー】【がいこつ】(何故かカードは【メトロゴースト】)のチーム「墓掘り団(グレイブディガー)パーティ」で、ユウキとダイとヒュンケルが応戦。
いたずらもぐらとがいこつが【ロゼ】を人質にとり、【鎧の魔槍】を奪い一方的に痛めつけるも作戦は失敗に終わり勇者チームの勝利。

決勝戦

主催者である【ロムドラド】が暴走モンスター同士の殺し合いで生き残った【キラーマジンガ】【デュラハンナイト】【スカイドラゴン】のチーム「暴走三神衆」を差し向け、ダイとユウキが応戦しダムドも加勢。
しかしダムドは心の隙を見せた事で父であるロムドラドにつけ入られ、再び超越魔獣と化す。