概要 
DQ6で使われる楽曲の1つ。
町の曲の中でも高い人気がある1曲。
構成=Intro:2小節、A:11小節、B:10小節
調=Intro~A:ト長調(G)、B:変ホ長調(E♭)
BPM=118(SFC版)
拍子=4/4
※Aの部分は2回繰り返される。
従来の町の曲に比べて高めの音が多く用いられ、とても爽やかな曲に仕上がっている。
伴奏を奏でるエレキピアノの音と、軽やかに高音を奏でる木管楽器が見事にマッチしている。
打楽器も、トライアングルやタンバリンが使われるために高音が多く、とても爽やか。
まさに「木洩れ日のキラキラ感」を再現している。
Bの部分では転調し、木管楽器と弦楽器の掛け合いが行われる。
テンポは速く思われがちだが、他の町の曲と比べると普通程度である。
関連楽曲 
この曲を元に多くのアレンジ曲が作られており、カジノ曲【ハッピーハミング】、祭りのイベント曲【フォークダンス】、スロットのボーナスゲーム時の曲【フィーバー】がある。
DQ6 
【町】や一部の【村】のBGM。
最初に聴けるのは【ライフコッド】で、ゲーム開始後や自分の家に泊まった後外に出ると、まぶしい光と共にこの曲が流れる。
「DQ6の曲といえばこれ。」という人も少なくないだろう。
他には【シエーナ】(【マルシェ】)、【レイドック】城下町、【サンマリーノ】【アモール】【ゲントの村】【モンストル】【クリアベール】【ロンガデセオ】【ジャンポルテの館】【欲望の町】、イベント解決後の【カルカド】【マウントスノー】【絶望の町】、正体が明かされた後の【デスコッド】で使われる。
作中では木洩れ日の中というより街中の活気の中という場面で使われており、タイトルのイメージと実際にプレイした際のイメージが一致しないことが間々ある。
DQ10オンライン 
5000年前の王都で使用される。やはり活気な町中で流れる。
詳しくはこちらを参照。
DQ11S 
【冒険の書の世界】の【ライフコッド】がこの曲に変更され、FC風アレンジ版が使われるようになった。
3DS版DQ11では本編と共通の【フォークダンス】が使われる。
DQタクト 
ホーム画面で流れる。
ユアストーリー 
青年時代前半の【サラボナ】で、リュカと【ルドマン】との初対面のシーンで使われた。