概要
文字や絵が記された多数の紙を綴じて読めるようにしたもの。書籍。
DQ5以降の作品で、【テーブル】の上に閉じた状態、あるいは開かれた状態で置かれていることがある。
同様に、【手紙】などが置かれている場合もあるが、これらのオブジェを実際に読めることは少ない。
また、【本棚】に入っているほか、様々な本がアイテムとして登場しており、こちらは読めることが多い(特にリメイク版のDQ3)。
なお、アイテムとしての本の初登場はDQ3の【さとりのしょ】である。
DQ7には【あくまの書】・【エビルバイブル】、イルルカには【あくまの黙示録】という本のモンスターが存在する。
DQ8では本棚の本で【錬金釜】のレシピを収集していくことになる。
ゲーム外のドラゴンクエスト関連書籍については関連商品・書籍を参照。
DQ3(リメイク版)
【性格】を変える本が登場。「本」というイメージとは異なり、消耗品である。
全部で14種類存在するが、あまり有用な性格でなかったり、入手時期が遅すぎたりとピンキリ。
【装飾品】で代用できるケースもある。装飾品はそれを装備している間だけその性格に変わるが、本を使う場合は(さらに他の本を使ったり装飾品で上書きしたり【すごろく場】の?マスで変化したりしない限り)永続的にその性格となるので使用の際は要注意。
基本的には町や村の本棚から入手できるが、【エッチなほん】だけは【しんりゅう】からしか入手できない。
【やさしくなれるほん】と【ゆうき100ばい】と【ごうけつのひけつ】は店でも購入できる。
また【あたまがさえるほん】は【ダークトロル】からのドロップでも入手できる。
しかしそれ以外の9種類は完全な個数限定品となっている。
SFC版の【公式ガイドブック】には通常のアイテムとは異なり「アイテムの章」には載らず、最後の方の「不思議アイテム・本の効果を大紹介」というコーナーでまとめて紹介される。
他のアイテムとは異なり、イラストは無い。
また、上記の3冊を除いて非売品にもかかわらず「値段」として買値が掲載されている。(そもそもこの情報だけでは買値か売値か判断できない。下記の通り店で買えないと書いてあるので、売値と思ってしまう読者もいると思われる。)
一方、全て売却可能にもかかわらず売値は非掲載である。
更に、にもかかわらず3冊は買えるのに「お店では買えない」と書かれている。
巻末のINDEX(索引)に載っておらず、色々異例の扱いで奇妙である。
ちなみに【商人】に鑑定させると、男商人の方は書いてある内容について簡潔かつ事務的に述べるだけだが、女商人だとその文章の一部を読み上げてくれたりする。
本作の商人は女より男の方がわずかに鑑定眼が上ではないかと目されているが、これら本に関しては男よりも女商人に見せた方がより内容が楽しめるかもしれない(というか、ただ読み上げるのは鑑定眼とは違う気もするし、そもそも読み上げた時点で効果が発生して性格が変わってしまうのではないか…というツッコミどころもある)。
なお、同じく性格を変える装飾品とは違ってどちらの性別でもその本でどんな性格に変わるかまでは言ってくれない。まぁタイトルである程度の目星はつくが…
ガラケー版以降
【すごろく場】が削除されたことで、ごうけつのひけつは購入できない個数限定品になったほか、【へんげのつえ】が再入手不可能となったことでやさしくなれるほんの購入も時期限定となった。
DQ4
本棚のオブジェクトが初登場したが、まだ主人公たちが直接読むことはできない。
一部の施設では、本棚の側にいる人に話しかけることで蔵書の内容を教えてもらえる場合もある。
リメイク版では、【魔法の杖をもとめて】をはじめ、いくつか読める本が登場。
DQ5
上述の通り本単体のオブジェクトが初登場した他、アイテムとしての本では【イブールのほん】が登場する。
また、本棚から直接本が読めるようになった最初の作品でもある。
序盤イベントで【ビアンカ】が【パパス】の本棚から本を取り出してテーブルの上に広げるという演出が見られる。
また、上記イベント以外ではパパスが調べものをしている間だけ机に本が広げられているという細かな演出が見られる。
PS2版
机の上にブックスタンドを用いて並べられていることがある。
また、お楽しみ要素として新たに追加された【名産品】の中に【うわさのノート】や【てんのしへんしゅう】といった本が含まれている。
DQ10オフライン
【ふしぎな鍛冶】でアイテムを作るために、レシピ帳が必要となる。
ストーリーでは【勇者姫アンルシア】の記憶の世界で【勇者の絵本】が、メインストーリークエスト【砂漠の秘宝】で【古代文字解読辞典】が登場する。
武闘家の職業クエストシリーズ【超天道士の遺産】では【超天遊戯】という本に従って修行を進める。
その他の【クエスト】関連では、【グレンの歴史47巻】【封印のかかった本】【フォステイル伝】【古びた王家の本】【星辰の摂理の書】【子供向けの木工教本】【きらきらした本】など、本を探して読んだり依頼者に渡したりすることがクリア条件になっているものがある。
DQ10オンライン
世界の様々な人々の記憶が本になって集められる【妖精図書館】も登場するほか、本を読む【しぐさ】もいくつかある。
かさ枠の【時の指針書レプリカ】は腰の上にブックバンド付きの本を乗せた外見になる。
DQ11
【ふしぎな鍛冶】でアイテムを作るために、【レシピブック】が必要となる。
【クレイモラン城下町】で、本に封印されていた魔女【リーズレット】と、クレイモランの女王【シャール】のエピソードがある。
リーズレットの封印されていた本は【魔女の禁書】として【主人公(DQ11)】が所持することになる。「アイテム」コマンドの【だいじなもの】に入る。
また、【古代図書館】という、本がたくさんつまった4階建ての大きなダンジョンも登場する。
異変後の【ドゥルダ郷】では、ある本が、ある人物を探すキーアイテムになっている。この本を目にして反応する仲間の言動も大いに注目された。
さらには、初めて装備できる本が登場した。
【冒険の書の世界】クエストでも「だいじなもの」としていくつか登場している。
DQM1・2
リメイク版DQ3同様性格を変える本が登場。
5000Gと高価なので戦士から入手できた場合は旅の扉内の道具屋に持っていって資金源にしてしまうのも有効。
タイジュの国内で売却しても3750Gと中々高価に買い取ってくれるのはありがたい。
ビルダーズ1
そのものずばり「本」という名で登場。
3章で【パルプ】5個と【あかい油】1個から3個作れ、更に【木材】1個と本3個から【本だな】を5個作れる。
本は各地に点在し、中身を読むことができるがアイテムとして回収すると読むことが出来なくなってしまうので注意。
ビルダーズ2
前作とほぼ同様。本作では本を使って「ふるびた本」を作ることも可能。
読めるものは壊すと読めなくなるのも前作同様だが、【グローブ】で持ち上げただけでも読めなくなるので注意。
また、本作では本は染色可能だが、ふるびた本は色を変えられない。
なお、本作ではパルプが削除されたため、代わりに【草糸】×3で作成することになる。無限化ができるため、前作より量産がかなり楽になった。
【からっぽ島】では50冊置くとエッチな本のレシピを閃くことができる。本は量産が容易なので条件を満たすこと自体は難しくないがアンロック条件が表示されているわけではないので自然発見は難しい部類か。【かんごく島】でエッチな本を入手しなかった場合はこの方法で入手するしかないので注意。