【歴史書をさがせ】

Last-modified: 2017-10-25 (水) 10:18:02

DQ9

クエストNo.023。【だいじな所の黒インク】の続きとなる。
依頼人は引き続き【イロホン】
 
~前回までのあらすじ~
古い書物の黒塗り部分に、【セントシュタイン】と友好の深い国があるということが書かれていた。
しかし、そういった国の存在は史料に全く残っていない。一体なぜなのか?
 
この真相を知るべく、城の中から次なる手がかりを見つけてきて欲しいとイロホンに頼まれる。
調べる場所は、一度調べたところ宝物庫なんかが怪しいとヒントをくれる。
ちなみに、同じヒントを地下牢の【囚人】も言ってくる。
 
宝物庫に行き一段高い場所に置かれている空の【宝箱】を調べると、なんと二重底になっており、そこから【よごれた紙切れ】を発見できる。
これをイロホンのところまで持っていくと、汚れ落としにまたもや【まほうのせいすい】を要求される。しかも今度は3つ。
 
綺麗になった紙切れを読むと、おおよそ以下のことが書かれている。
その昔、【ガナン帝国】が世界征服を企てていた時代。
セントシュタインにも帝国の魔の手が伸びてきていた。
しかし、帝国兵は謎の力によって退散した。だがその一方で同盟国【ルディアノ】は一夜にして滅ぶこととなった。
これはガナン帝国の仕業ではない。では何が起きたのか?私以外には知る由も無いだろう。
 
内容はここで終わっており、これ以上は知ることが出来ない。
イロホンからはお礼として【まりょくのたね】を3つもらえる。
このクエストは【書物のカギをさがせ】へと続く。