【死の塔】

Last-modified: 2020-04-07 (火) 06:08:00

概要

DQ5に使われる楽曲の1つ。塔系ダンジョンのBGM。
 
構成=Intro:2小節、A:12小節、B:9小節、C:8小節
調=ニ短調(Dm)
BPM=92(NHK交響楽団)
拍子=3/4
 

DQ5

歴代の作品に登場する塔で流れるBGMの中でも一際不気味な曲調。ストリングスによるうねうね感が特徴的で、禍々しさを孕み、聴く者の恐怖心と緊張感をこれでもかと煽ってくる。だが、恐怖の中に、哀愁や神秘さも漂わせており、プレイヤーの様々な感情を掻き立てるだろう。不気味さの中で、濁った和音の中に美しさを感じさせたりと、今までになかった曲調である。

曲名通り、【神の塔】【デモンズタワー】【天空への塔】【見はらしの塔】【ボブルの塔】で流れるほか、【レヌール城】【大神殿】(いずれも攻略時)でも使用されている。
リメイク版では、【氷の館】【暗黒のすごろく場】でもこの曲が流れる。
いずれも、物語の山場(あるいは物語を進める鍵となる物を得る場所)ばかりである。
 

SFC版とPS2版では曲全体の迫力が異なっており、オーケストラを使用しており、聴き応えは抜群。
もっとも、うねうね感による不気味さと迫力は、SFC版のほうが上である。

この曲が初めて流れるのはレヌール城だが、レヌール城全体を覆い尽くす不気味な雰囲気にこの曲が組み合わさったことによる相乗効果で、レヌール城が怖過ぎた、というプレイヤーもいるだろう。
それぐらい、この曲の不気味さは秀逸なのである。
みはらしの塔は、通常は敵が一切出てこない場所であるが、塔の中に入るとこの曲が流れ出すことで、「ここでは何か重大な出来事に出くわすんだろうな」と察知したプレイヤーもいることだろう。
 
SFC版では、神の塔で敵と遭遇した場合、戦闘楽曲に音響がかかる。

DQ10

Ver.5.0から登場した【万魔の塔】のエリアBGMとして使用されている。
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イルルカ

【宿り木の塔】で使用される。
後の【邪悪なるもの】と合わせ、ナンバリングからの直接の楽曲引用に驚いた人も多いはず。