【物理よそく】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 04:12:45

概要

DQMJ2Pなどに登場する【斬撃よそく】と効果は同じだが、DQMJ3において斬撃→物理になった影響で名称が変更された。
ちなみに、DQMJ3でのライブラリの特技一覧で五十音順に並び替えると何故か【ザラキ】【じごくの踊り】の間にこの特技が並んでいる。
「物理(ざんげき)よそく」ということだろうか。開発途中での名称変更だったのかもしれない。
攻略本には「ぶつりよそく」とルビが振られている。

ジョーカー3

【ステルスアタック】【せいけんづき】【まわしげり】といった強力な特技が物理に分類されたので、相対的にこの特技の需要も増えた。
更に、【おすそわけ】という特性が追加されたため、これとよそくを組み合わせると、味方全体によそくの効果が及ぶ。
また、アタカンタ、物理よそくに続く第3の物理反射特技として【天地のかまえ】が追加された。こちらはアタカンタに似た性能である。

ジョーカー3プロ

使用者の【○○攻撃(特性)】が乗るため、物理予測と即死攻撃を組み合わせた予測モンスターが対戦で大増殖。
無対策だとこちらが死ぬまで通常攻撃をさせられ続けるため、非常に猛威を振るっている。
仮にこちらが自滅しないようにテンションを溜め続けた場合、同点の場合は相手が勝つ仕様によって結局負けてしまう。

物理予測はしっぷうづきで対策出来るのだが、命令できないAI戦でしっぷうづきを使わせるにはモンスターをそれ専用にするくらいの覚悟がいる。
ちなみに連携は全く通じないが、反射されて死ぬことも無い。
亜種として【ファントムレイザー】を使用する型が存在し、そちらもテンプレ化している。
即死攻撃の確率はプレイヤーのリアルラックに左右されるため、現在はそちらが主流か。