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【真魔剛竜剣】

Last-modified: 2018-07-20 (金) 20:59:13

ダイの大冒険 Edit

【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場するアイテム。
代々の【竜の騎士】が受け継いでいる武器で、これを持つ事が正当な竜の騎士である事の証でもある。
【オリハルコン】製の両手で扱う大型の刀で、柄尻に竜の頭の細工が施されている。
刀身のデザインはファミコン版ドラクエ3の勇者の持っている剣と同じ幅広の曲刀型で、当初は敵として登場した竜騎将【バラン】でありながら、どことなく勇者ダイとの関連性をにおわせる剣となっている。

竜騎将【バラン】が初登場時からずっと所持しており、【バーンパレス】入り口での【ハドラー】との戦いで命を落とすまでずっとバランの武器として活躍し続けた。また、【ロン・ベルク】が百年以上追い求めた究極の武器で、神が作ったといわれる地上最強の剣と語っている。
 
単なる証と言うだけに留まらず武器としても非常に強力で、【オリハルコン】で出来ており、
オリハルコンに次いで硬い金属が素材の武器である【鎧の魔剣】でも耐えられない【竜闘気】を解放した竜の騎士の技にも耐えられる。
高い攻撃力以外にも自己修復能力を持ち、多少刃こぼれしても自然と直ってしまうメンテナンスフリーな武器。
ダイとバランの戦いにおいて一度折れているが、その後バランが戦線復帰した時には既に完全に元に戻っている。
ただしどんなに酷い損傷でも瞬時に復元するほどではなく、上記の戦いの最中では折れたままで、
その後バラン自身も傷を癒すために身を隠しており、再び完全な形で現るまではそれなりの時間が経っている。
また【キルバーン】を真っ二つにしたときは、魔界のマグマと同じ成分を持つ彼の血による腐食の影響が後のハドラー戦まで残っており、後の対決に大きな影響を与えた。

ハドラーに仕込まれていた【黒の核晶】の爆発を受けてどこかへ飛ばされてしまったのか、
竜の紋章がダイに受け継がれても剣は現れず、この時点でのダイは【ダイの剣】で戦っていた。
その後バーンとの最終決戦にて、鬼眼の力を解放した【鬼眼王バーン】との戦いの最中に、
竜の紋章の力を開放したダイを正当な竜の騎士の後継者として剣が認めたかのように、陽の光を纏って飛来。
ダイの剣がバーン本体の胸に突き刺さったままであったが故に、
素手での戦いを強いられていたダイの武器として、父バランの魂を伴い最後の味方として現れた。
真魔剛竜剣を手にして一気に攻勢に転じるダイだが、バーンの腕を正面から砕きながら突進するものの、
鬼眼に斬り付けたところ鬼眼の波動と瞼に阻まれてこの剣は折れてしまった。

エンディング後の所在は不明だが、もしダイがどこかで生きているのなら、
自己修復が済み次第、竜の騎士に常に付き従うこの武器はきっと彼の下へと飛んでいるだろう。
もしも【魔界】編へと続いていたならば5年を経て成長したダイが真魔剛竜剣を振るう姿が見られたかもしれない。