DQ8
DQ8に登場する兜。リメイク版3の【いしのかつら】とは異なる。
守備力15で非売品。
相当重いらしく、【ヤンガス】しか装備できない。
【モグラのアジト】で拾える他、モンスターからは【バードファイター】,【うごくせきぞう】(両1/32)、【メガザルロック】(1/16)からは通常枠で、【キラースコップ】(1/128)からはレア枠で手に入る。
市販はされていないが、【いしのオノ】+【とんがりぼうし】の錬金で生成される。
両方共市販品であるので、その気になれば1個あたり620Gで作る事も可能。
とんがりぼうしは錬金システムスタートの【船着き場】で買え、石の斧はおあつらえ向きにその外のフィールドから入手可能。
守備力15は、その時点では相当高いので即作ろう。
【荒野の山小屋】で【スライムのかんむり】を入手するまで重宝するだろう。
錬金材料ではこれと【ブロンズナイフ】2つを錬金することで【ブロンズキャップ】を作ることが可能。
ヤンガスはブロンズキャップを装備できない上に、3種錬金が可能になるまでは作れないが、150Gのブロンズナイフ2つの消費で作る事ができ、守備力は20と【てつかぶと】をも上回るので、コストパフォーマンスが良い。
不要になっても売らずに取っておくこと。
一方で【ひのきのぼう】と共に錬金するといしのオノに戻せるが、これは必要あるまい。
売値は一律435Gと意外にいい値段がつく。
一応これ自体を売るよりはブロンズキャップにしてから売った方が倍額近くにはなるのだが、ブロンズナイフの費用分を除くとその差は100Gにも満たなくなってしまうのでほとんど意味がない。
【ターバン】でも作っている方がマシだろう。
なお、公式ガイドブックのイラストではただの土鍋か何かにしか見えない恐るべきカッコ悪さ。
もしDQ8に「かっこよさ」が実装されていたら、どの程度のマイナスを記録したのか気になるところだ。
DQ11
【主人公(DQ11)】、【カミュ】、【ロウ】、【グレイグ】が装備可能な帽子。
うち直しに必要な宝珠は8個。
- | +1 | +2 | +3 | |
守備力 | 15 | 16 | 18 | 20 |
【グロッタの町】や、【ソルティアナ海岸】の【旅の商人】などで販売。価格は880G。
男性専用と思いきや、シルビアが装備できない。美意識に反するのだろうか。
もっとも時期的に主人公もカミュもこれ以上の帽子・かぶとが揃っているため、購入する機会はほとんどないだろう。