【稲田浩司】

Last-modified: 2019-01-17 (木) 18:08:12

概要

ジャンプ系の雑誌でドラクエ漫画を描いていた漫画家。「いねだ」ではなく「いなだ」である。
【三条陸】とのコンビで【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】の作画を担当。
当初、稲田はオリジナル作品(それまでは学園モノなどを描いていた)を描きたいことから辞退するが、一回限りの読切という約束で『デルパ!イルイル!』(前後編になった)を描く。しかし人気を得たことから、『ダイ爆発!!!』(全3回)を経て、なし崩し的に連載化された。
 
ダイの大冒険以外にも「DQI外伝~竜王バリバリ隊~」、【ドラゴンクエストIV外伝 地獄の迷宮】といった中・短編のドラクエ漫画を三条と共に描いてきた。
 
「ダイの大冒険ができるまで」によると、三条の大雑把な原稿に対し、一話分の内容が濃い時はパニックになったり、三条の一文に対し「原作者はいいなあ」と思っていた。
打ち合わせでは三条と担当の大橋との議論で特に言葉のナイフの切れ端が鋭い大橋に対し、デリケートな稲田は傷ついてきたという。
 
その後は、【月刊少年ジャンプ】で上記の「地獄の迷宮」を雛型として生み出された「冒険王ビィト」を連載。
2006年より病気療養のため長期休載に入り、その間に掲載誌が休刊になってしまうが、2016年より月刊ジャンプの後継誌であるジャンプSQ.の増刊号で連載を再開している(季刊誌なので進行は遅い)。