【竜の女王の城】

Last-modified: 2026-02-21 (土) 00:37:27

概要

DQ3で【上の世界】に存在する、【竜の女王】の住む【城】

DQ1&2(HD-2D版)

DQ1の【エンディング】のラストシーンの場所はおそらくこの城だと思われる。ただし、床に大量の【ろうそく】が並べられているなどの変化がある。
 
DQ2では【ハーゴン】の回想でDQ3当時の城内が登場。真のエンディングで流れる回想は、後述のHD-2D版DQ3のラストの台詞へと繋がっている。

DQ3

【カザーブ】の村からほぼ直線で東に位置し、現実世界では中央ロシア(DQ3発売当時はソビエト連邦)の辺りにある。入口にいる喋る馬によれば「てんかいに 1ばんちかい」。
BGMは【ほこら(曲名)】
 
岩山に囲まれており、【ラーミア】でないと行くことはできない。
ヒントは少ないが、世界のどこかに【竜の女王】がいることは【アリアハン】の牢屋の【囚人】が教えてくれる。
勘のいい人なら、オーブ集めで世界中回っているうちにこの辺りのエリアだけ踏み込んだことがないことに気付けるだろう。
 
城には町並みも施設もなく、竜の女王のほかは喋る【馬】【ホビット】が2体ずついるだけ。
内部の区画が細かく区切られており、竜の女王の部屋へは逆T字路に見える場所から南へ進む必要がある。
勇者一行は女王から【大魔王ゾーマ】【闇の衣】を剥ぎ取るキーアイテムである【ひかりのたま】を受け取る。
それが済めば用無しなのだが、「生まれ出る私の赤ちゃんのためにも…」と意味深な言葉とを残して竜の女王は息絶える。
DQ3の中でも、とても印象深い場面である。
この卵から生まれたのが【りゅうおう】であるという説が当時からあったが、その卵も城に入り直すと消えてしまう。

リメイク版

城の北側に行くと、窓から眩く日光が差し込んでいる。
この部分には【ちいさなメダル】が落ちているほか、ゲームクリア後にそこに行くと【天界】の裏ダンジョンへ行くことができる。
ただし、通常プレイではまずやらないと思われるが、クリアして「【勇者ロト】」の称号を得ていても、ノーセーブで進めていて【バラモス】を倒していない場合は行けない。
FC版にはいなかった【エルフ】が2人おり、何故か彼女達はパーティに友好的。
また、女王と入れ替わる形で出現する卵はずっと残る様になり、調べると「やすらかな寝息が 聞こえたような気がした……。」と表示される。

HD-2D版

従来版とは異なり、当初は周囲が雲に覆われたような状態となって着陸できない。バラモス討伐後のイベント内の勇者の自宅でこの雲が晴れる夢を見るので、その後から訪れられるようになる。
 
NPCがさらに増え、外観に喋る【猫】、内部にエルフ1名と竜の女王に仕える【神官】たち4名が追加された。
竜の女王の正面の姿を見せるためか、女王の部屋へは一般的な玉座の間などと同じく南側から入るように変更され、それに合わせて城内の構造も変わっている。なぜか女王の部屋の扉は決定ボタンで調べないと開かないようになっている。
ひかりのたまを貰うイベントでは竜の女王の台詞が大幅に増えており、イベント後は女王の部屋で【はくあいリング】が拾える。
 
外観では、【はぐれモンスター】が昼間・夕方・夜にそれぞれ一体ずつ登場する。昼間はまほうつかい、夕方はベホマスライム、夜はグリズリーが現れる。面倒だが、一体保護するごとにフィールドや他の各地の宿屋で時間帯を変更する必要がある。
【上の世界】では最後のはぐれモンスターたちでもあり、ここまでコンプリートしていれば個体数は89匹になる。
ちいさなメダルはSFC版とほぼ同じ場所で拾える。
 
【エンディング】ではラーミアがここに向かうカットがある他、最後の場面がこの城になり、神官長が竜の女王の産んだ卵の前で【ハーゴン】という名を明かして幕を閉じる。発売当時のプレイヤーにとっては衝撃的な場面であっただろう。
また、クリア後はタイトル画面の背景がこの城になる。

ゲームブック版

ラーミア復活後に行くことができるが、女王はバラモスの城に囚われており、不在である。
しかし城に住むホビットは「女王はその部屋にいらっしゃる」と普通に言う。
作者のミスか?

小説版

ラーミアの復活後、【バラモスの城】へ行く前に立ち寄ることになる。
5階建ての城で、1階に大きな穴が開いており、その地下に女王の住む宮殿がある。
しかし女王以外の住人はおらず、地上の城も地下の宮殿も荒れ果てている。

ロトの紋章

竜の女王の死後は無人となっていた。
その後、ロトの長男であるローランがこの地に国を興し、【ローラン】城と呼ばれるようになる。
SFC版のクリアー後の設定として、日が最も天に昇ったときに天界へ行くことができるようだ。