【竜ゾーン】

Last-modified: 2020-09-01 (火) 01:11:03

トルネコ3

【異世界の迷宮】の76~80Fの俗称。
出現モンスターは
【ドラゴン】LV2、【ドラゴメタル】LV5、【ベビーニュート】LV6、【ドラゴンキッズ】LV6、【メラリザード】LV6、【ようがんまじん】LV5、【グレイトホーン】LV5。
 
【ラットゾーン】から引き続き出現するドラゴンLv2を始めとして、5種類のドラゴンモンスターが中心の布陣になっているゾーン。
ドラゴンタイプのモンスターはもれなく【炎系】に属しており、【ドラゴンキラー】が有効だが、爆風をくらっても即死しない耐性を持つ。
そのため、【爆発の指輪】【大砲の弾】はここではあまり当てにならない。
 
ラットゾーンほどではないが、石像の出現率も引き続き高いため、予想外の事故も起こりやすい。
【ようがんまじん】に落ちているアイテムを消されることもあるし、石像絡みの事故も怖いので、階段部屋を確保したらそれ以上の巡回はなるべく避けた方がいい。
魔窟直前の最後の山場だけあって、厳しいゾーンである。

ドラゴン系モンスターの特徴

ドラゴン系は「炎の息」や「氷の息」を得意としており、部屋にいても通路にいても、あちこちからブレス攻撃が飛んでくるので落ち着けない。
【ドラゴン】【ドラゴメタル】は炎の息だけだが、【ベビーニュート】【ドラゴンキッズ】【メラリザード】は炎の息に加えて氷の息も吐く。
炎の息の威力は【ベビーニュート】が15ダメージ、それ以外の4種は20ダメージとなっている。
氷の息はダメージこそないが、2ターンの間【氷結】状態になり行動不能になる。
 
【ドラゴメタル】以外は視界外からブレス攻撃をしてくるのが特徴で、通路の奥から部屋の中に炎が飛んできたりと、お互いの姿が視認できていない位置からブレスを吐いてくる。
特に通路で残りHPが少ない状態で、炎を喰らうとマジで焦る。あまり通路には長居したくないところ。
極め付けに、このゾーンはやたら通路が入り組み、部屋の出入り口が多くなる傾向があるため、部屋の中でも炎の飛んでこない安全地帯が中々見つからない。
 
このダンジョン終盤で20ダメージの炎なんて大したことないじゃないか……などと思っていたら大間違い。
本作は敵の経験値が総じて低く、その割にプレイヤーのレベルアップに必要な経験値は多いため、レベルが上がりにくく必然的に最大HPが低い。
トルネコ・ポポロ共に「相当意識して経験値を稼げば、このゾーンに来る頃には最大HP200を超えるかな」というレベル。最大HPが180~200程度のプレイヤーにとって、遠距離かつ視界外からの20ダメージの炎の連発は非常にキツい。
【命の草】【しんぴの草】を併用してHPをドーピングしたり、【幸せの種】を後半までキープしておけば多少はマシになる。
 
さらに【ドラゴンシールド】が廃止され、炎を軽減する手段は【ドラゴンの指輪】のみ。
ドラゴンの指輪は装備識別が非常に困難で、基本的に【インパスの壺】【インパスの巻物】を使うしかない。(このゾーン以降を除けば他に炎を吐くモンスターは、9~13Fの【スライムブレス】か、ラットゾーンの【ドラゴスライム】のみ)。【魔窟】には【ダースドラゴン】も控えており、ドラゴンの指輪を入手できなかった場合はこの先厳しい戦いになる。

モンスターごとの対処法

ドラゴンは20ダメージの炎をガンガン吐いてくる上に、攻撃力も高いので接近戦もかなり強い。通路で一方的に炎を吐かれるような状態になってしまったら、杖や【ブーメラン】で対処することも検討しよう。
 
メラリザードはドラゴンより攻撃力は低いが、防御力が高くとにかく硬い。
【ドラゴンキラー】があっても3~4発は殴らないと倒せない上に、氷の息も吐いてくる。
氷の息はダメージを受けないので基本的に無害ではあるが、これのせいで戦闘が余計に長引いたり、凍っている間に他の敵が増援に来ることもあるので非常にウザったい。
 
ドラゴメタルはHPこそ低いが、防御力がとても高い。その防御力は異世界の雑魚敵の中で最高値(防58)。
ただし浮いているので【ウィンドスピアー】が有効で、これが合成できていれば容易く倒せる。
 
ようがんまじんは潜ってかわす能力でアイテムがほぼ通じないため、正面から殴るしかない。
幸いにも炎系ではないので、コイツに対しては【爆発の指輪】が有効。
【ボンバーキラー】があれば殴り合いもなんとか可能になる。
 
ドラゴンキッズとベビーニュートは、本作においてはメラリザードの下位種で、HP・攻撃力共に格段に劣るので弱い。しかし、炎の息と氷の息の連発は相変わらず厄介なので、油断はしないように。

ポポロ編では

全体的にHPより防御力が高めな傾向がある仲間モンスターにとっても、やはり固定ダメージの炎は厄介となる。
通常攻撃で10~15程度のダメージしか受けないところを、炎を吐かれると15~20ダメージも受けてしまう。
【フライングデビル】などの強豪モンスターでも、ドラゴンやメラリザードと連戦になると瀕死に追い込まれることがあるので、このゾーン以降は【いっしょにいてね】でポポロが連れ歩く仲間は2匹に増やした方がいいだろう。
 
【ここでまってて】で待機させる仲間の位置にも注意が必要。
通路の直線上に待機させてしまうと、その通路の奥からドラゴンやメラリザードが来た時に一方的に焼かれるハメになる。【ひょうがまじん】【ようがんまじん】は炎を潜ってかわせるので、そういった位置には彼らを配置しておこう。
 
ここで仲間にすべきモンスターは、【ドラゴメタル】【ようがんまじん】
十分に食料があるなら、最後の経験値稼ぎも兼ねて、風が吹くまで階段部屋で粘りたいところ。
 
ドラゴメタルはHPは低いが、【防御・早熟】タイプで自慢の防御力がどんどん上がっていく。
【魔窟】に出る【キラースター】の自爆も全く効かないので、魔窟でのポポロの相棒として最適。
ドラゴンやメラリザードと違って炎を吐くのは視界内に限るので、通路でも連れ歩きやすい。
HPは64で、Lv13程度の【フライングデビル】なら通常攻撃4発、Lv30程度の【メイジももんじゃ】なら攻撃3発でギリギリまで削ってくれるので、勧誘の際にもポポロでトドメを刺しやすい。
 
ようがんまじんは特殊攻撃に強い。キラースターの自爆を防げるだけでなく、【ようじゅつし】の杖や【キラープラスター】のルカナンも回避できる。
しかし【攻撃・晩成】タイプで成長速度が遅いので、単純な殴り合いになると倒されやすい。
できればようがんまじんは2匹以上仲間に加え、2対1で敵モンスターの相手をさせたいところ。
  
ドラゴンやメラリザードも役に立たないわけではないが、【攻撃・晩成】【防御・晩成】タイプで成長が遅く、【いっしょにいてね】で通路を歩くと、炎や氷の息をポポロに誤爆してくるのでやや使いづらい。
上記の2匹が運悪く仲間にならない時に、片手間に狙ってみる程度でいいだろう。
 
次の81Fが最後の大部屋モンスターハウスなので、【おおめだま】はなんとか生き残らせたいところ。
オーメンか【草の神の壺】がないと、大部屋モンスターハウスの突破が非常に難しくなってしまう。
また、【ランガー】【キラープラスター】を魔窟で仲間にするまでの繋ぎの巡回役として、【フライングデビル】【ドラゴメタル】が欲しい。

その他

80Fには【宝物部屋】が存在しており、中には【黄金の紙切れ】が眠っている。
入手には【カギ】に加え、壁を壊す手段が必要となる。
黄金の紙切れを81Fの大部屋モンスターハウスで読めば、【ランガー】【キラープラスター】以外の敵を一掃できるので、トルネコは是非とも入手しておきたい。ちなみに、黄金の紙切れは【不思議の宝物庫】の98Fの宝物部屋でも入手可能なので、無理にここから持ち帰る必要は無い。
この先の90Fには【封の剣】、98Fには【黄金のつるはし】が眠っている上、これらは異世界でしか入手できないので、アイテムコレクターはできればカギを温存しておきたい。
 
76Fからは【へんげの壺】から入手できるアイテムが変わり、貴重なアイテムが出現するようになる。
特に【銀の爪】【必中の剣】【ライフドレイン】【アイスソード】は、異世界では76F以降の変化の壺からしか入手できないレアアイテムである。変化の壺からしか入手できないわけではないが、【ニフラムの巻物】【ルカナンソード】も変化のラインナップに加わる。
攻略的にはそれほど有難みはないが、ポポロで銀の爪を入手できるととってもテンションが上がる。
アイスソードはドラゴンキラー以上に炎系モンスターに有効な武器で、トルネコがこのゾーンで入手できれば早速大活躍する。
これらのレアアイテムに興味があるなら、ここまで変化の壺を温存しておくのもアリだろう。
とはいえ、このゾーンに辿り着く前にやられて冒険失敗になったら意味がないし、変化の壺は低層でも【回復の指輪】などの強力なアイテムが出現する可能性があるので、攻略を有利にするなら早めに使った方がいい。
ニフラムの巻物以外のアイテムは、他のダンジョンでも入手可能である。
 
ここを越えればいよいよ異世界ラストのゾーン、最後にして最高難易度を誇る【魔窟】が始まる。