【終末の炎】

Last-modified: 2022-01-23 (日) 12:29:52

DQ11

【邪神ニズゼルファ】【時の破壊者】、及びそれらの両腕がHPをある程度削られると使用する固有技。
発射までに3ターンを要する。
 
1ターン目にみぎうでとひだりうでを高く上空に掲げ、巨大な火球の生成を始める。
2ターン目に溜め(【無駄行動】)を行い、3ターン目に【メラガイアー】ですら比にならないレベルに成長した火球を投げつけてくる。
PS4版の火球は煌々と輝く様が太陽を想わせ、3DS版は炎が集まっていく様子が赤いブラックホールのように見える。対照的な表現ながら、どちらも最後の敵の大技に相応しい演出となっている。
 
まともに喰らえば全体に450~500程度のダメージ、さらに闇の衣ありではなんと700~900程度まで昇るダメージを受けてしまうので、発動までの2ターンで【炎の旋律】【ぼうぎょ】等で対策をとっておかなければパーティが壊滅してしまう。
しかし炎属性なので、炎耐性の高い【竜のおまもり】【ガイアのよろい】などの防具を装備すれば大幅軽減はもちろん無効化も可能となる。
3つのパーツの3ターン分の行動を被害なしで済ませられるため、実現できれば見返りは非常に大きい。
立て直しや攻撃準備に専念できる貴重な自由時間が3ターンも(1ターン目は読めないため実質2ターン)できあがることになるので、ひたすら堅くて辛い闇の衣ニズ戦では必須テクニックとなっている。
ただし【におうだち】を貫通する技にあたるため、守りを万全に固めたグレイグに肩代わりしてもらうことはできない。
 
正攻法であれば以上の対策法でOKなのだが、この技は両腕を支えにして発動しているようで、発動までにどちらかの腕を破壊することで支えを失った終末の炎をニズゼルファに直撃させるという、なんとも斬新な突破方法が存在する。
成功すれば、溜めが入る前は300前後、入った後は700前後のダメージを与えられる。この方法で突破することができれば、ニズゼルファが2ターン無駄にしたうえで腕をなくし、本体にもダメージが加わるという大きなアドバンテージを得ることができる。
これに成功すると、「ググ・・・・・・ こしゃくな・・・・・・ なぜ そこまでのチカラが・・・・・・ 星竜の末裔め・・・・・・」という、いつになく感情をあらわにしたニズゼルファのセリフが入る。
しかし、都合よく腕のHPが減っているとも限らず、突撃して失敗→バトルメンバー壊滅となってしまっては本末転倒。
突撃するならどちらかの腕のHP表示が赤になっている時がベストだろう。
 
前述の通り、時の破壊者もこの特技を使用するが、ニズゼルファのものとは表現が異なっている。
火球の色はニズゼルファのものは赤だが、時の破壊者のものは青になる。
また溜めが入った時や放つ時のメッセージも違うものが用意されており、放つ時に前者は「劫火」、後者は「原始の炎」と表現される。
しかし時の破壊者が戦闘後のイベントで放とうとするものはニズゼルファと同じ赤になる。

イルルカSP

ニズゼルファのモンスターズ登場と共に登場。
【邪神ニズゼルファ(スキル)】でのみ修得できる。消費MPは140。
 
1ターン力を溜めて、2ターン目にメラ系の体技による大ダメージを与え、確率でマインドによる1ターン休み効果も付与する。
DQ11のニズゼルファが使用するものより溜めが1ターン短い。無論阻止すれば逆に相手にダメージを与えられる事もない。
しかし複合属性でもなく、威力も効果もタメがなく消費MPも半分以下の【れんごく火炎】と大差ないため、今作屈指のはずれ特技扱いされてしまっている。実用性の無さではあの【デメフィーバ】とどっこいなレベル。
というか同じく1ターン消費して2ターン目に攻撃するなら息吸ってかられんごく火炎を吐いた方が威力が高い上に消費するMPも軽くて済む。
同時に追加され、こちら同様に溜め行動を持つ特技【轟雷滅殺剣】や、ため行動を持たない【邪竜神のさけび】が優秀なので尚更である。

DQMSL

邪神ニズゼルファが特技の「黒い太陽」を使用すると黒い太陽が次のラウンド以降にこれに変化する。
敵全体にみかわし不可、軽減不可、マヌーサ無効のメラ系体技ダメージを与える。
溜めが必要な特技ではあるが、メラ等倍で900程度のダメージと凄まじく高く、黒い太陽は使用するとメラブレイクと被ダメージ上限が300になる。
ニズゼルファも素早さは低いものの耐久に特化した性能なので撃てる可能性はかなり高い。
なお、一度使用すると黒い太陽に戻る。