【船長(DQB2)】
Last-modified: 2019-02-19 (火) 21:10:15
DQB2 
ドラゴンクエストビルダーズ2に登場するキャラクターの一人で、【ハーゴン教団】所属の【アンデッドマン】。【ハーゴン教団の船】の船長。
今作には船長というキャラクターが2人存在するが、ストーリーがいくら進んでも2人の船長が出会うことはない。
ハーゴン達が倒されたことにより解散したと思われる教団であるが、残党として活動を続けていた一派のようで、
【主人公(DQB2)】は彼とその乗組員達の手によって、メルキドから誘拐されて船の檻に幽閉されているところからストーリーは始まる。
本作のチュートリアル担当で、彼とその乗組員達の命令を聞きながら、基本操作を覚えていくことになる。
手始めにと主人公を牢から連れ出した際、簡単な食糧として【こんぶ】をくれる。
教団の教えに則り、破壊と対となる創造を行う主人公をはじめこそ敵と見なしており、殺そうとするフリをしたと思えば、その主人公の活動を気に入り奴隷として飼ってやろうと言い出したり、この頃はやっぱり魔物らしい対応をしてくれる。
教団が崩壊して久しい為か、魔物達はどこか全体的に毒気が抜けており、
彼もその例に漏れず船が嵐に襲われた際はその敵であるビルダーである主人公に対し、船倉に隠れてるよう促したり、そこに向かう途中で転んでいたときは本当に敵なのかという程疑うくらいに心配してくれるなど、短時間ながらその人柄には人情を感じさせてくれる。
また、船の上を自由に動ける時に海にうっかり落ちても助けてくれる。本当に殺すべき敵ならばここで見捨てるのが普通なのに、である。
結局、船は岩にぶつかって損傷し主人公に船の補強を頼むも、
その奮闘も空しく船艇に大穴が開いた際には
「うおぉおおおおおーーー!
ビルダァアアアアアアアアーーーーッ!」
と叫びつつ前に出てガードのモーションを取り流れ込む海水から主人公を庇うなど完全にいい人(魔物)と化している。
結局彼の船は海の藻屑となってしまい、投げ出された主人公はからっぽ島に漂着することになる。
この後、からっぽ島には捕まったビルダー達と船倉のスライムが死体として漂着しており、辺りには船の残骸だらけの状況、もうこの先にこの船長に出会う機会はないと思われたが……
なんと、ストーリー終盤における約束の地シナリオ中、箱舟を操縦する船長役を探しに変わり者の魔物がいるという情報を得て向かうことになる場所で、この船長と再会することとなる。また、その再会を祝しこんぶをくれる。
このとき、船長の方も主人公の事を気にかけていてくれたようで、本気で心配してくれていた。
船が難破し漂着した後、乗組員ともはぐれてからは短いながら過ごした主人公との時間を思い出しながら、自力で船を修理すること決意。それが原因で彼はモノづくりに自ら目覚めていくが、やはり教団の魔物らしくどうしてもうまくモノづくりができなかったようで、しかも周りの教団の魔物からは変わり者扱いされてしまっていた。
再会時のやり取りは当初出会った時とは真逆とまでになっており、
破壊神の腕に襲撃された際にこんぶをくれた時には人生最後の食事にならないようにと言ってくれたり、
その後モノづくりが本当に楽しいものだとわかった彼は、箱舟の船長が必要だとわかると他の魔物達よりも潔く仲間に加わってくれることとなる。
とりわけ、DQB2の魔物達の中でも特別友情が強いキャラクターとなっている。
なおED後の消息については、箱舟で他の魔物たちとともに無事に破壊天体からの脱出に成功したものの、次元のはざまにひっかかって身動きが取れなくなってしまっているらしい、ということがボトルメッセージで分かるのみ。
追加DLC第2弾ではレシピの他にシステムの追加も予告されており、ここで船長をはじめとした破壊天体の魔物たちについて何らかの追加があるのではないかと期待する人も多いようだ。
彼も数少ない、現実世界の人(?)物である。それ以外に該当するのは主人公・ルル・シドー(精神体だが)・もう一人の船長・モンばあ。
主人公たちより前に偶然迷い込んだと思われるモンばあ以外の人物において、シドーを除けば魔物然とした見た目の漂流者は彼1人。また、ハーゴンの計画の中では箱舟は想定に入っていなかったらしいので、彼が唯一のイレギュラーな漂流生存者でもある。
ちなみに、各章クリア時のアイコンには、それぞれの島でのヒロインが描かれているのだが、おそらく最初に獲得するであろうトロフィーにはこの船長が描かれており、彼もまたDQB2のヒロインの1人であることを忘れてはならない。
なお、普段からっぽ島でお抱え船長になってくれている船長はこちら。