【落書き】

Last-modified: 2019-09-12 (木) 14:15:10

概要

DQ5以降の作品に登場するオブジェ。「いたずら書き」ともいう。
基本的に街の中の建物の壁などに書かれており、【しらべる】コマンドか【便利ボタン】で読むことができる。(作品によっては【はなす】コマンドでも読める。)
ただし、落書き(壁などに文字が書かれていること)自体はDQ3の時代から登場している。
FC版DQ3のみ【ピラミッド】の壁や扉に文字が書かれているのが有名。
また、屍の傍に書かれているケースもあり、これらは直接調べるのではなく屍に話しかけて【へんじがない。ただの しかばね のようだ。】のメッセージが出た後に読むことができる。
【テドン】囚人や、【大神殿】【ヨシュア】が書いたと思われる遺言が有名。
DQ5では【ベラ】【サンタローズ】の宿屋の宿帳に2度いたずら書きを行っており、宿屋の主人に話しかければ後者については内容を読み上げてくれる。
 
オブジェとして存在する落書きは、しょせんは落書きなので、ストーリー上で重要な情報が得られることは稀だが、世界設定などに関するちょっとした小ネタが書かれていたりする。
落書きのオブジェクトを調べた場合のメッセージはSFC版DQ5のみ「○○○○は カベを 見た。」、それ以外の作品では「○○○○は カベの らくがきを見た。」と表示される。