【赤い空】

Last-modified: 2017-10-24 (火) 01:41:31

DQ8

区切りのイベントの一つ。
【聖地ゴルド】にて、杖に封印されていた【暗黒神ラプソーン】【マルチェロ】を操り、肉体を手に入れてしまう。
その後聖地ゴルドは崩壊し、そこからラプソーンの居城となる【暗黒魔城都市】が姿を現す。
その際、空が黒いオーロラがかかったかのように真っ赤に染まる。
 
かなり大規模な天変地異であるため、世界中の人々の話す内容は不安めいたものへと差し換わる。
さらに【サザンビーク】の広場からバザーが撤収されたり(バザー自体は城の近くの建物で継続される)、【ベルガラック】【カジノ】が自動的に再開されたり(跡目争いを起こしていない場合)と、世界情勢に変化が生じる。
サザンビークの大臣が姿を消すのもこの時。
ちなみに、これ以降闇の神鳥の巣には行けなくなるので取り逃しがあると二度と取れなくなる。
 
仲間との会話もほとんどの場所で新たに用意されるようになる。
今までにも、クリア後のダンジョンなど行く意味のない場所へ行った際仲間からなじられることがあったが、今度は割と本気で言ってくる。
 
悪い事ばかりかといえばそうでもなく、各地で【プリンセスローブ】【女神の指輪】【ドラゴンスレイヤー】のレシピを得たり、【ゲルダ】から【怒りの鉄球】を"貸して"もらえるなどといった収穫もあるので、多少面倒でも仲間からどう言われようとも、一通り世界各地を回っておきたい。
 
この後、暗黒魔城都市を攻略すると【異変後の世界】となり、【モンスター】の分布がまるっきり違ったものになる。